日本ではあまり馴染みがありません。1970年に初の海外店舗としてオープンしたみたいですが、13年前業績不振で撤退したそうです。
その反面、ミスタードーナツは、1971年に日本での事業を開始しており、今では店舗数が1300店以上まで成長してるそうです。
この年の夏に東京から帰省して、近くに住んでた大工さんがミスタードーナツの店舗施工をしていて、初めてミスタードーナツの名前を知りました。
面白いのは、ダンキンドーナツとミスタードーナツの創業者は親族関係にありました。1990年にダンキンがミスターを買収して、それに伴いミスタードーナツがダンキンに移りました。2008年現在、米国内でミスタードーナツのブランドで営業する店舗は、ペンシルベニア州とフロリダ州などの東部地方に8店舗だけだそうです。
私の行きつけのダンキンドーナツが近くにあります。この場所にはこれまで幾つかの食べ物屋さんが開店しては消えていきました。2年ほど前にダンキンドーナツがオープンしましたが、それ以来、店は繁盛してます。
ここで働く店員の人たち、それわーすばらしいです。接客もテキパキしていて気持ちいいです。いわゆる、Very Friendlyなのです。それに2-3度足を運ぶと、その客の好みを覚えてくれます。特に朝の忙しいときには助かります。店に入るしだい、顔をみては、ちゃんと用意してくれます。
先日、店に入ったら、見られない若い娘がカウンタの中にいました。それで、これこれが欲しいと告げ、お金を払って、車に戻り、コーヒーを口したら甘いではありませんか。私は No Sugar と注文したはずなのだが。
それで、コーヒーカップを持って店に戻ったら、私の顔を見たいつもの定員が直ぐ、別のコーヒーを用意してくれました。これはもちろん No Sugar でした。
私の息子の話ではこの店のオーナーは高校時代の友人で、この場所以外にも3-4店舗持ってるとのこと。若干26歳、いや驚きます。