感謝の気持ち、育てて行きたいな~と思っています。
しかし、これがナカナカ難しい。
まあ、わが身を振り返ってみても、
本当に色んな人や物、事に感謝できるように
なってきたのは、35歳を越えてからなので、
偉そうに言えませんが。
*********************
最近の事で、こうたん@小3に靴を買いに行こうとしたら、
かなり迷惑げな様子で、
「え~。それ、一体どこまで行くの~?
遠い?
どれぐらい、かかる~?」
と、行きたくないモード全開。
いやいやいや。
既に、今履いてる靴、ボロボロですし。
分解しかかってますから。
本当は、ボロボロの靴を買い替えたいという気持ちだけでなく、
「運動会、代表リレーに出ることになった!」
と、喜ぶ我が子に、
「ええ靴履いたら、いい走りできるかも!?」
という、母心もあり、
「ちょっと、カッコいいやつ、買いに行きましょうよ~♪」
と、楽しい提案をしたつもりが、
そんな態度なので、
「ええわい!
高い金出して、そんな喜ばれへんやったら、
買わへんわ!!」
と、購入を見送ることにしました。
ぼろぼろの靴をずっと履かせてて、
ネグレクトと思われたら、どうしよう?
と、若干の不安もあります。
しかし、先日受講した引きこもり支援の先生のお話でも、
「必要なものは全て買ってもらった」
「買ってと言わなくても買ってもらえた」
など、親が、子供のニーズを超えて与えすぎている
可能性も示唆させていたことでもあるし、
そう!
与えすぎると、ある事が当たり前になってしまい、
せっかくのギフトを感謝して受け取れない子に
なってしまうのでは?
そう!
「ありがたい」
と思えるためには、
「有難い」
つまり、
「有ることが難しい」
もしくは、
「有りにくい(めったにない)」
ということが必要なのではないかと考えるようになった
今日この頃。
********************
別のケースですが、
これまで、こうたんが小さい頃から、
土日になると、こうたんの、
「ちゅまんない~」攻撃を受けて、
聴覚過敏気味で、子供に近くで大きな声で騒がれると、
しんどくなっていた、しょこら、
(今では、ドッジの場で、自らわあわあ叫びまくっている
しょこらですが。。。)
必死の思いで、一緒に遊んでくれる、お友達を探し、
誰かと一緒に遊んでもらっていました。
このところ、近所のお友達と遊んでもらえるように
なったので、自らピンポン押して、
「あそべる~?」
と聞きにいけるようになったのですが。
それでも、まだ、以前一緒によく遊んでもらっていた
保育園時代のお友達とも遊びたくなるようで、
「ママ~。誰それと遊びたい~。
メールして~~~。」
と頼まれます。
しょこら、基本的には、子供に何かを頼まれると、
できるだけ、聞いてあげたいと思ってきたので、
「じゃあ、頼むだけ頼んでみるわね。」
と、メールさせていただいたりしていました。
おかげさまで、そんな楽しい日々を過ごさせていただいている
こうたん@三年生ですが、
昨日は、遊んでもらえるお友達が一人も見つからず、
一日、「ちゅまんない星人」になって過ごしていたのですが、
今日は、また、遊んでもらえるお友達が見つかって、
それでも、午後からは、敬老の日とあって、
おばあちゃんのお宅に行かれることになってて。
それでも、昨日、あれだけ「たいくつ~」と言いながら
過ごした後なので、さぞかし、楽しい時間を過ごすこと
でしょうと思っていたのに、
お友達が帰る時間が近づくと、まだ、お友達が
そこにいるというのに、早くも、
「ちゅまんない~」
が始まりはじめて。
ひさしぶりに遊ぶのに、もう終わりなんて、
つまんない、と。
また、午後から、一人になってしまうなんて、
またまた、またまた、つまんない時間になってしまう、と。
こらこらこらこら。
あのですね。
お友達は、まだここにいてくれる訳なので、
ぎりぎりまで、楽しい時間を過ごしましょうよ!!
