わにの日々-中西部編

在米30年大阪産の普通のおばさんが、アメリカ中西部の街に暮らす日記

Tensuke Expressで納得できない!

2016-11-11 | 田舎暮らし
 今日は、午後にコロンバスに出掛けねばならなかったので、日本人が多く住み、日本食材店もあるダブリンでお昼にしました。その日本食材店に併設して最近、開店したばかりの和食ファーストフード的なTensuke Express、せっかくの機会だし、行ってみましたよ!人気は上々、平日なので家族連れは少なく、学生さんらしき若い人のグループが目立ちました。ラーメンが$9.75、具無しカレーとライスだけなら$5.95だけど、何か乗せたら3ドル増しと決して安くはないのに、若いもん金持ちやな~

 私は、ZARU TEMPURA SOBAを頼みました。要は天ざるやね。$8.75で、やっぱ安くない。Shurimp Tempuraがついてるらしいけど、これかき揚げに変えてもらえないかな?と、レジのお姉ちゃんに聞いてみたんだけど、かき揚げをプラス?No,エビをかき揚げにチェンジ、エビとかき揚げ?No,エビをなくして代わりにかき揚げと押し問答の挙句、もーいーよ、両方くれって、もらった領収書によると、かき揚げ一枚$2.75なり(↓)むちゃくちゃ、高くない?
   

 でも、実際に出てきたら、かき揚げしか載ってない。なぜ?と、思ってレシート持って質問に行ったら、今度は日本人のおばちゃんが、エビもトッピングの一つなのでエクストラがかかります、だって。ざるそばだけは$7.05らしいんで、エビ天は$1.70?なんで、かき揚げと値段が1ドル以上も違うの?で、ちなみにメニューにはエビ付き価格しか書いてない。ずいぶんとセコい商売してると思う。しかし、超納得行かないなぁ(

 ちなみにざるそばは、ごく普通で、量は少なめでした。かき揚げは美味しかったけど、一枚300円ほどしてるのはびっくりだ。LAの虹屋のかき揚げよか小さかったし~!

秋のリース

2016-11-06 | 田舎暮らし
 またまた素晴らしいお天気になりました。先週の日曜日は午後からパラパラ雨模様になったけど、それまではいいお天気だったし、ここ数週間は、土日の度に良いお天気で、外に出ていたくなってしまいます。今日も、やらねばならない事が山積みだというのに、ついつい裏庭の雑草抜き(またかー!?) 一体全体、何が生えているのだか全くの謎ジャングルだった我が家の裏庭には、種々様々な雑草が生い茂っていましたが、枯れて乾いてすらも中々に面白い形の草がたくさん。多くは堆肥にするか、種を残しているものは黒いビニール袋に詰めてゴミ箱行きになるのですが、取っておきたいようなものもあります。そこで、雑草でリースを作ってみました。

左右逆の上、変なモノが写り込んでるけど、見ないふりして下さい


 オハイオ州に来る前には、西海岸の海沿いに住んでいたので、海岸を散歩しては貝殻やシーグラスを拾うのが好きでした。ただ貯めておくのもつまらないので、そんな貝殻やシーグラスを使ってリースを作ったり、ちょっとした小物を作っていました。特にリースは、譲って欲しいと頼まれたり、学校のファンドレーザーで売ったりで幾つも作りましたが、同じものは勿論、似たようなものも二度と作れないのが楽しかった。引越してばかりの頃は、ビーチに行く度にいつも必ず何かしら面白いものが見つかりましたが、ここ数年は潮の流れが変わったのか、サウスベイの海岸では何も見つけられなくなってしまった。貝殻、シーグラス、まん丸の穴の開いた小石、時には小動物の骨もたくさん波打ち際に落ちていたのに。小動物や鳥の頭蓋骨のコレクションは大事にしてたんだけど、留守中に犬にかじられてしまって、今は2つしか残ってませんw


