いま、ちょっと悩んでます。
いえ。だいぶ、悩んでます。
というのも、こうたん@小3。
昨年の夏に始めてから、すごくキラキラした感じで、
ドッジボール楽しんでたのに。
ついこの3月に、
「ドッジボールの練習に遅れるのが嫌だから。」
ということで、
「ドッジボール、6年生まで続ける」
ということを条件に、体操クラブをやめたばかりだというのに。
今年に入って、2回もジュニアの試合で優勝したというのに。
ドッジボール、やめたいと。
一週間ほどは、なんとかごまかしながら、
練習に参加させていたのですが、
ある日、とうとう泣きだしてしまって。
「気持ち悪い」
と、戦線離脱。
それ以来練習に行っていません。
・「6年まで続ける」という約束で体操クラブをやめたこと
・低空飛行ながらも「続ける」ことによって、知らぬ間に体力もついてくるし、
また、「楽しい」と思える瞬間がくるに違いないだろうと思うこと
・辛いことがあったとき、逃げ出したらずっと苦手になってしまうし、
逆に、苦手と思っていたことを続ける中で「大丈夫なんだ」という体験を
積み重ねることによってトラウマを克服できるのではという思い
・なんでもいいから、一つ打ち込めるものに情熱を注いで頑張ってほしい母心
などから、出来れば続けてほしいと思っているのですが、
私の話し方がよくないせいでしょう。
最近では、ドッジの話題がでると、それまで元気はつらつだったのが、
一瞬でブルーな雰囲気になってしまいます。
本人が言うには、「とにかく疲れた」と。
そして、「学校行くだけで疲れるねん」と。
また、「練習、すごく、疲れるねん」と。
とにかく、たしかに、半年間すごく頑張ってきたし、
新年度、クラスがえもあり、新しい先生やクラスメートに慣れるのにも
大変なことがありましょう。
特に、こうたんの場合、ドッジ始めるまでは、
9時までには布団に入り、9時の音楽が流れる頃には、
すやすや夢の中だったので、ドッジ生活が始まってから、
週2回とはいえ、布団に入るのが10時をまわる日があると、
ふらふらになってしまうかもしれません。
しょこら、わが身を振り返ってみると、
お稽古ごともピアノと硬筆ぐらいで、
とくに疲れるようなことしてなかったのに、すごく疲れて、
よく月曜日休んでたな~、などと思いかえし、
少し、休ませることに。
休ませてみると、それはそれは元気いっぱいに、
近所のお友達と、走り回って、泥んこになって、
遊びまくっている訳です。
そして、このところ、いろんなことに元気がなかったのが、
「ママ!何々したい!!」
「ママ~。何なにが食べたい!!!
とか、すごく主張するようになって。
遊んでるところを見ても、すごくのびのびしてて。
悪い言葉も、とびかい、このところ、ドッジボールで、
きちんとした言葉づかいの子供たちに接することが多かったので、
しょこら、久々の大声での悪い言葉の応酬に、かなりのダメージを
受けつつ、なんと子供たちの楽しそうなことか~、
と、しみじみ感じたところです。
このことろ、こうたんのドッジに入れ込んでた しょこらですが、
こうたんのため、というより、自分が楽しんでしまっていましたが、
その証拠に、この数日のしょこらの疲れ具合を比較してみると、
ドッジに行ってるときは、疲れるは疲れても、心地よい疲れと申しましょうか、
「月曜日から、またガンバろ♪」
と思える感じがありましたが、
こうたんと、その友人たちの、自由な遊びについては、
全然、一緒にお付き合いしてなくても、その辺で遊んでくれてるだけでも、
何が一体そうさせるか不明ながらも、疲れて動けなくなってしまうけいの、
泥のような疲労感を感じてしまい。。。
やっぱり、親子とはいえ、他人。
タイプも好みも違うんですよね~。
私自身は、運動音痴なのに、体育会系のノリが大好きで、
「目標に向かって、みんなで、一緒に力を合わせて頑張る」
とか、大好きなんだけど、こうたんは、もっと、自由な感じが
好きなんだろうな~とか。
それでも、去年のキラキラ感を見てたら、
こうたん、ドッジボール、向いてると思ったのですが、
もしかしたら、近所のたんぼなどで走り回って、水性生物の観察とか
してる方が、彼のためにとっては良いのかもしれないな~と思ったり。
そうはいいつつ、
「楽しいことばかりしてて、遊んでばかりいて、
ちゃんと働けない大人になるんじゃないか」
とかいう不安も、やっぱり頭をもたげてきたりもして。
「好きなことで食べて行くにも、そのためには、頑張るべきは頑張る
という姿勢が必要なのだけど」
とかも言いたくなったり。
しょこら、自分が、そういう事を言われて、人生に食傷ぎみになったり
する癖に、反省。
そんな自分であることを思いだし、反省。
誰だって、くどくど、正論で責められるとブルーになるもんだよね。
やはり、私が変わるべき時に来ているのか!?
