大原では遅い我が家の「田植え」

月曜の雨の降る中、トラクターで田植えの準備。

田植えをする前には田んぼに水を張り耕運します。

そして再度、田植え前の整地を兼ねて「代掻き」という作業を

行います。２３日はその「代掻き」で雨の中トラクターに乗っていました。

２４日も朝から雨。天気予報では９時ごろから天気が回復するとの事。

予報より早く雨が止み、晴れ間が出てきたので、急いで田植えの準備。

一人で何もかもするのは大変です。

田んぼの水の調整から肥料散布、苗箱に薬剤散布、苗の運搬、田植え機に

苗を載せ、やっと田植え機による田植え開始。

ヒメノモチという餅米を１反（３００坪）、コシヒカリを１反半（４５０坪）を田植え

し、ほっこりです。

まだ、田植え機で植えられなかった部分（田んぼの隅とか）は手作業で

苗の補植を行いますが、これもしんどい作業です。「おばぁー」の仕事と

なります。

大規模農家や専業農家ではありませんので、これくらいでも結構大変です。

まだ、田んぼを２枚（２反）の田植えを残し今日はこれで予定終了。

次回は台風の中の「代掻き」と「田植え」となるか？以上。