今図書館で借りてる本ですが、私が借りるまでに読んだ誰かの手によって、
書き込みがされていました。
本を読むときは、真っ白な余分な情報のない、
著者や編集者など製作者の伝えたかった、
そのままの形で読みたいですよね。
やはり、図書館を利用するものとして、
「公共物である図書に書き込みをする」というのは
マナー違反かと思います。
というわけで、線を引いた部分が出てくると、
消しゴムでけしながら読みました。
(気がついたところだけ、こっそりするあたりが「ぷち」。)
ちなみに、読んでた本は、
夢を実現する3冊の手帖づくり 講談社 このアイテムの詳細を見る |
です。
この中で出てくる「夢ノート」。
ちょっと素敵な感じなのでマネしてみるつもりです。
文章も読みやすく、また、
思わず線を引きたくなる気持ちが分かるような、
示唆に富む言葉も多く散りばめられています。
「夢」とか「野望」とか、気を張ったものでなくても、
してみたいことの大小を問わず、参考にできそうです。