ベース以外は全部、拾ったもので出来てます


LAの前には、コロラドのロッキーの麓に住んでいました。庭先にパインの木が生えていたので、パインコーン(松ぼっくり)でリースを作りました。コロラドにいた時は、私が一番クラフトに凝っていた頃で、デコパージュやパッチワークキルト、そしてリース作りを楽しんでいました。そもそもリース作りを始めたのは、ワシントンDCのロウハウス(要は長屋やね)から、一軒家に引っ越して、他所のお宅に飾ってあるのを見て、自分ちにも飾りたいと思ったから。買いに行ったら、思いの外お高くて、だったら自分で作っちゃえ、と、図書館で借りてきた本やネットをもとに見よう見まねでクラフトショップでゲットした材料で作ってみたのが始まり。以来、作ったリースは結構な数になります。
   

 左は、拾った松ぼっくりに金銀のラッカーで色つけてリースベースに糊付けたクリスマス用の派手派手リース。ホリデー・シーズンらしく賑々しくて気に入っていたのですが、翌年、また飾ろうとガレージの棚から出そうとしたら、しっかりちゃっかり小鳥が真ん中の部分に巣を作っていましたので、そのまま小鳥さんに贈呈。右は、クリスマス後に投げ売り状態になってたオーナメントをこれでもかっ!と、あるだけグルーガンでくっつけた、やはりクリスマス用のリースです。透明のボールの中には豆電球が仕込んであるので、これまた実に賑々しいのですが、雪に映えて、私は気に入っていました。

 久しぶりに作ったせいか、こうやって並べると、今回の雑草リースは全体のバランスが悪い。少し手直ししてみます…って、こんな事やってる場合ではないのですが、テスト前になると、いきなり机の引き出しの中を整理したり、部屋を掃除し始めるのと同じような現実逃避。明日の深夜過ぎにきっと後悔するわw

静かすぎるハロウィーン

2016-10-31 | 田舎暮らし
 私の住む街には、何箇所かハロウィーンに子供達が集まる特定の通りがあり、街中の子供達が押しかけます。LAサウスベイのご近所にも、キャンディー・レーンと呼ばれるクリスマス時のイルミネーションが有名で、12月になると大渋滞になってしまう通りがあり、そこはハロウィーンにも大いに盛り上がっていました。LA市内に住んでいた時は、お隣の筋が正に「ハロウィーン」通り。子供達と練り歩くのも楽しかったし、ついでに私が住む通りにも寄ってく子たちが多くて、お菓子を配るのも楽しかった。コロラドでは、この時期はもう大雪なので、学校でハロウィーンの仮装でパレードをして、街のスーパーが、Trick or Treatの場所になって、通路ごとに仮装した店員さんがお菓子を配ったり。テキサスでは、住んでたコミュニティーが結構な「ハロウィーン通り」で、わざわざ車で来る団体もいたりして、とっても盛り上がりました。魔女の格好してたら、近所のよちよち歩きのお嬢ちゃんに怖がられ、その後も私を見ると「まだ魔女がいるっ!」とまじで真剣に怖がられてしまったのは、悲しくも可笑しな思い出。

  で、今、私が住んでる通りって、小さい子供も何人も住んでるんだけど、みーんな他所に行っちゃって、通常以上に閑散としてるですよ。何時もお世話になってるお隣さんには、日本のお友達が送ってくれたペコちゃんのチョコや、小さなおもちゃなんかを袋に入れて、朝からお孫さんに上げてねーって、渡しといたんだけど、夕方になったら人っ子一人歩いてないよ。去年、一昨年はそれでも、同じ通りに住む子供達が、「ハロウィーン通り」に出陣する前に、お菓子を配る機会があったので、今年もキャンディー買ってたんだけど、誰も来ないよ。このチョコの山をどうしたらよいのでしょうか?!?

LAの息子らはと言うと、流石に、お菓子をくれなきゃイタズラするぞ、のトシではないとはいえ、友達同士で仮装して集まったらしい。なんやかんやで、何時もつるんでる顔ぶれだけど、取り敢えず、やることと集まる場所は同じでも、仮装だけはするんだねw 左が、わにおの送ってきた若息子と友達の扮装。一応はペアになってて、アメコミのキャラらしいが、何かは全く分からない。若息子に聞いたら、「知らないの?◯◯だよ!」って教えてくれたけど、あっという間に忘れてしまった...ってゆーか、君たち、その格好はプロムに行った時の格好にマスク足しただけ+伊達メガネ(?)かけてシャツ変えただけに見えて仕方がないんだけど、私の気のせい?

