四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

横綱審議会メンバーの黒い闇

2010年02月04日 23時56分44秒 | 事件・事故・自殺
横綱審議会委員は下記のメンバーで構成されている。
新聞社が一番多いと言うことは、マスコミ報道を正当化させるためにも朝青龍という生き証人を葬った方がよいのであろう。委員は様々な闇と共に生きてきた人間たちである。マスコミは決してあら探しはしないであろう。

新聞社というのは捏造記事を幾らでも書き得る立場にある。
小沢一郎の問題もそうだが、朝青龍の問題似ても、本人のうかがい知らないところで、記事は進攻していく。いろいろな利害関係が、こっちにひっぱたりあっちにひっぱたり、結局は違った方向に記事を書くような事になってしまう。
新聞記事は純粋なものではないから、日が経つと古くなるだけで人々は興味を覚えなくなる。


下記の記事はwikiからの引用である。(一部例外あり)
横綱審議会 wiki

現任委員 [編集]

2010年1月末現在。宮田亮平氏は2010年3月29日付委嘱。
氏 名   役 職      就任年月
井手正敬 元JR西日本取締役相談役 2005年3月
内山斉 読売新聞グループ本社社長 2005年5月
大島寅夫 中日新聞社代表取締役社長 2007年3月
北村正任 毎日新聞社会長 2009年1月
六代目澤村田之助 歌舞伎役者、人間国宝 2003年7月
鶴田卓彦 元日本経済新聞社相談役 2003年3月
福地茂雄 日本放送協会会長 2009年3月
船村徹 作曲家 2003年5月
松家里明 元日本弁護士連合会副会長 2005年3月
宮田亮平 東京芸術大学学長 2010年3月(予定)
守屋秀繁 千葉大学大学院医学薬学府長 2007年3月
山田洋次 映画監督、脚本家 2004年1月



井手 正敬



井手 正敬(いで まさたか、1935年4月3日 - )は、日本の実業家。西日本旅客鉄道(JR西日本)社長・会長を歴任。

福井県生まれ。東京都立戸山高等学校を経て、東京大学経済学部卒業後、日本国有鉄道入社。葛西敬之、松田昌士とともに「国鉄改革3人組」と称され、日本国有鉄道(国鉄)の分割民営化に尽力した。

1992年にJR西日本社長就任。ワンマン経営者として知られ[1]、社長・会長を11年務め、JR西日本は「井手商会」と呼ばれるほどであった。第5代社長の山崎正夫などからも恐れられる存在であったが、JR福知山線脱線事故後、収益重視の「儲け体質」が安全軽視につながった、との批判を浴び、またJR西日本の負の部分である日勤教育の実態が暴露されたことにより引責辞任。辞任後、JR西日本子会社の幹部に天下りしていたことが発覚し、脱線事故の遺族から猛非難を浴びている[2]。また、JR福知山線脱線事故の遺族との面会を避けている[3]。

2006年に社長となった山崎正夫は、事故原因と考えられた井手の利益追求偏重の経営方針を徹底的に排除するため、「井手イズム」の一掃を目指し、次期社長有力候補と目されていた井手派の副社長を子会社へ転属させた[4]ほか、2009年7月には記者会見で「井手氏とは基本的に縁を切る」と述べ、事故の責任をとり相談役を退任していた井手について、さらにジェイアール西日本総合ビルサービスなど関連会社2社との顧問契約も7月末で解除することを明らかにした[5]。また、在宅起訴された山崎[6]の後任となる佐々木隆之[7]も、山崎の考えを継承している。

2009年10月22日神戸第1検察審査会は、井手を起訴すべきだとする「起訴相当」を議決した[8]。



内山斉

内山斉

内山 斉(うちやま ひとし、1935年2月6日 - )は、読売新聞グループ本社代表取締役社長。日本新聞協会会長。

北海道札幌市出身。日本大学文学部社会学科卒業。1957年4月、読売新聞社入社。地方部を中心に記者として活動する。
制作局を担当していた当時、印刷拠点の分散化を経営トップに進言して功績が認められる。のちに渡邉恒雄から後継者指名を受ける。



渡邊恒雄

渡邊恒雄 政治記者時代

東京大学文学部哲学科卒業後は読売新聞社に採用試験次席で入社(その年の採用試験首席は、後に作家となる三好徹)。余談であるが、元々は朝日新聞社に入社したかったが、「採用試験で不採用になった」と週刊朝日のインタビューで答えているが、本心なのかリップサービスなのかは不明。『週刊読売』(現『読売ウイークリー』)記者を経て、政治部記者となる。『週刊読売』の記者時代、鳩山一郎が脳出血で倒れたときに、鳩山邸(現鳩山会館)で張り込みをしていた。あわただしい気配がしたため、屋敷の中をのぞいたが、当時秘書だった石橋義夫が大きな犬を連れてきて、追い出された。その後、屋敷を出てきた大野伴睦に「誰が倒れたのですか」と質問したが無視され、次に現れた政治評論家の岩淵辰雄には、「(自分は)鳩山家の者ではない」と言われた。結局、鳩山が倒れた確証を得られないまま、デスクからの「死んだのでないのなら放っておけばいい。そろそろ帰ってこい」と指示された[1]。警視庁出身の社長正力松太郎の眼鏡にかなって、自民党党人派の大物大野伴睦の番記者になった。以後保守政界と強い繋がりを持つようになり、大野の事務所を行き交う札束攻勢を目の当たりにする[2]。渡邉に対する大野の信頼は篤く、渡邉は大野の依頼を受けて自民党総裁や衆議院議長ポスト獲得交渉の代行、自民党政治家のゴーストライターとして週刊誌の論説の執筆まで引き受ける[3]。児玉誉士夫と懇意になり、児玉の指令のもとに九頭竜ダム建設の補償問題や日韓国交正常化交渉の場でも暗躍したとされている[4]。