********************
お友達を送っていった後、その子のお母さんが、
「あらあら、こうたん、忙しい言うてる暇ないよ!
今日は、おじいちゃんと、おばあちゃんに、
いつも、ありがとう!ってお礼言う日なんやで。
お手紙書いてプレゼントしな。」
と、言っていただいたりして。
そうやん。
いつも、おじいちゃんとか、おばあちゃんとか。
こうたんが遊びに行った時、
「たいくちゅ~」と言わずに過ごせてるのは、
こうたんが楽しく過ごせるよう、いろいろ考えて
準備してくれてるからじゃないの。
「退屈でなく過ごせているのは、当たり前じゃないの!
皆が、たのしく過ごせるように、してくれてるの。
おじいちゃん、おばあちゃん、
お友達、お友達のお母さんに、感謝しないと~。」
とお話をし、
帰宅したら、感謝のお手紙を書くことを決めていたのですが。。。。
帰宅して、しばらくした頃、
ピンぽ~ん
とベルがなり、お向かいのお友達が誘いにきてくれたので、
こうたんの、あんまり嬉しそうな顔を見て、
手紙を書く時間を約束して、送り出してしまいました。。。
この辺が、私の甘いところだ。
しかし、気づいただけでも、一歩進歩。
これまで、お友達が一緒に遊んでくれる時には、
しょこら、自分だけが、お友達やお友達のお母さんに
感謝の気持ちを伝えるだけど、こうたんには、
「うれしいな!感謝しなあかんな!!」
というだけで、積極的に感謝の気持ちを伝えさせる
ことまでしていなかったのですが、
これからは、たとえば、手紙を書くとか、
こうたんの言葉で、「ありがとう」の気持ちを
伝えるようにして行きたいな~と思いました。
子供の中に、感謝の気持ちを育てよう♪
しょこら、理屈っぽくて、イマイチうまくできてませんが、
まわりの母達の接し方など参考にさせていただきながら、
これからも自分流を模索して行こうと思います!
今日も、読んでくださって有難う♪
明日からの一週間が、あなたにとって
実り多き日々となりますように。
Have a nice week!!
しかし、これがナカナカ難しい。
まあ、わが身を振り返ってみても、
本当に色んな人や物、事に感謝できるように
なってきたのは、35歳を越えてからなので、
偉そうに言えませんが。
*********************
最近の事で、こうたん@小3に靴を買いに行こうとしたら、
かなり迷惑げな様子で、
「え~。それ、一体どこまで行くの~?
遠い?
どれぐらい、かかる~?」
と、行きたくないモード全開。
いやいやいや。
既に、今履いてる靴、ボロボロですし。
分解しかかってますから。
本当は、ボロボロの靴を買い替えたいという気持ちだけでなく、
「運動会、代表リレーに出ることになった!」
と、喜ぶ我が子に、
「ええ靴履いたら、いい走りできるかも!?」
という、母心もあり、
「ちょっと、カッコいいやつ、買いに行きましょうよ~♪」
と、楽しい提案をしたつもりが、
そんな態度なので、
「ええわい!
高い金出して、そんな喜ばれへんやったら、
買わへんわ!!」
と、購入を見送ることにしました。
ぼろぼろの靴をずっと履かせてて、
ネグレクトと思われたら、どうしよう?
と、若干の不安もあります。
しかし、先日受講した引きこもり支援の先生のお話でも、
「必要なものは全て買ってもらった」
「買ってと言わなくても買ってもらえた」
など、親が、子供のニーズを超えて与えすぎている
可能性も示唆させていたことでもあるし、
そう!
与えすぎると、ある事が当たり前になってしまい、
せっかくのギフトを感謝して受け取れない子に
なってしまうのでは?
そう!
