昨年の11月頃から、ベランダの桁(?)のところが下がりはじめて、
年末には、もう危なくて出られない状態に。
思ってた高さに出来ないと言われたり、
年末には、もう危なくて出られない状態に。
今年の抱負の1つに、ベランダの修理を掲げ、年明けに、ようやく見積もり合わせを依頼。
当初は、LIXILさんで、ピカピカのやつにしようと計画していたのですが、
↓こんなやつ
思ってた高さに出来ないと言われたり、
屋根を付けた方が良いと提案があったり、
LIXILではなく、別メーカーなら、好きなサイズで出来ると提案が有ったり、
見積もりに2週間かかったり、
見積もりが出ないところがあったりで、
厳密な見積もり合わせにはならなかった事にも戸惑いつつ、
最終的に180万円から280万円の幅で見積もりがあり、
年明けの最初の見積もり依頼から、4月までかかって、ようやく発注する直前まで来てたのですが、
そこから更に、いろいろ有って、まだまだ各方面に費用のかかる我が家の出費を心配してくださった方が、
「知り合いの工務店さんに頼んだけるわ」
と、その場で電話をかけてくださり。
なんと、緊急補修ということで、4万2000円で補強して頂きました♪
今回の補修箇所が、特に劣化がひどかったのは、雨が降った時に、ヒサシの水が、そこに一点に集まって来てるからかもっていうことで、急遽、ドレーンの設置もして頂きました~。
一級建築士の資格も持たれてるのですが、この日ばかりは、大工さんって感じで、
一人で来られて、ちゃっちゃと現場でカットする場所の印を付けながら、ウィーンとカットして、半日ほどで、補強材の設置からドレーン設置まで完了。
ワタクシより、ちょっとだけお兄さんな感じの同世代の方ですが、
社長で、一級建築士で、大工なので、判断が早い。
最初に、ベランダの状態を見に来てもらってから、梅雨の合間に2週間で工事完了しちゃいました。
半年ぶりにベランダに出ましたが、しっかり安定感があって、出しっぱなしで気になってたモロモロの片付けも出来て、ほっと一息つきました。
いや~。
いつ、部材が落下して、誰か怪我したり、破損させたりしたらどうしようかってハラハラしてたので~。
手すりなどの部材も腐食が進んでるので、近々、本格的にやりかえは必要なのですが、
金銭的な状況も、一年経ったら変わってる可能性もあるし、
どんなベランダにするか、ゆっくり考える時間の猶予も出来て良かったです。
何より、頼りになる工務店さんとご縁が出来たのが良かったです。
栗原工務店
そうそう。
こちらの工務店さん、耐震診断や耐震改修もされてて、各種補助金を使った工事の申請代理もされてます。
宅建の資格も持たれてるので、不動産の相談にものってくれる、町の頼りになる工務店って感じです。
社長では有りますが、「気さくなお兄さん」って感じで、穏和な人柄がにじみ出る話し方なので、
「大工さんだと荒っぽい感じなのかしら~」という心配は無しで大丈夫。
奈良県の斑鳩町の工務店さんですが、生駒市や大和郡山市でもお仕事されてるらしいので、おうちの事で気になる事があるなら、対応エリアに入ってるか一度聞いてみられても良いかも~。
それでは、また。
皆様にも、嬉しい出来事が有りますように。
今日もお疲れ様。
良い夢を見れますように。
コメント頂き感謝です~。
法隆寺の宮大工と言えば、西岡棟梁ですね🎵
今回ご紹介の大工さんは、宮大工ではないんですが、法隆寺の修繕も請け負いされたりしてるようです~。
小学校の耐震化工事もされたようなので、近代的な技術から、幅広く、お仕事されてるみたいです~🎶
法隆寺の亀の話は、とても印象深く、親近感を持って読ませて頂いてたので、コメント頂き、とても嬉しかったです~。
有り難うございました。m(_ _)m