もうすぐ母の日ですね♪

皆さん、今年の母の日の準備はもう完了しましたか？


しょこら、勤務先の若者たちと話をしていて、
毎日、あったか弁当＆お茶を持たせてもらっている男子に、
その有難さを実感せよ、と説してしまいましたが、
その男子に、そういえば近々母の日なので、常の弁当に対する
感謝の気持ちを伝える良い機会なので、ぜひ送るように
勧めましたが、その男子が言うには、


実は、去年はじめて、母の日に花をプレゼントした、と。
たまたま、友人たちを遊びに出ていて、帰り際に、
「おれ、買って帰るわ。」
という男子が約一名おり、
「じゃあ、俺も」
と、みんながそれぞれに買って帰ったと。


うむむ。
なかなか、いい友達がいるでわないですか～！


と、もはや、おばちゃん化したコメントのオンパレードでしたが、
子供を持ってみてはじめて感じるイロンナ事の一つに、
子供からの贈り物についてがあるのです。


まだまだ小さいと、まさか、そんなプレゼントなんてもらえる訳もなく、
しかし、思いがけず、保育園や学校での制作物なので、プレゼントして
もらって感激して泣いてみたり。


そんな中で、はじめて、我が子が、真に自発的に母に感謝の気持ちを
贈ってくれる日がくるのかな？こないのかな？
と、内心、どきどきな訳ですよ。


真実の気持ちとしては、小学校も中学年に突入してくると、
そろそろ、お小遣いで、なんかくれてもいいんじゃないの？
という気持ちが芽生えてきたりもするのですが、
冷静には、やはり２０代突入して、就職決まって、よくて一年目。
しかし、それでも、初任給で、誰にも何にもプレゼントしなかった
わが身を省みて、３０代の大台に乗ったぐらいで何か貰えるかしら？
いや、一生貰えないのかしら？


などと、微妙な母ごころ。
いえ、プレゼントをもらうために子育てしてる訳ではないですよ。
もちろん、そうではないのですが、
やはり、我が子から、心のこもったプレゼントを貰うというのは、
母としてのアコガレを申しましょうか、
まあ、そんな感謝されるような「良い母」では全くないのですが。。。(^_^.)


まあ、そんな訳で、周りの若者には、せっせと、
「母の日プレゼント」を積極的に勧めている　しょこら　でございました～。

（売上アップ大作戦に乗せられてるとしても、まあ、この機会に
　普段の感謝の気持ちを伝えられるなら、それもヨシじゃないの、
　と思う今日このごろ）


楽天でも、母の日特集やってましたので、よかったドウゾ！
翌日に届く「あす楽」サービスもあるし、まだまだ間に合うよ♪
★母の日特集 2011★