宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

書くことが・・・

2007年04月26日 10時57分42秒 | 死ぬということ
ここ最近、新たな取り組みの一環で、電子メールやメーリングリストへの投稿に数時間を費やしている。 今朝も始業前に2時間ほど。 人のキャパってえのは器が決まってるのかなあ。 そのお陰で、ここへの投稿ネタを思いつかないのである。 いや、その熱意が無い・・・とも言える。 そんな訳で、今抱えているテーマ「死」についての私的考察のココロだ~。 人は必ず死ぬ。 世に絶対と言えるものがあるとすれば、これこそ . . . 本文を読む
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植木等

2007年03月29日 12時43分06秒 | 死ぬということ
植木等さんが亡くなった。 ついに亡くなった。 80歳とのこと、すると、1927年生まれということか、昭和なら2年。 亡父が3年生まれだから、やはり父は早く逝きすぎた。 人は着実に老いる。 そして絶対に死ぬ。 もしかするとこれだけが絶対という副詞?をつけていい人の鉄の掟なのかもしれない。 基本的には、肉親以外の死は他人事なわけだが、その思い入れによって、他人の死も心に沁みることがある。 そういう . . . 本文を読む
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太陽と死は直視することができない

2006年10月22日 10時23分43秒 | 死ぬということ
私のお気に入りのひとつは、トイレの本棚。 用を足しながらそのときの気分に応じて1冊の本を手にする。 すると、往々にして、実際に必要な時間の数倍の時をそこで過ごすことになる。 昨日のそれは、死ぬための教養という本だった。 その中に登場するセンテンスのひとつが、今日のタイトルの「太陽と死は直視することができない」である。 なるほど、うまいこと言うなあ。 ちょっと調べてみた。 「太陽と死」というキ . . . 本文を読む
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イチオシ  酒の宝船(宅配専門)価格表  読み返したい記事

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