この本は、「ティラノサウルス」シリーズや
「おとうさんはウルトラマン」シリーズで有名な
宮西 達也さんの作品です。
「けんぶち絵本の里大賞」を何度も受賞されている
宮西 達也さんですが、しょこらに限らず、
大人のファンの方も多く、絵本にもかかわらず、
アマゾンなどでも多くの方がレビューをかかれていて、
ざっと見た感じ、ほとんどの方が5つ星をつけられてます。
(レビュー書くのって、結構エネルギーがいるので、
「ちょっといいかも」ぐらいでは、レビュー書かないんですよね。)
しょこら、最初は、ウルトラマンシリーズで宮西さんの作品読んで、
「へえ。おもしろいな~。」
ぐらいに思っていたのですが、
(ウルトラマンがパパになってて、その子供と奥さんも出てきます。
バルタン星人も親子で登場。)
次の出会いは近所の図書館で、大型版の↓この本を見つけて。。。
(リンクは普通サイズのものです。)
おなかをすかせたティラノサウルスが、
アンキロサウルスの赤ちゃんに出会って、
「おまえ、うまそうだな。」
と声をかけるところから、話がはじまるのですが。。。
やばいです。
公共の場所で、ついウルウルしてしまいます。
そうなんですよね~。
宮西さんの本って、なんかしょこら、涙腺が刺激されてしまって。
なので、バリバリの絵本ですが、「こうたんの本棚」ではなく、
「泣ける本・映画・ビデオなど」にカテゴライズしてるんですよね。
ちなみに、こうたんも大好きな恐竜が出てくる話なので、
それなりに気に入っているようですが、
反応は、実にたんたんとしたもの。
しょこらの声が急に涙声になるので、ケゲンそうです。
で、今回紹介の↓この本もやっぱ泣けます。
「力こそが全てだ!」
と、「暴君トカゲ」の名前そのもののような暴君ぶりを発揮していた
ティラノサウルスが、年をとって、かつてのような力はもうなく、
「ああ、もう駄目だ。俺はこれからどうしたらいいんだ。。。」
と挫折するところから、物語ははじまります。
この話に泣ける大人が多いってことは、
行き詰まってる大人がそれだけ多いってことなんでしょうね。
今の時代。。。
さあ、貴方もこの本を読んで、すっきり泣いてみませんか!?
(なんちゃって。)
「おとうさんはウルトラマン」シリーズで有名な
宮西 達也さんの作品です。
「けんぶち絵本の里大賞」を何度も受賞されている
宮西 達也さんですが、しょこらに限らず、
大人のファンの方も多く、絵本にもかかわらず、
アマゾンなどでも多くの方がレビューをかかれていて、
ざっと見た感じ、ほとんどの方が5つ星をつけられてます。
(レビュー書くのって、結構エネルギーがいるので、
「ちょっといいかも」ぐらいでは、レビュー書かないんですよね。)
しょこら、最初は、ウルトラマンシリーズで宮西さんの作品読んで、
「へえ。おもしろいな~。」
ぐらいに思っていたのですが、
(ウルトラマンがパパになってて、その子供と奥さんも出てきます。
バルタン星人も親子で登場。)
次の出会いは近所の図書館で、大型版の↓この本を見つけて。。。
(リンクは普通サイズのものです。)
おまえうまそうだな (絵本の時間)宮西 達也ポプラ社このアイテムの詳細を見る |
おなかをすかせたティラノサウルスが、
アンキロサウルスの赤ちゃんに出会って、
「おまえ、うまそうだな。」
と声をかけるところから、話がはじまるのですが。。。
やばいです。
公共の場所で、ついウルウルしてしまいます。
そうなんですよね~。
宮西さんの本って、なんかしょこら、涙腺が刺激されてしまって。
なので、バリバリの絵本ですが、「こうたんの本棚」ではなく、
「泣ける本・映画・ビデオなど」にカテゴライズしてるんですよね。
ちなみに、こうたんも大好きな恐竜が出てくる話なので、
それなりに気に入っているようですが、
反応は、実にたんたんとしたもの。
しょこらの声が急に涙声になるので、ケゲンそうです。
で、今回紹介の↓この本もやっぱ泣けます。
ぼくにもそのあいをください (絵本の時間)宮西 達也ポプラ社このアイテムの詳細を見る |
「力こそが全てだ!」
と、「暴君トカゲ」の名前そのもののような暴君ぶりを発揮していた
ティラノサウルスが、年をとって、かつてのような力はもうなく、
「ああ、もう駄目だ。俺はこれからどうしたらいいんだ。。。」
と挫折するところから、物語ははじまります。
この話に泣ける大人が多いってことは、
行き詰まってる大人がそれだけ多いってことなんでしょうね。
今の時代。。。
さあ、貴方もこの本を読んで、すっきり泣いてみませんか!?
(なんちゃって。)