夜のショーバイをひと月余り営業自粛して参りました。
すると、たふぜんですが、生活パターンが大きく様変わりします。
20時には自室に籠って、多めに買い置きしてある明治スーパーカップを舐めながら録画してあったTV番組を観始めます。
小一時間経つと、横になりたくなって、ベッドに寝っ転がり、肩ひじをついてTVを観ます。
そして、次に気付くのが、夜中の2時頃。
知らぬ間に寝落ちして . . . 本文を読む
動画をチェックしてみて、言い間違いがいくつかあることに気づきました。
まず、音羽グループと集英社グループだとか言ってましたが、私が当時上司から教わったのは、集英社ではなく小学館グループだったかと。
それも、厳密には一ツ橋グループですね。
次に、それとは別に新宿矢来町にあるのは、集英社ではなく、新潮社です。
これは、丸っきりの言い間違いで、本人は新潮社と言ったつもりなのに、何故か集英社と言っ . . . 本文を読む
今どき「since」などと表記すると、みうらじゅんくんに小馬鹿にされそうです。
でも、コースターにもしっかりそう表記してあるのだから、致し方ありません。
昨日で丸37年経ちました。
何が?
それは、「WoodyBarチュー太郎」の開店日からのことです。
いっぱしのショーバイ人なら、そいつを口実に、一儲け企むか、また逆に日頃の感謝を込めて常連さんにお集まりいただくこと . . . 本文を読む
ワタクシメが、二足目の草鞋を履いてやってる夜のショーバイが、ちょっとバー:チュー太郎です。
正式名は「WoodyBarチュー太郎」といいますが、来月37周年になります。
私が26歳の年に始めた、古いだけが取り柄の流行らない場末のバーですが、けふはこれにまつわる昨晩のおハナシです。。
因みにこれは、10年前にいじったCM動画です
新居浜のバー「WoodyBarチュー太郎」から、CM.f . . . 本文を読む
チューパル倶楽部とは
チュー太郎の友達の飲み会のこと。
この中に、今年還暦の先輩が3人もいる。
店主がいい歳なので、仲間もよく似た年代に。
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「ラジオ体操は、音声だけでやってみようとすると、全然覚えてないことが判る」と言うと、
「なら、やってみよう」ということになった。
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宴の終わりはいつも寂しい。
けど、今月もどうにか集 . . . 本文を読む
なんとか定刻までに調理を済ませてほっと息をつく。
ビール、大七生もと完熟生詰め、ワインと宴は進む。
特に「大七生もと完熟生詰め」の評判が良く、私もニッコリ。
日本酒からワインへ移る橋渡し役としてチョイスしていたのが、
「ミュスカ・ダルザス=Muscat d'Alsace」の名の通り「マスカット」を使ったフランスはアルザス地方伝統の白ワイン!
最初にグラスから立ち上がるマスカットの甘く上品な香り . . . 本文を読む
今夜、久しぶりに「チュー太郎」で宴会を受けている。
長くさぼってきた店舗ゆえ、片づけが大変。
昨日の午後から取りかかって、なんとなく目途がついたのと、風邪をひきそうなのとの両方で、仕上げは今朝取り組むことにして、昨晩はとにかく眠りに就く。
カウンターが10席、フロアに4人掛けのテーブルが二つ。
受けた宴会の人数が12名。
都合8人掛けのテーブルを12人掛けのそれに組み立てる必要がある。
で . . . 本文を読む
熟成させつつ味わう為に開発された10Lの樫樽。
その昔、私がまだ真面目にバーテンダー修行をしていた頃、協会の仲間と、広島で開催されたNBAの全国大会に見学に行った。
そこには全国から選りすぐりのバーテンダーと、それにまつわる人達が集まるので、いきおい関連商品の格好の宣伝場所ともなる。
そんな、メーカーの宣伝ブースで、私が強烈に惚れ込んだのが、スコッチモルト販売(株)のモルト原酒樽である . . . 本文を読む
カクテルコンペの花がこの創作カクテル部門です。
カクテルの色、香り、味わい、そしてネーミングに各選手が趣向を凝らします。
ベースとなる酒に、リキュール、ミルク、ジュース、卵等を配合することで、これまでに無かった飲み物を作り出すのですから、産みの苦しみはありますが、結構楽しい作業です。
色にしても、例えば、緑色の液体を使わずにその色合いを出してみようと試みたりします。
例えば、レモンジュー . . . 本文を読む
課題カクテル部門とは、文字通り課題とされた同一のカクテルを各選手が作る競技です。
カクテルの処方には、ビルド、ステア、シェークとありますが、課題は、私の知る限りにおいてはステアするタイプのカクテルを作ります。
これは、技術の審査でもあります。
お茶の作法のごとく、所作に取り決め事があって、それらを踏まえた上で、より滑らかでかつ敏速な作業を求められます。
また、目分量の正確さも求めら . . . 本文を読む
フルーツのカッティング技術と盛りつけセンスを競います。
パイナップル、キウイ、オレンジ、レモン、バナナ、リンゴ等、その年によって、微妙にその構成と個数は変わります。
道具は、牛刀と、ペティーナイフです。
作業のほとんどはペティーナイフでこなしますので、各人はその切れ味にこだわります。
ですから、包丁の研ぎ方から勉強することになります。
私の友人は、美容関係の鋏を研ぐ技術が凄いということ . . . 本文を読む
今日は、カクテル・コンペティションについてご紹介したいと思います。
私は、副業として、20年余り前に「WoodyBarチュー太郎」という「ちょっとバー」を開店しました。
それまでも、基本は酒屋ですので、それなりの勉強はしておりましたが、今度はサーブする側として、洋酒とカクテルについて、より突っ込んだ勉強が必要になりました。
そして、その一環として、中学校の先輩が幹事を務めることにな . . . 本文を読む
今朝、店にこんなでっかい箱が届いた。
差出人を見ると、川之江のM谷さんからである。
なんだろう。
何か約束したっけ?
兎に角電話をかけてみる。
すると、過日ここで宣言した「チュー太郎」の再開日を覚えていてくれて、そのお祝いだと言う。
恐縮である。
実に恐縮である。
時々このサイトを覗いてくれているのはご本人の弁で承知してはいたのだが、こんなに覚えてくれているなんてありがたいを通 . . . 本文を読む
私はいくつかのメーリングリストを管理している。
そのうちのひとつに「チューパル倶楽部」なるものがある。
「Woody Bar チュー太郎」に集う仲間を文字って「チューパル」とし、それだけだとなんだか締まりがないので倶楽部をくっつけて「チューパル倶楽部」とした。
仲間うちでは「チューパル」で通っている。
思いつきで動き、冷めやすいB型典型の性格を有する私が管理するメーリングリストゆえ、数年 . . . 本文を読む
実は!
「酒の宝島」は、こんないきさつから、大七さんの酒造りの姿勢に惚れて、特約店とさせていただいております。
「地酒大show 2011」何と三年連続・三冠独占でついに【殿堂入り】
【大七酒造】純米生もと 1800ml
純米生もと、からくち生もと、本醸造生もとを定番商品として常時販売しておりますので、お近くの方は送料の掛からない「ご来店」でお買い求めください!
★宝地図(真ん中が当店です)
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