日本の3倍?!?

2016-10-28 | 田舎暮らし
 夏休みに日本に行った時、帰り間際に成田空港の無印良品で買った文庫本サイズのメモ帳が、思った以上に使いやすい。やっぱ、文庫本サイズが日本人にはしっくり来るよね。紙の質も、日本のんはアメリカのとは比べ物にならないほど上質で書きやすい。でも、そろそろ使い切ってしまいそう。もっと買っとけばよかったなぁ、と、思いつつ、アメリカの無印良品(MUJI)の通販サイトを見たら、やっぱ文庫本サイズは取り扱ってない。でも大丈夫、アマゾンさんなら!と、チェックしたら、やっぱりありましたよ。さすが世界最大のマーケットプレイス。

しかし


 日本で250円のものが、アメリカじゃ$7.40!そりゃ国際便の郵送料が上乗せになるのは分かりますが、それにしても高すぎるんじゃない?ぼったくりなんじゃない?ウシジマくんなんじゃない?



 日本の本をアメリカで買うとすると、大体お値段は二倍なのね。でも、この頃は電子書籍で日本と同じお値段で買えちゃうから、紀伊国屋、旭屋、三省堂が軒を並べていたサウスベイの本屋さんは全滅しちゃったですよ。でも、こういうスキマ的商品を海外から取り寄せるには、それなりに払わねばならないのね。日本からフィギュアを買うのが高いとお嘆きのオタクな皆様の痛みを、私も知ったわ…

鹿の味

2016-10-26 | 田舎暮らし


 

 


 迫力ある動物の剥製のジオラマが並びび、まるで自然博物館のようですが、違いは狩り、狩られている場面が多いことでしょうか。ここはミシガン州にあるアウトドア専門店のCabelas店内です。とにかく広い店内に、キャンピング、釣り道具、猟銃、ボウガン等々、ありとあらゆるアウトドア・スポーツ用品が並びます。

 アメリカで「スポーツ」といえば、釣りや狩猟のことです。テキサスに引っ越した時、新しいお隣さんに、その隣のご主人は「スポーツ・マン」だと紹介を受け、野球やらサッカーやらするんかなと思ったら、夏はボートを引張って湖へ繰出しフィッシング、秋・冬は猟銃で鹿狩りを楽しむ人でした。ある日、犬の散歩してたら、死んだ鹿を積み上げたピックアップで帰ってきた時は、相当びっくらこいだ。

 そのご近所さんのお裾分けで、BBQした鹿肉をご馳走になったことが何度かあります。内心は、ひえ~!ですが、円満なご近所付き合いのために笑顔でいただきました。赤身が多く、味的には癖もなく、普通に食べられる感じでした。もう10年以上も前だから、イマイチ記憶が薄れているのですが、まぁ、思い出に残るほどの強烈なものではなかったと。

 食べ物に困ってるわけでもないのに、楽しみでの狩猟には抵抗がありますが、増えすぎもまた問題なのだそうだし、ちゃんと肉も食べるのなら、趣味と実益も兼ねて許されるのでははないかと思っています。でも、トロフィー目当てなのは嫌い。

 この店の近くのチェーン系レストランでランチを頂いている間、いくつもあるテレビのうち、丁度私の前にあったTVでは、ハンティングの番組で、延々、エルクを撃ち倒すという内容でした。コロラドに住んでいた頃、街にエルクが沢山居て、庭先に群れがいることも珍しくなかった私としては、あんまり良い感じしない。大きな雄鹿を仕留めて、素晴らしい角だわ、なんて笑顔のハンターたちに「お前らが撃たれてろ!」と思っちゃいましたが。でも、エルクさんなら立派なトロフィーになるけど、こいつらじゃあ、肉にも飾りにもならないタダのゴミだねぇ。

戦い、未だ終結の兆し見えず

2016-10-22 | 田舎暮らし
 木曜日に会社から返ってくると、犬が前足がつま先だけでピョコピョコ歩いていました。見たところ外傷もないし、腫れている感じもなければ、脚を触っても痛がらないので、骨が折れているのでもなさそう。ただ、少し熱を持っているのか、他の脚より暖かい気がするので、暫く様子見することにしました。今週末には、紅葉狩りのハイキングを予定していましたが、これじゃあ、長い散歩は無理。散歩に出る前は元気に後ろ足で跳ねてるけど、歩いていると、たまに思い出したようにピョコンピョコンになっています。芝の上など、柔らかい所は平気だけど、歩道を歩いていて、小石なんかが当たると痛いみたい。一体、何をやったんだか?

