来ました、来ました、わくわくニュース!

サン・フランシスコまで30分で行けちゃったら、LA-SF間の通勤だって出来るし、週末にちょっと日帰りで遊びに行けちゃう。このアイデアが実現化したら、新幹線よりもリニアよりも速く、低コストで、しかも車も輸送可能。運輸革命ですね。マスク氏は、自分が毎週、LAとシリコンバレー間を行ったり来たりしているそうですから、あー、もー、かったるい!もっと速く移動できる方法はないかな…って、しみじみ真剣に考えたんだろうな。まるで、未来都市のイメージそのものですが、この構想には、これから開発しなければならない新しい技術は含まれておらず、全て既存の技術で実現可能なのだそう。
一番、気になるのは、安全性だけど、マスク氏によれば、チューブを支える柱は、カリフォルニア州の耐震基準に基づいて構築し、当然ながら緊急停止装置も備えるとのこと。でも、時速1300キロともなると、そんな急に停まれないんじゃないの?そんなに速いと、ずーっとジェットコースターに乗ってるようなものなんじゃないかと思うけど、乗り心地は飛行機に乗ってるようで、スムーズらしいです。でも、そんな高速だと曲がるのも大変なので、コースはなるべく直線でなければならない。既存の高速I-5号線沿いに建築出来れば、ずっと真っ直ぐとはいかなくとも、なるべく曲がらずに済む、とのことで、新たに高速鉄道を通すために線路の敷地を確保するよりも。実は現ぎつ的かも?マスク氏は運賃も安上がりで済むって言ってるけど、維持管理費が高そうなんだけど。
利権が絡んで、いっぱい横槍が入るだろうし、実現は難しいだろうけど、夢見ちゃうよね。実現してほしいな… LA-SF間だけじゃなくて、LAとラスベガスも結ばれたら素晴らしいけど、山を超えなきゃなんないから、トンネル掘るのにお金かかるかな?でも、日本はせっせとトンネル掘って鉄道網を拡げたんだから、不可能じゃないはず。LA-LV間は、一山さえ超えれば後は砂漠だし!
電気自動車メーカーのテスラ・モーターズおよび宇宙開発企業スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)の最高経営責任者(CEO)を務めるイーロン・マスク氏が12日、新交通システム「ハイパーループ」の設計の細部を明らかにした。マスク氏は同システムについて、太陽電池で駆動する新型の超高速交通システムになるとみている。約1年前に構想を示して以降、人々の気をもませてきたが、ついに具体的デザインなどを披露した。
ハイパーループはマスク氏の真骨頂である現状維持への挑戦だ。今回の対象はカリフォルニア州で計画されている総工費約700億ドル(約6兆8000億円)のカリフォルニア高速鉄道。マスク氏らは同鉄道を高過ぎるし、遅過ぎる上、実用的でないと批判してきた。ハイパーループは都市間を結ぶチューブ(管)の中を乗り物(ポッド)が走って乗客を輸送するシステム。ブルームバーグ・ビジネスウィーク・ドットコムがウェブサイトで伝えている。最高時速は約1300キロメートル。ロサンゼルス-サンフランシスコ間を30分で結ぶ速度だという。
マスク氏はインタビューで、人だけでなく車も運べると説明。「車を運転して乗り込みさえすればポッドは出発する」と話した。マスク氏の起業家としてのキャリアの大半は、同氏が非効率もしくは退屈と見なす事業への攻撃に充てられてきた。同氏はオンライン決済サービスのペイパルを仲間と創業し、銀行業界に挑んだ。テスラ は今や最も性能の高い電気自動車を生産する企業に成長し、北米に点在する充電施設網も構築。スペースXは衛星打ち上げや国際宇宙ステーションへの物資補給を手掛ける全ての国を相手に競争を仕掛けている。マスク氏はインタビューで、ハイパーループの建設費について、乗客のみのポッドの場合なら60億ドル、車の輸送も可能な大型のポッドだと100億ドルになるとの見積もりを示した。カリフォルニア高速鉄道に比べて速度は4倍、建設コストは約10分の1になる計算だ。(Bloomberg:http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MRG1V36K50YB01.html)