「ありがたい」
と思えるためには、
「有難い」
つまり、
「有ることが難しい」
もしくは、
「有りにくい(めったにない)」
ということが必要なのではないかと考えるようになった
今日この頃。
********************
別のケースですが、
これまで、こうたんが小さい頃から、
土日になると、こうたんの、
「ちゅまんない~」攻撃を受けて、
聴覚過敏気味で、子供に近くで大きな声で騒がれると、
しんどくなっていた、しょこら、
(今では、ドッジの場で、自らわあわあ叫びまくっている
しょこらですが。。。)
必死の思いで、一緒に遊んでくれる、お友達を探し、
誰かと一緒に遊んでもらっていました。
このところ、近所のお友達と遊んでもらえるように
なったので、自らピンポン押して、
「あそべる~?」
と聞きにいけるようになったのですが。
それでも、まだ、以前一緒によく遊んでもらっていた
保育園時代のお友達とも遊びたくなるようで、
「ママ~。誰それと遊びたい~。
メールして~~~。」
と頼まれます。
しょこら、基本的には、子供に何かを頼まれると、
できるだけ、聞いてあげたいと思ってきたので、
「じゃあ、頼むだけ頼んでみるわね。」
と、メールさせていただいたりしていました。
おかげさまで、そんな楽しい日々を過ごさせていただいている
こうたん@三年生ですが、
昨日は、遊んでもらえるお友達が一人も見つからず、
一日、「ちゅまんない星人」になって過ごしていたのですが、
今日は、また、遊んでもらえるお友達が見つかって、
それでも、午後からは、敬老の日とあって、
おばあちゃんのお宅に行かれることになってて。
それでも、昨日、あれだけ「たいくつ~」と言いながら
過ごした後なので、さぞかし、楽しい時間を過ごすこと
でしょうと思っていたのに、
お友達が帰る時間が近づくと、まだ、お友達が
そこにいるというのに、早くも、
「ちゅまんない~」
が始まりはじめて。
ひさしぶりに遊ぶのに、もう終わりなんて、
つまんない、と。
また、午後から、一人になってしまうなんて、
またまた、またまた、つまんない時間になってしまう、と。
こらこらこらこら。
あのですね。
お友達は、まだここにいてくれる訳なので、
ぎりぎりまで、楽しい時間を過ごしましょうよ!!
********************
お友達を送っていった後、その子のお母さんが、
「あらあら、こうたん、忙しい言うてる暇ないよ!
今日は、おじいちゃんと、おばあちゃんに、
いつも、ありがとう!ってお礼言う日なんやで。
お手紙書いてプレゼントしな。」
と、言っていただいたりして。
そうやん。
いつも、おじいちゃんとか、おばあちゃんとか。
こうたんが遊びに行った時、
「たいくちゅ~」と言わずに過ごせてるのは、
こうたんが楽しく過ごせるよう、いろいろ考えて
準備してくれてるからじゃないの。
「退屈でなく過ごせているのは、当たり前じゃないの!
皆が、たのしく過ごせるように、してくれてるの。
おじいちゃん、おばあちゃん、
お友達、お友達のお母さんに、感謝しないと~。」
とお話をし、
帰宅したら、感謝のお手紙を書くことを決めていたのですが。。。。
帰宅して、しばらくした頃、
ピンぽ~ん
とベルがなり、お向かいのお友達が誘いにきてくれたので、
こうたんの、あんまり嬉しそうな顔を見て、
手紙を書く時間を約束して、送り出してしまいました。。。
この辺が、私の甘いところだ。
しかし、気づいただけでも、一歩進歩。
これまで、お友達が一緒に遊んでくれる時には、
しょこら、自分だけが、お友達やお友達のお母さんに
感謝の気持ちを伝えるだけど、こうたんには、
「うれしいな!感謝しなあかんな!!」
というだけで、積極的に感謝の気持ちを伝えさせる
ことまでしていなかったのですが、
これからは、たとえば、手紙を書くとか、
こうたんの言葉で、「ありがとう」の気持ちを
伝えるようにして行きたいな~と思いました。
子供の中に、感謝の気持ちを育てよう♪
しょこら、理屈っぽくて、イマイチうまくできてませんが、
まわりの母達の接し方など参考にさせていただきながら、
これからも自分流を模索して行こうと思います!
今日も、読んでくださって有難う♪
明日からの一週間が、あなたにとって
実り多き日々となりますように。
Have a nice week!!