 だから今日、お天気の良い土曜日は、先週末に引き続き、裏庭の雑草と戦う!週の半ばに雨が降ったので、雨降って地が固まる前に根っこを引っこ抜く!!

 例のフキもどきは地中に頑丈な根を張っており、太い根は直径が3cm弱もあります。ショベルで掘り返して、ある程度露出したら引っ張るのですが、勿論、完全撤去は無理。少しでも減らしておいて、春先に芽を出し始めたら、手押し耕運機を借りて、殲滅を図っています、鬼畜の所業だね。ふっふっふ… なにしろ、個々の所ずっと、植物にかぶれて手がカイカイ、ガサガサなので、恨みは深いのだ。来年の初夏には、立派な揚床タイプの畑になってご披露できる日を夢見ております。

実は上には、私世代にとっての恨みを根に持つ人No.1、我こそは玉梓が怨霊画像を入れたかったんだけど、画像検索したら、玉梓ちゃんが萌えキャラになってて脱力しました。恐るべし、日本人…

秋の色・天空の砦

2016-10-19 | 田舎暮らし
 仕事で、夜も開けない朝から北へ向かいました。ここ数日は素晴らしい快晴で、夏に戻ったかのような気候でしたが、今朝は朝から深い霧。そして、ほんの一週間ですっかり紅葉が色づいて、先週、同じ時間に同じ道を来た時とは、全く違う光景。深い霧の上から突き出た巨大な製鉄所は天空の城ならぬ天空の砦の趣。霧の彼方に昇る太陽、浮かび上がるような木々のシルエットが幻想的でした。

 山上でもないのに、地平線まで続く霧や、そこから突き出た工場の輪郭は、広大でひたすらまっ平らな、中西部だからこそ出会える風景です。高速走行中に見える光景なので、写真で残すことは出来ませんが、印象深く、ずっと記憶に残りそうな気がします。


ご近所もすっかり秋模様


手と脚にきています

2016-10-16 | 田舎暮らし
 夏が過ぎ、すっかり秋めいて涼しくなったなぁと思った頃に急に暑くなることを、アメリカではインディアン・サマーと呼びます。この情緒ある言葉も、昨今のインディアンとかレッド・スキンズなんてのはだめ!って風潮のせいか、余り聞かないフレーズになりましたが、昨日はまさにその「インディアン・サマー」でした。先々週、先週と、朝方は寒いほどで、すっかり秋だなぁと思っていたのに、朝からお日様サンサン、昼前には27℃を超える陽気に。

 せっかくのお天気、家の中にいるのはもったいない!そこで、ずっと気になっていた、裏庭の雑草退治に励みました。一日を通してお日様が当たる一等地を占領しているフキもどき(その正体は、未だに謎)をザクザク刈って、太い根を掘り出し、地面に根を張った蔦タイプの雑草をひっこ抜いて、私の背丈以上に育った、塀沿いの雑草を短く切って、根っこを抜き… ここは以前から、耕して揚床式の畑にしたいと思っていたのです。

 庭は見違えるほどにスッキリしました が!今日は恐れていたとおり、身体がボロボロですよ~



 右手はむくんでパンパンだし、足は棒。背中も張ってるし、太腿が筋肉痛で座る度に痛い。いや~ね、トシ取ると…orz こういう時は、ゆっくりお風呂に浸かって、筋肉を解したいんだけど、給湯器が小さくて湯船の3分の1も満たさないうちにお湯がなくなっちゃうのだ。近頃はアメリカでも、日本みたいに追い焚きもできて、シャワーを浴びてる途中にお湯が出なくなるなんてことのない湯沸かし器タイプも売り出すようになったけど、田舎のここいらじゃ、とんとお目にかかりませんよ。

 LAだったら岩盤浴が出来る。そこまで贅沢を言わなくても、ちょっと都会なら、日本のスーパー銭湯にちょっと似たような韓国式銭湯があって、お湯に浸かって、サウナで汗流して、垢すりしてもらって、オンドルで寝転べるんだけど、うちの周辺、車で5時間以内に一軒もないわ!