しかし、どのように?
こうたんの楽しい生活を受け入れられる自分になる?
なんとかドッジボールをやる気にさせられる言葉がけが出来る自分に成長?
まだまだ、悩みは解決しそうにないけど、とりあえず、
つなみファイヤーズの元代表さんと、大和魂のコーチさんが
(どちらも大阪のドッジボールクラブ)
読んで良かったと書いておられた
と、
ムギ畑で、子供を支配しようとしない、子供と良好な関係を築くのに有効と
オススメされていたグラッサー博士の選択理論の中から↓この本
を発注してみました。
まだ、届いてないのですが。
この本読んで、しょこら、変われるかな?
母として、考えたり行動するより、
つい、自分の好きなことに走りがちの しょこら ですが、
こうたんの人生を丸ごと応援できるような応援団長になれたらいいな~
と思っています。
長くなってしまいました。
今日も読んでくださって、ありがとう。
明日からの一週間が、あなたにとって素晴らしいものとなりますように。
それでは、また。
Have a nice days!
いえ。だいぶ、悩んでます。
というのも、こうたん@小3。
昨年の夏に始めてから、すごくキラキラした感じで、
ドッジボール楽しんでたのに。
ついこの3月に、
「ドッジボールの練習に遅れるのが嫌だから。」
ということで、
「ドッジボール、6年生まで続ける」
ということを条件に、体操クラブをやめたばかりだというのに。
今年に入って、2回もジュニアの試合で優勝したというのに。
ドッジボール、やめたいと。
一週間ほどは、なんとかごまかしながら、
練習に参加させていたのですが、
ある日、とうとう泣きだしてしまって。
「気持ち悪い」
と、戦線離脱。
それ以来練習に行っていません。
・「6年まで続ける」という約束で体操クラブをやめたこと
・低空飛行ながらも「続ける」ことによって、知らぬ間に体力もついてくるし、
また、「楽しい」と思える瞬間がくるに違いないだろうと思うこと
・辛いことがあったとき、逃げ出したらずっと苦手になってしまうし、
逆に、苦手と思っていたことを続ける中で「大丈夫なんだ」という体験を
積み重ねることによってトラウマを克服できるのではという思い
・なんでもいいから、一つ打ち込めるものに情熱を注いで頑張ってほしい母心
などから、出来れば続けてほしいと思っているのですが、
私の話し方がよくないせいでしょう。
最近では、ドッジの話題がでると、それまで元気はつらつだったのが、
一瞬でブルーな雰囲気になってしまいます。
本人が言うには、「とにかく疲れた」と。
そして、「学校行くだけで疲れるねん」と。
また、「練習、すごく、疲れるねん」と。
とにかく、たしかに、半年間すごく頑張ってきたし、
新年度、クラスがえもあり、新しい先生やクラスメートに慣れるのにも
大変なことがありましょう。
特に、こうたんの場合、ドッジ始めるまでは、
9時までには布団に入り、9時の音楽が流れる頃には、
すやすや夢の中だったので、ドッジ生活が始まってから、
週2回とはいえ、布団に入るのが10時をまわる日があると、
ふらふらになってしまうかもしれません。
しょこら、わが身を振り返ってみると、
お稽古ごともピアノと硬筆ぐらいで、
とくに疲れるようなことしてなかったのに、すごく疲れて、
よく月曜日休んでたな~、などと思いかえし、
少し、休ませることに。
休ませてみると、それはそれは元気いっぱいに、
近所のお友達と、走り回って、泥んこになって、
遊びまくっている訳です。
そして、このところ、いろんなことに元気がなかったのが、
「ママ!何々したい!!」
「ママ~。何なにが食べたい!!!
