以前、家のうらのプチガーデンに穴を掘り、生ゴミを埋めている話を
「なんちゃって!キッチンガーデン。」に書いた。
その後、穴にボカシを振り掛けると虫がわいたり、
腐ったりしにくいかな~と、役場の環境対策課にボカシを購入に行った。
そのとき、じつはかくかくしかじかの事情で、
一般的なボカシ(バケツで作るやつ)は断念したんだけど、
穴掘って生ゴミ埋めるのに、ボカシを使いたいと
いう話をした。
そしたら担当者の方が、
「ボカシはねぇ。振り掛けるんじゃなくて、漬物をつけるときのように、
満遍なく混ぜ込んだ方がよいそうですよ~。
それから、空気が入ると腐りやすくなるので、土をかけた
上からぎゅっぎゅっと踏むとよいです。」
と教えてくれた。
なるほど~。
「餅は餅屋」だね。
そんなわけで、これまで、生ゴミは、プラスチックのトレイに
集めておいたんだけど、今日は、ビニール袋に入れ、
ボカシを混ぜ、もみもみしたのち、空気を抜いて、放置してみた。
で、明日の朝、穴に埋めにいくわけだが。
あれ?
生ゴミって乾燥してた方がよいんだったな。
ってことは、やっぱ、朝までトレイに広げて少しでも乾燥させた後、
捨てる前に、ボカシを混ぜる段取りの方がよかったのか!?
う~む。
又今度聞いてみよう。