「おこりんぼ体質」のしょこら。
これまで、イマジンさんの満月茶会では、
夢との付き合い方や、アートセラピーなどの
手法や、
スピリットカウンセラーの真綾さんから聞くお話など、
すごく参考にさせていただく部分が多かったのですが、
おかげさまで病気も回復に向かい、順調に復帰できたら、
今回か来月が参加できる最後になるかもしれません。
一抹の寂しさもありますが、
いつまでも同じところにと留まっているわけにもいかない、
生きているということは前に進むということ。
卒業する日が近いことを感じつつ、
あと少し、参加させていただける限りは、
感謝の気持ちとともに参加させていただきたいなと思っています。
さてさて、今回の「満月茶会」。
講師はいつもの真綾さん。
「ぷちコミュニケーション法」を教えていただきました。
細かくは、著作権の問題もあると思うので、
しょこらが印象に残ったことだけを紹介させていただきます。
最初に概要の説明があって、引き続いて2種類のワークをしました。
しょこら、今回ありがたいことに、前の方の席に座らせていただてたので、
なんとワークのやり方を示すサンプル役をさせていただきました。
ワーク1は、視線をはずすといかに話しづらくなるかを体感するためのもの。
ワーク2は、相手の話のポイントになるキーワードを書き留めておき、
相手の話を「相手の言葉」でもって繰り返す、というもの。
しょこら、好きな「ゆず」の話をさせていただきましたが、
相手が視線をはずすと途端にしどろもどろ。
聞いてくださってるのは理性で分っていても、
頭がからっぽになって、必要な言葉がでてこないので
必死に話を続けました。
見ておられた方の感想は、
「目を離したとたん、一生懸命な感じになった。」
「話にくそうだった」
という声があり、真綾さん曰く、
「視線をはずされると脳が停止する」
のだそうです。
また、普通に視線をあわせているときより、
エネルギーも余分に必要になるのだとか。
家で、子どもが話しかけてくるときなど、
家事をしながら、視線をあわさず適当に話をしていることが多いですが、
子どもが困りごとを抱えているときぐらいは、
その時が無理なら、後でしっかり時間をとって、
「視線を合わせて話をしましょう!」
という真綾さんの言葉に、深く頷きました。
ところで、感想を聞くときに、真綾さんが、
「みなさんには、よく観察していただきたいんです。」
「いつも、皆さん自分が一生懸命話すことに夢中で、
相手の状態とかあまり気にしてないことないですか?
相手がつまらなさそうにしているのに、自分だけしゃべって、
去っていかれたら印象悪いですよね。」
という言葉に、しょこらドキっ。
しょこら、完全にこのタイプ。
友達と会っているときでも、
「あったら、この話したい!」
と思ってたことで頭がいっぱいで、相手のこと全然見てなかった自分に
気づかされました。
(そういえば、友人のKさんは、しょこら気づかないときでも、
「大丈夫?体調悪いんちゃう?」
という気遣いの言葉をかけられる方でした。。。)
反省。
続いて、ワーク2。
しょこら、これまで話をするときに、同じ言葉ばかりを使うより、
少しずつ言葉を変えて話した方がいいとばかり思ってました。
(根拠はありません。)
しかし、言葉を変えてしまうと、無意識に、
「話があわへん」と相手に感じさせてしまう原因になるので、
話を聞く、第一の基本が、「言語をあわす」ということなのだそうです。
もう、目からウロコ。
しかも、しゃべっていて相手が同じ言葉、同じフレーズを繰り返しても、
「オオムがえし」の印象は受けず、むしろ、
それだけで、肯定的な言葉をもらったかのような印象を感じたり、
「相手からすごく自分にしっくりくる言葉をもらった!」
と感じることもあるそうです。
なるほど~。
相手に言語をあわす。。。
今回も、学びの多いお茶会になりました。
イマジンさん、いつも場所を提供してくださって有難う。
講師の真綾さん、気づきの機会を与えてくださって有難う。
イマジンさんとのつながりをつくってくれたKさん、ありがとう。
今回、一緒に参加してくださった皆さん、ありがとう。
これからも、成長していける私でありますように。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
