『アートな緑柱玉の世界：時に語る』2002.9.7発行

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◆ 緑柱玉の一言◆

ここの所又HPの内容に変化が出てきました
いったいどこを目指すのでしょうか
私は、たくさんのろいろな事がかけるので嬉しいですけどね。

でも今日のメルマガの内容ではないですが
私は、高齢者の話を聴きに行くのが好きです
最初はボランティアでした
でも今は、違います。聞きたいと思います。
仕事の合間に、少しでも時間が出来、近くにお宅があれば伺います。
「あんただけだよ、こんな話聞いてくれるのは・・」
本当は皆話したいんです。
恋の話も、仕事の話、歴史を語ってくれるんです
中には、間違ってるなって事もあります
訂正できる部分と、そのままでもいいかという部分
信じてることの幸せさ
皆さん、訪問すると電話すると温かく迎えてくれます。
市内に何十件とある、私のお茶のみ場です。
「近くに来たら、電話入れなさい。喫茶店になんか行っちゃ駄目だよ。
家へ来なさい。」
そう言ってくださる人が多くいることが嬉しいですね。
娘や、孫のように接してくださる暖かさが何よりも嬉しい歓迎です。
出来る限り、楽しんでいただきたいです。


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◆ 　羅漢柏　◆

緑柱玉のお茶のみ場が、今では僕の待ち合わせ場所になっている
迎えに行く時、電話して、仕事が終るまで一緒に話す。
「ただいま！！」
そう言って入ってくる緑柱玉は、そこの家の住人のようだ。
「気をつけていきなさいよ、又おいで。」
「ありがとう、おばあ様、おじい様。」
緑柱玉のやさしさだろうね。
自分が疲れていようと、笑顔で話す。
時には、疲れたといって、寝かさせていただいてる時もある。
そんな和んだ姿を嬉しく思う。
僕だって、先人の知恵、日ごろ聞けない裏の情報まで聞ける
嬉しいじゃないか・・・

世の中いいことの方が多いと思うよ。


舞舞螺