昔、畑の畝の間に水を引き入れて栽培されていた
ことから、「水菜」と呼ばれるようになったようです。
今、出回っている水菜は小束のものが多いですが
昔は株の大きい水菜が主流だったと思います。
これくらいの水菜でしたら、サラダにシャキシャキとした
食感がして美味しいでしょう。
同じ水菜でも葉の軸がもう少し太くて色が濃い水菜が
ありますが、炊いて食べるなら軸の太い水菜の方が
よろしいかと・・・。
最近では、ビニールハウスで栽培された水菜が年中
市場に出回っています。私は露地で寒さにあったた
ものの方が美味しいかと思います。
やはり旬は旬のもの。我ながら古い人間でございます。
思考が単純なんでしょうか。
自分の性格ばかりは偉そうな事を言っても品種改良
が出来ません。
以上です。
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