とか、すごく主張するようになって。
遊んでるところを見ても、すごくのびのびしてて。
悪い言葉も、とびかい、このところ、ドッジボールで、
きちんとした言葉づかいの子供たちに接することが多かったので、
しょこら、久々の大声での悪い言葉の応酬に、かなりのダメージを
受けつつ、なんと子供たちの楽しそうなことか~、
と、しみじみ感じたところです。
このことろ、こうたんのドッジに入れ込んでた しょこらですが、
こうたんのため、というより、自分が楽しんでしまっていましたが、
その証拠に、この数日のしょこらの疲れ具合を比較してみると、
ドッジに行ってるときは、疲れるは疲れても、心地よい疲れと申しましょうか、
「月曜日から、またガンバろ♪」
と思える感じがありましたが、
こうたんと、その友人たちの、自由な遊びについては、
全然、一緒にお付き合いしてなくても、その辺で遊んでくれてるだけでも、
何が一体そうさせるか不明ながらも、疲れて動けなくなってしまうけいの、
泥のような疲労感を感じてしまい。。。
やっぱり、親子とはいえ、他人。
タイプも好みも違うんですよね~。
私自身は、運動音痴なのに、体育会系のノリが大好きで、
「目標に向かって、みんなで、一緒に力を合わせて頑張る」
とか、大好きなんだけど、こうたんは、もっと、自由な感じが
好きなんだろうな~とか。
それでも、去年のキラキラ感を見てたら、
こうたん、ドッジボール、向いてると思ったのですが、
もしかしたら、近所のたんぼなどで走り回って、水性生物の観察とか
してる方が、彼のためにとっては良いのかもしれないな~と思ったり。
そうはいいつつ、
「楽しいことばかりしてて、遊んでばかりいて、
ちゃんと働けない大人になるんじゃないか」
とかいう不安も、やっぱり頭をもたげてきたりもして。
「好きなことで食べて行くにも、そのためには、頑張るべきは頑張る
という姿勢が必要なのだけど」
とかも言いたくなったり。
しょこら、自分が、そういう事を言われて、人生に食傷ぎみになったり
する癖に、反省。
そんな自分であることを思いだし、反省。
誰だって、くどくど、正論で責められるとブルーになるもんだよね。
やはり、私が変わるべき時に来ているのか!?
しかし、どのように?
こうたんの楽しい生活を受け入れられる自分になる?
なんとかドッジボールをやる気にさせられる言葉がけが出来る自分に成長?
まだまだ、悩みは解決しそうにないけど、とりあえず、
つなみファイヤーズの元代表さんと、大和魂のコーチさんが
(どちらも大阪のドッジボールクラブ)
読んで良かったと書いておられた
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら | |
岩崎 夏海 | |
ダイヤモンド社 |
と、
ムギ畑で、子供を支配しようとしない、子供と良好な関係を築くのに有効と
オススメされていたグラッサー博士の選択理論の中から↓この本
人生が変わる魔法の言葉―親と子・夫と妻・恋人たちのMiracle Words | |
William Glasser,Carleen Glasser,柿谷 正期 | |
アチーブメント出版 |
を発注してみました。
まだ、届いてないのですが。
この本読んで、しょこら、変われるかな?
母として、考えたり行動するより、
つい、自分の好きなことに走りがちの しょこら ですが、
こうたんの人生を丸ごと応援できるような応援団長になれたらいいな~
と思っています。
長くなってしまいました。
今日も読んでくださって、ありがとう。
明日からの一週間が、あなたにとって素晴らしいものとなりますように。
それでは、また。
Have a nice days!