合掌。
これまで、イマジンさんの満月茶会では、
夢との付き合い方や、アートセラピーなどの
手法や、
スピリットカウンセラーの真綾さんから聞くお話など、
すごく参考にさせていただく部分が多かったのですが、
おかげさまで病気も回復に向かい、順調に復帰できたら、
今回か来月が参加できる最後になるかもしれません。
一抹の寂しさもありますが、
いつまでも同じところにと留まっているわけにもいかない、
生きているということは前に進むということ。
卒業する日が近いことを感じつつ、
あと少し、参加させていただける限りは、
感謝の気持ちとともに参加させていただきたいなと思っています。
さてさて、今回の「満月茶会」。
講師はいつもの真綾さん。
「ぷちコミュニケーション法」を教えていただきました。
細かくは、著作権の問題もあると思うので、
しょこらが印象に残ったことだけを紹介させていただきます。
最初に概要の説明があって、引き続いて2種類のワークをしました。
しょこら、今回ありがたいことに、前の方の席に座らせていただてたので、
なんとワークのやり方を示すサンプル役をさせていただきました。
ワーク1は、視線をはずすといかに話しづらくなるかを体感するためのもの。
ワーク2は、相手の話のポイントになるキーワードを書き留めておき、
相手の話を「相手の言葉」でもって繰り返す、というもの。
しょこら、好きな「ゆず」の話をさせていただきましたが、
相手が視線をはずすと途端にしどろもどろ。
聞いてくださってるのは理性で分っていても、
頭がからっぽになって、必要な言葉がでてこないので
必死に話を続けました。
見ておられた方の感想は、
「目を離したとたん、一生懸命な感じになった。」
「話にくそうだった」
という声があり、真綾さん曰く、
「視線をはずされると脳が停止する」
のだそうです。
また、普通に視線をあわせているときより、
エネルギーも余分に必要になるのだとか。
家で、子どもが話しかけてくるときなど、
家事をしながら、視線をあわさず適当に話をしていることが多いですが、
子どもが困りごとを抱えているときぐらいは、
その時が無理なら、後でしっかり時間をとって、
「視線を合わせて話をしましょう!」
という真綾さんの言葉に、深く頷きました。
ところで、感想を聞くときに、真綾さんが、
「みなさんには、よく観察していただきたいんです。」
「いつも、皆さん自分が一生懸命話すことに夢中で、
相手の状態とかあまり気にしてないことないですか?
相手がつまらなさそうにしているのに、自分だけしゃべって、
去っていかれたら印象悪いですよね。」
という言葉に、しょこらドキっ。
しょこら、完全にこのタイプ。
友達と会っているときでも、
「あったら、この話したい!」
と思ってたことで頭がいっぱいで、相手のこと全然見てなかった自分に
気づかされました。
(そういえば、友人のKさんは、しょこら気づかないときでも、
「大丈夫?体調悪いんちゃう?」
という気遣いの言葉をかけられる方でした。。。)
反省。
続いて、ワーク2。
しょこら、これまで話をするときに、同じ言葉ばかりを使うより、
少しずつ言葉を変えて話した方がいいとばかり思ってました。
(根拠はありません。)
しかし、言葉を変えてしまうと、無意識に、
「話があわへん」と相手に感じさせてしまう原因になるので、
話を聞く、第一の基本が、「言語をあわす」ということなのだそうです。
もう、目からウロコ。
しかも、しゃべっていて相手が同じ言葉、同じフレーズを繰り返しても、
「オオムがえし」の印象は受けず、むしろ、
それだけで、肯定的な言葉をもらったかのような印象を感じたり、
「相手からすごく自分にしっくりくる言葉をもらった!」
と感じることもあるそうです。
なるほど~。
相手に言語をあわす。。。
今回も、学びの多いお茶会になりました。
イマジンさん、いつも場所を提供してくださって有難う。
講師の真綾さん、気づきの機会を与えてくださって有難う。
イマジンさんとのつながりをつくってくれたKさん、ありがとう。
今回、一緒に参加してくださった皆さん、ありがとう。
これからも、成長していける私でありますように。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
合掌。