私から、「褒める」をはじめよう♪

なんだか、最近みんな怒ってると思いませんか？


いえ。
しょこらの周りだけかもしれませんが。


みんな、いらいらしていると思うのです。
「なんでやねん！」
と、声をあらげられることもシバシバ。
「あの人の、こういうところが嫌！」


しょこらも、もとが「やだもん」な人なので、
カチンとくることも多く、
一緒にガーガー言ってしまって、
「そんな偉そうに言えた立場じゃないのに・・・」
と、あとから反省したり、恥ずかしくなったりすることもシバシバ。
（「やだもん」って何っていう人は、こちらをクリック。）


そんな、しょこらですが。
こうたんをみてもらって、ゆったりとした生活をさせてもらってると、
ふと、
「あなたも、あなたも、頑張ってるよね～」
と、しみじみ感じたりなんぞして。


いえ、人生の大先輩たちをつかまえて、
それこそ、おこがましい。
何もんやねん！という感じですが。


ま～、それはともかくとして、
それぞれの方のよいと思うところを、
直接的にではなく、他の人の言を借りるかたちや、
客観的な状況から語らせるような感じで、
大変さを共感し、労をねぎらい、
感謝の気持ちを伝えるなどしてみました。


仏教的には、
「褒める」行為も、「けなす」のと同じぐらい、
推奨されない行為のようですが、
やはり、褒められると嬉しいし、
怒られてばかりの世の中で、
せめて一人ぐらいは、褒める人がいてもいいと思うのです。


だって、褒めてほしいもの。
私は、誰がなんと言おうと、
お釈迦さまに何と言って諭されたとしても、
やはり、褒められると嬉しいものだと思うのです。


自分がしてもらって嬉しかったことを、ひとにもしましょう。
って、小学校で習うのですか？
私は、あまり記憶にないのですが、
一般的には、小学校で習うなど言いますよね。


褒めてほしいから、褒めることを始めてみたいと思います。
だからと言って、かならずしも、自分にかえってくるとは
かぎらないんだけどね。^_^;


でも、いいの。
自分に、ちょっと余裕のあるときは、
何百万とかかるわけでなし。
ちょっとぐらい、人を褒めてみてもよいでしょう。


私から、「褒める」を始めよう♪
今日は、そんな一日でした。


明日も元気に過ごせますように。
それでは、また。
今日も読んでくださって、アリガトウ。
心からの感謝とともに。
合掌。