なにげな言葉

なにげない言葉を あなたに伝えたい
迷宮・緑柱玉の世界の独り言

不思議道具!!!・・欲しいなぁ

2011-07-06 | なにげな言葉
東京出張だったのね。
偶然?
それとも、予知できたのかなぁ

一昨昨日の夢、凄く不思議な夢を見た。
さむさんが東京に行く事とは、関係ない。
知らなかったんだからね。

携帯の着信音が鳴り
携帯電話を見た
何時もの着信音
最後まで聞くんだと、手にしないで携帯を見つめたい。
そしてなぜか、良い知らせメールだって確信したわけです。

良い知らせって言えば、逢えるかも?
ってぐらいだけどね
そして、携帯を手にシークレットモード
暗証番号を入れた。
(さむさんのメールは、極秘扱いだから、現実でもシークレット。暗証番号が必要です。)

「旅行行こうか?
 ホームで待ってて!」

私はその文字を読んだ瞬間、どきどきが止まらなかった。
何回も読み返したんだよ
何回も読んでいる間に、気がついた。
何処の駅よ?
何時?

「何処の駅に何時?」
と返信したら
「そこで待ってて!」

暫くすると、何時ものように
「お待たせ」
とメールが・・・・
「え?」
家の前に、新幹線が・・・・
驚いちゃったねぇ。新幹線が・・・・

一緒にい新幹線に乗りました。
私は窓辺に座りました。
さむさんが何かを手に見せてきた。

「なに?」
と聞くと
「スイッチ!」
「え?」
「エッチな想像してないか?」

私が、スイッチという言葉に反応したのを見逃さない。
エッチな想像ばれた?

「してないよ!」
といいつつ、ちょっと、どきどきした。
「このスイッチ入れると、消えるんだよ!」
「消える?」
「同伴出張なんて出来ないだろ?
 だから、消えていなきゃいけないときに使うんだよ。
 でも注意して欲しいのは、10メートル離れると、姿見えちゃうからね
 それと、消えてるときは、声出したら駄目だからね。」

スイッチ入れると、私が消えているらしい。
私の座っていた場所に、人が着て座ろうとする。
本当に見えないらしい。
私からは、さむさんがよく見えるし、何時もと変わらない。

「ねぇ。このスイッチ入れてたら、ずっと一緒にいて良い?」
「いいよ。」
「お仕事のときも一緒で良い?」
「いいよ!」
「凄く素敵なスイッチだぁ」


「声、出したら駄目だよ。」
「はい!」


「エッチな匂いがする!」
「やだ」
「声出さない!」


凄く不思議で、いたすらっぽい夢だった。


でも欲しいなぁ
姿を消せるスイッチ!

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