しょこら の ぷち自然派生活

外食多し 甘いもの大好き! だけど ちょっと健康のことも気になる。そんなしょこらの ぷち自然派生活 を紹介します。

ウエストニッパーを装着してみる。

2006-10-12 00:53:53 | 簡単!手当法&健康法 ほか自分の体と付き合うあれこれ。

ウエストニッパー。。。

産後、主に出産で伸びた腹を引き締める目的で使用されるブツであるが、

なにゆえ産後3年以上経過した今装着するか。

 

実は、このところの記事の内容でも分かるように、

「忍耐の限界に挑戦!」

という日々を送っていたが、先週末あたりから、

お腹の調子が悪く、胃か腸か、子宮か、

とにかく、どうにも腹部の痛み・不快感に

悩まされるようになった。

「これは胃下垂というやつかも!」

と勝手に自己判断を下し、胃が下がらないよう

考えた結果、ひらめいたのが、

ウエストニッパーを締める!

というもの。

 

してみてどうか。

まあ、胃が下がる感じがとりあえず落ち着き、

ちゃんと収まってる感じがする。

 

何より、あまりお腹が空かないのがよい。

というのも実は、私、以前腰部がすべり症を診断されたことがあって、

現在も慢性的な腰痛に悩まされている。

(ってどんだけ、体の調子が悪いねんってかんじ。。。

腰痛には、嘘か真か「お腹を軽くするのがよい」というのがあって、

なんなら下剤飲んで出しちゃえという大胆な自然療法。

詳しくは下記に引用しますが、お腹が空かないというのは、

装着前より食物の摂取量が明らかに少なくてすむので、

まあ、腰痛にもよろしかろうと思ったりしてみてるわけ。

そう思ってみたら、腰痛がいつもよりマシ!

な気は、まだあまりしない。。。

 

そしたら、以下、少し長くなりますが、

「家庭でできる自然療法」東城百合子 あなたと健康社

の「神経痛・ついかんばんヘルニヤ」の項目を引用。

~~~~~~~~~~~~

「白米偏重や白砂糖、甘い菓子の食べすぎなどで、

 ビタミンB1とミネラルの慢性的な不足」

が原因。

食事法としては、

「白米・芋類などの多食をつつしむこと」

「たんぽぽの料理が非常によく、根のきんぴらは非常によい」

「はと麦は神経痛の薬」

「ごまはカルシウムがたくさん含まれているので、

 神経の過敏性をなくし、炎症をなおしますから

 つとめてたべるとよい」

「梅干を朝晩一個ずつ食べる習慣をつけます」

「動物性は小魚や白味の魚などにして肉食はつとめてさけます」

「お腹を軽くすることが第一です。こんにゃく、オカラ、ごぼう、海草など

 たべ、便をためず通じをつけること」

など、ふむふむと読み進みます。

そして、

「初期なら下剤が妙薬」

の一文にたどりつき、「ええ!

驚く私をヨソに、東城先生は力強く筆を進めます。

「急に痛くなったという病気のかかりはじめなら下剤をかけて

 下痢させ、どんどん下してしまうというのもよい」

「ずいぶん乱暴なやり方のようですが軽いうちなら

 これだけで治ってしまいます」

「昔からの家伝薬や漢方の特効薬も神経痛、リウマチの薬は下剤です」

と締めくくられておりました。

 

そうか~。

そうなのか~。

腰痛には下剤が効くのか~。

一応、「家庭でできる 自然療法」。愛読書なんだけど。

かなり参考にさせてもらってるんだけど。

ほんとに効くかな~。。。

半信半疑ながら、次に猛烈に痛くなったら、

試してみようと密かに心にメモしてみたりして。


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