またまた素晴らしいお天気になりました。先週の日曜日は午後からパラパラ雨模様になったけど、それまではいいお天気だったし、ここ数週間は、土日の度に良いお天気で、外に出ていたくなってしまいます。今日も、やらねばならない事が山積みだというのに、ついつい裏庭の雑草抜き(またかー!?) 一体全体、何が生えているのだか全くの謎ジャングルだった我が家の裏庭には、種々様々な雑草が生い茂っていましたが、枯れて乾いてすらも中々に面白い形の草がたくさん。多くは堆肥にするか、種を残しているものは黒いビニール袋に詰めてゴミ箱行きになるのですが、取っておきたいようなものもあります。そこで、雑草でリースを作ってみました。

左右逆の上、変なモノが写り込んでるけど、見ないふりして下さい
オハイオ州に来る前には、西海岸の海沿いに住んでいたので、海岸を散歩しては貝殻やシーグラスを拾うのが好きでした。ただ貯めておくのもつまらないので、そんな貝殻やシーグラスを使ってリースを作ったり、ちょっとした小物を作っていました。特にリースは、譲って欲しいと頼まれたり、学校のファンドレーザーで売ったりで幾つも作りましたが、同じものは勿論、似たようなものも二度と作れないのが楽しかった。引越してばかりの頃は、ビーチに行く度にいつも必ず何かしら面白いものが見つかりましたが、ここ数年は潮の流れが変わったのか、サウスベイの海岸では何も見つけられなくなってしまった。貝殻、シーグラス、まん丸の穴の開いた小石、時には小動物の骨もたくさん波打ち際に落ちていたのに。小動物や鳥の頭蓋骨のコレクションは大事にしてたんだけど、留守中に犬にかじられてしまって、今は2つしか残ってませんw

ベース以外は全部、拾ったもので出来てます
LAの前には、コロラドのロッキーの麓に住んでいました。庭先にパインの木が生えていたので、パインコーン(松ぼっくり)でリースを作りました。コロラドにいた時は、私が一番クラフトに凝っていた頃で、デコパージュやパッチワークキルト、そしてリース作りを楽しんでいました。そもそもリース作りを始めたのは、ワシントンDCのロウハウス(要は長屋やね)から、一軒家に引っ越して、他所のお宅に飾ってあるのを見て、自分ちにも飾りたいと思ったから。買いに行ったら、思いの外お高くて、だったら自分で作っちゃえ、と、図書館で借りてきた本やネットをもとに見よう見まねでクラフトショップでゲットした材料で作ってみたのが始まり。以来、作ったリースは結構な数になります。

左は、拾った松ぼっくりに金銀のラッカーで色つけてリースベースに糊付けたクリスマス用の派手派手リース。ホリデー・シーズンらしく賑々しくて気に入っていたのですが、翌年、また飾ろうとガレージの棚から出そうとしたら、しっかりちゃっかり小鳥が真ん中の部分に巣を作っていましたので、そのまま小鳥さんに贈呈。右は、クリスマス後に投げ売り状態になってたオーナメントをこれでもかっ!と、あるだけグルーガンでくっつけた、やはりクリスマス用のリースです。透明のボールの中には豆電球が仕込んであるので、これまた実に賑々しいのですが、雪に映えて、私は気に入っていました。
久しぶりに作ったせいか、こうやって並べると、今回の雑草リースは全体のバランスが悪い。少し手直ししてみます…って、こんな事やってる場合ではないのですが、テスト前になると、いきなり机の引き出しの中を整理したり、部屋を掃除し始めるのと同じような現実逃避。明日の深夜過ぎにきっと後悔するわw

左右逆の上、変なモノが写り込んでるけど、見ないふりして下さい
オハイオ州に来る前には、西海岸の海沿いに住んでいたので、海岸を散歩しては貝殻やシーグラスを拾うのが好きでした。ただ貯めておくのもつまらないので、そんな貝殻やシーグラスを使ってリースを作ったり、ちょっとした小物を作っていました。特にリースは、譲って欲しいと頼まれたり、学校のファンドレーザーで売ったりで幾つも作りましたが、同じものは勿論、似たようなものも二度と作れないのが楽しかった。引越してばかりの頃は、ビーチに行く度にいつも必ず何かしら面白いものが見つかりましたが、ここ数年は潮の流れが変わったのか、サウスベイの海岸では何も見つけられなくなってしまった。貝殻、シーグラス、まん丸の穴の開いた小石、時には小動物の骨もたくさん波打ち際に落ちていたのに。小動物や鳥の頭蓋骨のコレクションは大事にしてたんだけど、留守中に犬にかじられてしまって、今は2つしか残ってませんw

ベース以外は全部、拾ったもので出来てます
LAの前には、コロラドのロッキーの麓に住んでいました。庭先にパインの木が生えていたので、パインコーン(松ぼっくり)でリースを作りました。コロラドにいた時は、私が一番クラフトに凝っていた頃で、デコパージュやパッチワークキルト、そしてリース作りを楽しんでいました。そもそもリース作りを始めたのは、ワシントンDCのロウハウス(要は長屋やね)から、一軒家に引っ越して、他所のお宅に飾ってあるのを見て、自分ちにも飾りたいと思ったから。買いに行ったら、思いの外お高くて、だったら自分で作っちゃえ、と、図書館で借りてきた本やネットをもとに見よう見まねでクラフトショップでゲットした材料で作ってみたのが始まり。以来、作ったリースは結構な数になります。


左は、拾った松ぼっくりに金銀のラッカーで色つけてリースベースに糊付けたクリスマス用の派手派手リース。ホリデー・シーズンらしく賑々しくて気に入っていたのですが、翌年、また飾ろうとガレージの棚から出そうとしたら、しっかりちゃっかり小鳥が真ん中の部分に巣を作っていましたので、そのまま小鳥さんに贈呈。右は、クリスマス後に投げ売り状態になってたオーナメントをこれでもかっ!と、あるだけグルーガンでくっつけた、やはりクリスマス用のリースです。透明のボールの中には豆電球が仕込んであるので、これまた実に賑々しいのですが、雪に映えて、私は気に入っていました。
久しぶりに作ったせいか、こうやって並べると、今回の雑草リースは全体のバランスが悪い。少し手直ししてみます…って、こんな事やってる場合ではないのですが、テスト前になると、いきなり机の引き出しの中を整理したり、部屋を掃除し始めるのと同じような現実逃避。明日の深夜過ぎにきっと後悔するわw
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