こんばんは。
皆さん、年賀状仕事、無事完了されましたでしょうか。
しょこら、絶賛作業中ですが、印刷待ちに、ちょこっと
今年の反省を一つ。
今年は、4月の異動で、7年ぶりに部をまたぐ異動を経験し、
またしても、用語からして、さっぱり分からない状態からのスタートで、
何かしようとするたびに、聞いて、調べて、勉強してで、
とにかく時間がかかり、忙しさからアドレナリンが出まくって、
空腹を感じないのを良いことに、昼ご飯を食べる時間をけちって仕事をしていたのですが、
「考えるのに糖分が必要だから」
と甘い珈琲牛乳をがぶがぶ飲みながら半年ほど生活していたら、
晩御飯が10時まわってから、ということも影響して、
お腹が出てきたな~と思っていたら、気づけば半年で7kgふとってました。
先日、「世界一受けたい授業」を見ていて、
「医者が教える食事術」
という書籍が紹介されていて、
良かれと思ってやっていたことが、むしろ体に悪かったとか、
かつての常識が、現在は間違いだと分かったこともある
ということで、一度読んでみることに。
その中に、
・缶コーヒーを取り続けていると、すい臓が弱り、インスリンがなかなかでなくなる。
・その間に血糖値がどんどん上がる。
・慌ててインスリン大量放出で、血糖値を下げすぎてしまう。
という「反応性低血糖」というのが紹介されていて、
・疲れやすい
・眠気
・不安
・動機
・やる気がおきない
・めまい
・吐き気
・頭痛
・イライラ
・目がちかちかする
などが主な症状ということなのですが、
まさに心あたりありまくりで。
しかも、血糖値の高い状態が体に脂肪を蓄えさせるということで、
空腹状態からの一口目を何にするかによって、
血糖値の上り具合が違ってくるそうなのですが、
昼を抜いて、空腹になっているところに、甘い珈琲牛乳をがぶがぶ飲んでいたので、
太らないわけがないって感じですよね。
太るのも困るけど、ただでさえ手が遅いのに、頭がぼーっとしてたんでは
ほんとに具合が悪いので、珈琲牛乳はやめることにしました。
そして、人口甘味料もカロリーゼロをうたっていても、血糖値があがったり、
糖尿病になるとの記載があり、これまで、何度か食事改善に取り組んでくる中でも、
しぶとく、甘みだけは手放さないできましたが、しょこら45歳にして、
珈琲の砂糖を諦めることにしました。
といっても、ブラックは無理なので、砂糖ぬきのカフェオレにしてみています。
成果は。。。
2週間目ぐらいですが、上がったり下がったりしながらも2kg減ぐらいで
少しずつ減ってきてる感じですね。
食事制限なしで、血糖値のコントロールメインなので、
食べる量は変えず、何か口にするときに、水を飲んでからとか、
間に、水を飲むとか、食事の前のキャベツを食べるとか、
とかとかしながら、結構もりもり食べてるので、
ガンガン減ってきてます!っていう感じではないですが。。。
2019年の抱負の一つは血糖値コントロールに決定です♪
皆様も、来年に向けての抱負はもう決まりましたでしょうか。
2019年が、皆さまにとって、実り多く、輝きに満ちた一年となりますように♪
よい年をお迎えくださいませ~。