仙台から摘んできたドクダミを使いきってしまった。。。
うちにタカちゃんが植えていってくれたドクダミは、
まだ葉が小さく少しでも摘むと葉がなくなってしまいそうで摘めない。
仙台から根ごと持って帰ってきたドクダミは、まだ根付いてない。
しかたなくヨモギやユキノシタで代用していたのだが、
先日体調を崩して漢方のお店に行ったとき、
ドクダミを鼻に詰める話をしたら、
「へー。そうなの。それなら服用した方が効くんじゃない?」
と言われ、中学生の時、
「おえっおえっ」
と非常に苦しい思いをしたことを思い出しつつも、
「鼻に詰めるのも慣れてきたし、
十代の頃とは味覚も変わって来て案外飲めるようになってるかも」
と購入を決意。
何しろ市販の頭痛薬飲んでるし、
違う種類の薬を同時に服用するのは、避けたいところ。
ここは一つドクダミバワーに期待をかける。
帰宅してさっそく、入れてみる。
匂いをかぐ。
?
口に含む。
?
飲める!
たんぽぽ茶と比べても飲みやすい感じ。
なんや~。これやったら、もっとはよ飲んどけばよかった。
・・・というほどは美味しくないないけど。
まあ無理しなくても、普通に飲めます。
ちなみに購入したのは春日堂製薬㈱の「きよなが どくだみ茶」。
中学生の頃に飲んだのは、かなりワイルドな雰囲気の茶葉。
今回購入したものはおいしい焙煎とかなんとか書いてあったので、
飲みやすくなってるのかも。
で、肝心の効能は。。。
やっぱ直接鼻に詰めるた方が効く気がする。
どくだみを少し揉んで鼻に詰めて、しばらくしたのり、とりだし鼻をかむと、
びっくりするぐらい鼻が通るようになるんだけど、
どくだみがなければ、他の野草でも、大丈夫。
で、よもぎとユキノシタをためしたけど、
どくだみ茶を飲むより、違うはっぱでも詰めた方が
効く気がする。
今特に、副鼻腔炎で痛みもあるから、ユキノシタが
炎症に効いてるのかもしれない。
そういえば、漢方屋のあんちゃん。
「鼻に詰めるなんて初めて聞いた」
とか言うてたな~。
「そら飲んだ方が効くんちゃいますか」
とか当然やろみたいな顔して適当なこと言いやがって。
ま、美容健康によいというし、それはそれで飲むとするか。
問題はたんぽぽ茶を飲む回数が減ってしまうこと。
ほらほら、もうウンチが出にくくなってるよ。
さー、たんぽぽ飲も!