なにげな言葉

なにげない言葉を あなたに伝えたい
迷宮・緑柱玉の世界の独り言

ユングに始まりフロイトからアインシュタインまで・・

2011-06-25 | なにげな言葉
デートの会話というのは、その時によって違う
当然だけどね

難しい話をしたいわけじゃないけれど
必然的に、そんな話になる。

で先日は、
宗教論から心理学に話が進み
宇宙観の話になり
プラネタリウムに見られる、相対性理論に話が進んだ。
楽しかった。
なかなか、そんな話が出来る人っていないからね


でも、よく考えたら、なかなか居ない所か
そんな話する人のほうがめったに居ない
堅い話は、避ける。
理屈っぽかったり
精神論だったり
敬遠しちゃうよね。


でも私は好きだよ
そして、そういった難しい話を、してくれる事ね
普通だったら、相対性理論だとか
ユングやフロイトの心理学を話されても分からない人、多いと思う

名前を知っていても、内容なんか知らないよって、友人は言う。

素粒子や量子力学について普通の主婦に問う人は少ない
居ないんじゃない?
と、呆れた顔で返事した友人。

でも私は好きだよ
別に彼に合わせて勉強したわけじゃない
知らない事は知りたい。
すると、浅く広くでも、知識は増えるからね
すると、色々な話が出来る
楽しいよ

馬鹿で無知というのが一番恥ずかしい。
「それなに?」
1度はそう聞いても許される
「分かった?」
説明されて理解できないのって、恥ずかしい
凄いチャンスをだめにしちゃったわけだからね

説明してくれるという事は、
その人が、こちらだけを見て話してくれている
分からない振りはしないで、ちゃんと聞けば、全て噛み砕いて説明してくれる
探究心があるのだと見てくれる
すると、次のチャンスに繋がる。

だから、なにげない話も好きだけど
難しい話している、人の姿って惹かれます。
カッコいい!


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