朝ドラ『らんまん』オープニングの草花
「❽ヨメナ(嫁菜・鼠菜)」
※写真は、「ヨメナ」/無料(フリー)写真素材・イラストを使用。
ヨメナ(嫁菜・鼠菜)は、多年草で、道端で見かける野菊の一種です。
名前の由来がふたつあります。 ひとつは「嫁菜」で、嫁のようにかわいい花を咲かせるから、もうひとつは「鼠菜(ヨメとはネズミの古語)」で、おいしい若芽をノネズミが好んで食べるから。
「❾キツネノカミソリ 」
※写真は、「キツネノカミソリ」/無料(フリー)写真素材・イラストを使用。
朝ドラでは、この植物の名前は万太郎(神木隆之介さん)の祖母タキ(松坂慶子さん)が知っていました。「らんまん」高知編を思い出します。
花に先立ち春に出る細長い葉を西洋カミソリに見立て、「キツネノカミソリ」の名が付けられたと言われています。
愛の花 歌詞 あいみょん
言葉足らずの愛を 愛を貴方へ
私は決して今を 今を憎んではいない
命ある日々 静かに誰かを
愛した日々 空が晴れたら
愛を 愛を伝えて 涙は明日の為
新しい花の種 空が晴れたら
逢いに 逢いに来て欲しい 涙は枯れないわ
テレビでは、この歌が流れている間、植物が多数出てきます。
調べて見ると「キツネノカミソリ 」も含め20以上の植物が出ています。
この植物を忘れないよう、ブログの日記に残そうと思っています。
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