 せめてコロンバスかインディアナポリスにあったら、遠征するんだけどなぁ…

初デートでクーポンを使う男

2016-10-12 | 田舎暮らし
 最近、My Yahoo!機能が無くなって、ちょっと使いにくくなったYahoo! Japanですが、一体どういう購読者を対象にしているのか、全く掴めないバラエティー豊かな情報サイトとして楽しんでいます。硬派の国際情勢解説あれば、乙女のための星占いあり、彼を虜にする云々あれば、巨乳女子大生と仲良くなれるパブの紹介ありと、完全なカオス。そこで最近、話題になっていたのが、初デートのレストランで、相手の男性がクーポンを使ってドン引きしたというエピソードを交えた、男性のためのデートの心得の記事でした。

えー?クーポンだめですか~?

 あたしだったら、持つ資源を利用して、額面以上のものを得るとは、なかなかやるな!と、好感度アップだけど。それは、お前がしみったれたおばさんだからだというツッコミはなしね。だって、しみったれた小娘だった10代、20代の頃の私もきっと、クーポン男に「こいつとは気が合いそうだ(ニヤリ)」だったと思う。それはきっと、私が、大阪で生まれた女やから?

 昔むかし、まだ息子たちが生まれる前、ワシントンD.C.の開発機関で働く日本女性6人でよく集まっては、今で言う「女子会」的なことをしていましたが、いつも爆笑しちゃうのが、関東出身者は、どれだけ良い物を高くても買ったかを自慢し、関西出身者は、どれだけ高い物を安くで買ったかを自慢する、というネタでした。

 大阪で生まれ、西宮で育った私はもちろん、神戸出身のHさん、京都出身のMさんはついつい、どれだけ値引き価格で買ったかを自慢しちゃう。Hさんは今では、Time誌に顔写真入りで紹介される(20年前とちっとも変わってなくてビックリした)ほどの、開発界の第一人者の一人ですが、今でも絶対、「これって本当はこんなにしたのに、バーゲンで半額で買ったの!」って、自慢してるに違いないし、国際機関の偉い人になって、上流マダム的雰囲気を漂わせているMさんも、きっと、「これ、すっごく割引になってたのよ!」って鼻高々に報告してると思うww
 
 東京近郊のお嬢さん方は、クーポンで買い物なんて絶対お断り!なのかもしれないけど、今時の大阪の女の子たちはどうなのかなぁ?ちょっと興味ある。

オクトーバーフェストでビールもってこい!

2016-09-24 | 田舎暮らし
 昨年に引き続き、今年もデイトン美術館のオクトーバーフェストにボランティア参加しました。去年は子供向けのクラフトをお手伝いしましたが、ボランティアの札を提示すればビールがただ!と聞いたので、今年は入場ゲートのお手伝いをして、ただビールを飲みたくる!子供さんを相手にしながらビール飲むわけにいかんもんね~

 今年は、入口で21歳以上の人にリストバンドを付ける仕事。セキュリティー関係の人が免許証等のIDをチェックするので、お酒を飲んでもいい年齢である21歳以上であることが証明されたら、このリストバンドがもらえるのです。「私は飲まないからバンドはいらない」という人には、これはバンドをしている人のためではなく、バンドをしていない未成年を識別するためなので、飲まなくてもしてください」と、説明するのも仕事。ビールが主役だけど、別に飲まなくっても楽しいイベントなので、お酒目当てでない人もいっぱい。


わたくしとただビール


 このリストバンドを付ける仕事、簡単そうだけど、実際にやってみたら、緩すぎず、きつすぎずに巻き付けるのって結構難しい。そして、腕が毛深い人には、一緒に毛を貼っ付けちゃわないか注意が必要。

 このイベント、金曜の夜に始まって、土曜日は深夜12時までやってます。来年は、夜のシフトでボランティアして盛り上がっちゃいたい。