ハイパーループはマスク氏の真骨頂である現状維持への挑戦だ。今回の対象はカリフォルニア州で計画されている総工費約700億ドル(約6兆8000億円)のカリフォルニア高速鉄道。マスク氏らは同鉄道を高過ぎるし、遅過ぎる上、実用的でないと批判してきた。ハイパーループは都市間を結ぶチューブ(管)の中を乗り物(ポッド)が走って乗客を輸送するシステム。ブルームバーグ・ビジネスウィーク・ドットコムがウェブサイトで伝えている。最高時速は約1300キロメートル。ロサンゼルス-サンフランシスコ間を30分で結ぶ速度だという。
マスク氏はインタビューで、人だけでなく車も運べると説明。「車を運転して乗り込みさえすればポッドは出発する」と話した。マスク氏の起業家としてのキャリアの大半は、同氏が非効率もしくは退屈と見なす事業への攻撃に充てられてきた。同氏はオンライン決済サービスのペイパルを仲間と創業し、銀行業界に挑んだ。テスラ は今や最も性能の高い電気自動車を生産する企業に成長し、北米に点在する充電施設網も構築。スペースXは衛星打ち上げや国際宇宙ステーションへの物資補給を手掛ける全ての国を相手に競争を仕掛けている。マスク氏はインタビューで、ハイパーループの建設費について、乗客のみのポッドの場合なら60億ドル、車の輸送も可能な大型のポッドだと100億ドルになるとの見積もりを示した。カリフォルニア高速鉄道に比べて速度は4倍、建設コストは約10分の1になる計算だ。(Bloomberg:http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MRG1V36K50YB01.html)

サン・フランシスコまで30分で行けちゃったら、LA-SF間の通勤だって出来るし、週末にちょっと日帰りで遊びに行けちゃう。このアイデアが実現化したら、新幹線よりもリニアよりも速く、低コストで、しかも車も輸送可能。運輸革命ですね。マスク氏は、自分が毎週、LAとシリコンバレー間を行ったり来たりしているそうですから、あー、もー、かったるい!もっと速く移動できる方法はないかな…って、しみじみ真剣に考えたんだろうな。まるで、未来都市のイメージそのものですが、この構想には、これから開発しなければならない新しい技術は含まれておらず、全て既存の技術で実現可能なのだそう。
一番、気になるのは、安全性だけど、マスク氏によれば、チューブを支える柱は、カリフォルニア州の耐震基準に基づいて構築し、当然ながら緊急停止装置も備えるとのこと。でも、時速1300キロともなると、そんな急に停まれないんじゃないの?そんなに速いと、ずーっとジェットコースターに乗ってるようなものなんじゃないかと思うけど、乗り心地は飛行機に乗ってるようで、スムーズらしいです。でも、そんな高速だと曲がるのも大変なので、コースはなるべく直線でなければならない。既存の高速I-5号線沿いに建築出来れば、ずっと真っ直ぐとはいかなくとも、なるべく曲がらずに済む、とのことで、新たに高速鉄道を通すために線路の敷地を確保するよりも。実は現ぎつ的かも?マスク氏は運賃も安上がりで済むって言ってるけど、維持管理費が高そうなんだけど。
利権が絡んで、いっぱい横槍が入るだろうし、実現は難しいだろうけど、夢見ちゃうよね。実現してほしいな… LA-SF間だけじゃなくて、LAとラスベガスも結ばれたら素晴らしいけど、山を超えなきゃなんないから、トンネル掘るのにお金かかるかな?でも、日本はせっせとトンネル掘って鉄道網を拡げたんだから、不可能じゃないはず。LA-LV間は、一山さえ超えれば後は砂漠だし!
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