これからの息子さんの進む道に親がどこまで口を挟めるか?
遊びたい盛りで…外で遊びたい!友達と遊びたい!
その中で、クラブに入ってスポーツをしている子達と知り合った!
別の学校の子達とも知り合った!
でも息子さんにはドッジの魅力を知る前に、環境の変化や身体を動かす事、仲間との違いに疲れを感じてしまった様ですね…
ジュニアでの経験は、まだ来年も出来ます!
時間の都合やメンバー編成も相談出来ますので、気軽にお話しして頂ければと思います!
今、チームは子供達と共に成長途中です…先日の大会の惨敗は、高学年にとってもチームプレイの大切さを知るのにイイ大会でした!
他府県の元気良さ、プレイスタイルの違いを目の当たりにしました!
バンビで他チームが応援してくれた様に奈良県勢が3位決定戦の時と決勝戦の時に我がチームは奈良県チームを応援しました!
ドッジの世界では、これが出来ます!皆で応援する団結を…
息子さんの意志が何処にあるかです…中学年・高学年になって考えてもイイのでは…と思います!
長くなりました!焦らずに…
親的には、テニスを続けてほしかったのですが、、(TT)
「黒帯を取るまでは辞めさせない」という条件のもと、始めさせました。
案の定、空手の練習は厳しく、半年もしたらやめたいと言い出しました。
どうするか悩みました。
毎週、練習日になると、ブルーになり、泣いて行きたくないんだと訴える息子をどうしたものかと、、
同じようなことを思いました。
無理にやらせても意味がないのでは、、いや、ここで辞めさせては根性無しになってしまうのでは、、、etc
我が家は、辞めさせないほうを選びました。
「黒帯までする約束だから!」と泣こうがわめこうが練習に放り込みました。
(この期間、親子ともに本当にしんどかったです。泣)
道場長にも、ご迷惑をかけたのは言うまでもありません。。(--;)
でも結果、同じ学童の先輩にも引っ張られ、大会で(まぐれで)メダルももらい、今はなんとかやる気を取り戻してます。
その子のタイプにもよるので、親がどうでるかは一概ではありませんが、こんなパターンもあったよということで、、
何かのきっかけがあれば子供なんてころっと変わると思うんです、、
学童のお友達もチームメイトにいるし、またやりたいなと思うきっかけになれるとよいのですけど、、、
お互い頑張りましょうね(TT)
Xinxingさん
コメントありがとうございます!
読ませていただいて、深くうなずくこともあり、考えさせていただきました。
自分がやるなら簡単なんだけど~。
息子でも、自分ではない人間を無理やりどうこう
させるのは難しい。。。
このところの子供の様子を見ていて、
やはり、9時には就寝しないと辛そうなので、
(今回の不調のきっかけも、どうも疲れ。
学童から呼び出されて迎えにいったら、
死んだように寝てたことがあったし。)
平日2回の練習はきついかも、という親判断も
含みつつ、
・やめるのは無し
・休んでもよい
・休む時期やタイミングは自分で決めてもよい
・ただし、夏休みあけのコープカップには出場すること
・そして、そのために夏休みの練習は出ること
・夏の大会は休んでても応援に行くこと
ということで、
ママは無理やりさせるとかは出来ひんから
自分でどうするか決めるように、
(と言いつつ、かなり選択肢が限られてる
あたりが。。。)
と言うと、
「木曜日、練習いく~。」
と。
さらに、
「火曜日は休んでもいい?」
と聞くので、
「おお!
もう少し、休むというのかと思っていたぞよ」
と内心思いつつ、神妙な顔つきで、
「わかった。監督さんに言うとくわな。」
と伝えました。
そして、昨日は休み、明日が久しぶりの練習日。
頑張れるかな~???
ボールのスピードとか、速くで怖さを感じやすいと思うのだけど。
息子よ。
この試練の時を、乗り切っておくれ~!!
監督さん、チームメイトのみんなにはご迷惑を
おかけしますが、よろしくお願いします!!