「こんにちわ」
ブログ読者の皆様は、お元気でご活躍のこととお喜び申し上げます。
さて、今日は、「山野草」を写真でアップします。
季節の山野草で癒されませんか。元気が出ますよ。
今日も楽しくお過ごし下さい。
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)
シソ科 花期/2月~5月
写真は佐賀県の河川敷で写したものです。
【一口メモ】
ヒメオドリコソウは,全国の道端に普通に見られるヨーロッパ原産の帰化植物。特に果樹園や農地周辺に群生することが多い。寒さに強く霜の降りるうちからよく花を咲かせています。
「こんにちわ」
ブログ読者の皆様は、お元気でご活躍のこととお喜び申し上げます。
さて、今日は、「山野草」を写真でアップします。
季節の山野草で癒されませんか。元気が出ますよ。
今日も楽しくお過ごし下さい。
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)
シソ科 花期/2月~5月
写真は佐賀県の河川敷で写したものです。
【一口メモ】
ヒメオドリコソウは,全国の道端に普通に見られるヨーロッパ原産の帰化植物。特に果樹園や農地周辺に群生することが多い。寒さに強く霜の降りるうちからよく花を咲かせています。
今日は、「令和」の元号の典拠とされる。
万葉集・梅花の歌三十二首のうち一首を紹介します。
万葉集/巻5-840 作者/壱岐目村氏彼方(いきのさかんそんじのおちかた)
春柳(はるやなぎ) 縵(かずら)に折りし 梅の花
誰(たれ)か浮かべし 酒杯(さかづき)の上(え)に
【意味】春の柳の髪の飾りに 挿そうと折った梅の花
その花びらをだれが私の 酒杯の上に浮かべたか
※「春柳」〈縵〉の枕詞とする説もある。
また語順の混乱を指摘する説もある。
※「縵」つる草や草木の枝、
花などを巻きつけて髪飾りにしたもの。
写真は大宰府展示館の模型「梅花の宴」を写したものです。
「令和」という語を、万葉集にある(漢文での序)「初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして 気淑(きよ)く風(かぜ)和(やわら)ぎ、...」という文から採り、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味を込めている、とのことでした。
天平二年正月十三日、大伴旅人の邸に集まって宴会での梅花の歌、三十二首の序文
今日は、「令和」の元号の典拠とされる。
万葉集・梅花の歌三十二首のうち一首を紹介します。
万葉集/巻5-834 作者/少令史田氏肥人(しょうりょうしでんじのこまひと)
梅の花 今盛りなり 百鳥(ももとり)の
声の恋(こお)しき 春来(き)たるらし
【意味】梅の花はいま満開だ 多くの鳥の鳴く声が
また懐かしくよみがえって来る 春が来たに違いない
※「恋しき」慕わしい。なつかしい。
写真は大宰府展示館の模型「梅花の宴」を写したものです。
「令和」という語を、万葉集にある(漢文での序)「初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして 気淑(きよ)く風(かぜ)和(やわら)ぎ、...」という文から採り、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味を込めている、とのことでした。
天平二年正月十三日、大伴旅人の邸に集まって宴会での梅花の歌、三十二首の序文
牧野富太郎博士ゆかりの草花
牧野博士が学名をつけた植物
サダソウ(佐田草)
学名 Peperomia japonica Makino
サダソウ(佐田草)は、沖縄で普通に見られるます。コショウの近縁種で、ひょろりと伸びた部分の粒が花ですよ。
[コショウ科] 花期2~4月
※写真は、「サダソウ(佐田草)」/無料(フリー)写真素材を使用。
多肉質の多年草です。
牧野博士が命名した植物の数
・1925年時点で1295(新種604,新変種・品種691)
・1955年時点で1600 これに学名変更訂正等を加えると博士の手になる日本植物の学名 は3000を超える。
先週の運動(フィットネスジム and ウォーキング 等)
目標 ❶早歩き、週合計60分以上❷一日の歩数/5,000歩以上
早歩きを含めたウオーキング(散歩)は、健康増進ウォーキング 。
『早足で 歩いて老いを 遠ざける』
頑張っていますよ。
先週、出合った福岡の「季節の花」