北村正任

北村正任

北村正任(きたむら まさとう、1941年 - )は、日本の実業家。毎日新聞社会長・元代表取締役社長。東京放送社外取締役。日本ユニセフ評議員。青森県出身。青森県立八戸高等学校、東京大学法学部卒業。父は元青森県知事の北村正哉。
経歴
1965年 毎日新聞社入社。
ボン支局長、外信部長、論説委員長、東京本社編集局長などを歴任。
2000年 常務取締役主筆。
2004年6月 代表取締役社長に就任。
2008年6月25日 会長に就任。
2009年1月 横綱審議委員会委員に就任。



大相撲名古屋場所を日本相撲協会と共同で開催している。東京・大阪・福岡の5場所が相撲協会単独主催となっているのとは対照的である。なお、いずれも中日新聞社の社長経験者である加藤巳一郎(1988年3月~1995年6月)、大島宏彦(現・最高顧問)(1997年3月~2007年1月)、大島寅夫(2007年3月~)の3人が横綱審議委員会の委員を務めている。
東京発の各テレビ局の朝の番組の新聞チェックのコーナーでは、他の一般紙5紙(読売・毎日・産経・朝日・日経)と東京新聞が紹介されるが、東海道新幹線(東京-新大阪)での字幕ニュースは、東京発着にも関わらず、一般紙の他、東京新聞ではなく、中日新聞ニュースが流れる。JR東海が名古屋の企業であるためだと思われる。
記事やタイトルにダジャレや死語が多く、管理職の年齢層が高いと思われる。また、現代文化や若者文化に対する偏見と思われるような論調が多い印象がある。


澤村田之助

澤村田之助 (6代目)
ろくだいめ さわむら たのすけ
六代目 澤村田之助
屋号 紀伊國屋
定紋 ?菊
生年月日 1932年8月4日(77歳)
本名 山中 宗雄
襲名歴 1. 四代目澤村由次郎
2. 六代目澤村田之助
別名 藤間勘之(舞踊名)
出身地 東京
父 五代目澤村田之助
当たり役
『仮名手本忠臣蔵』の小浪
『神霊矢口渡』のお舟
『築山殿始末』の築山殿


六代目 澤村田之助(ろくだいめ さわむら たのすけ、1932年(昭和7年)8月4日 - )は歌舞伎役者。屋号は紀伊國屋、定紋は?菊、替紋は波に千鳥。舞踊の芸名は藤間勘之。重要無形文化財認定(通称人間国宝)。本名は山中 宗雄(やまなか むねお)。

静岡県立伊東高等学校中退。

七代目澤村宗十郎の芸を受け継ぐ女形として活躍するほか、横綱審議委員会の委員の一人としても名を連ねている



鶴田卓彦

鶴田卓彦

鶴田 卓彦(つるた たくひこ、1927年9月1日 - )は、元日本経済新聞社社長。茨城県出身。早稲田大学卒業。
略歴 [編集]
1952年 - 早稲田大学第一政経学部卒、日本経済新聞社入社
東京本社の経済解説部長、経済部長を歴任
1972年 - 東京本社編集局次長
1988年 - 副社長
1993年 - 社長
2003年3月 - 会長に就任。横綱審議委員就任
2003年5月 - 会長を辞任、相談役に就任
2003年3月 - 相談役辞任
2009年1月 - 横綱審議委員長に就任
裁判 [編集]
2001年3月、『日本経済新聞』記者の渡邉正裕(現My News Japan代表取締役)が、懲戒処分無効を求めて東京地方裁判所で日本経済新聞社と鶴田を提訴。
日経の大塚将司ベンチャー市場部長(当時)が、日本経済新聞社100%出資の工事会社「ティー・シー・ワークス(TCW)」の架空の受注実績による数十億円の手形乱発で巨額の使途不明金があることに言及し、管理監督責任があると株主総会などで告発した。2004年12月20日、東京地裁で和解成立。
2004年10月、鶴田と日経の島田昌幸常務(当時)が、高杉良の小説「乱気流」について「事実無根の内容で名誉を毀損した」として、講談社と高杉に出版差止や謝罪広告などを求めて東京地裁に提訴。2007年4月11日、東京地裁は名誉毀損を認め、470万円の支払を命じた。
モデル小説

高杉良の『乱気流』は鶴田を亀田光治郎としたモデル小説である。



福地茂雄

福地茂雄

福地 茂雄(ふくち しげお、1934年6月11日 - )は、第19代日本放送協会(NHK)会長(2008年1月25日より)、日本相撲協会横綱審議委員。元アサヒビール(旧朝日麦酒)社長・会長・相談役。


福岡県戸畑市(現北九州市戸畑区)出身。福岡県立小倉高等学校商業科(その後同科は福岡県立小倉商業高等学校となる)を経て長崎大学経済学部卒業後、1957年4月、朝日麦酒に入社。以後、長く営業畑を歩んだ。

京都支店長、本社営業部長を経て、住友銀行(現三井住友銀行)出身の樋口廣太郎に抜擢され1988年3月に取締役就任、大阪支店長を兼務した。1993年3月には専務取締役営業本部副本部長昇格。そして1999年1月、生え抜きの代表取締役社長であった瀬戸雄三の後を引き継ぎ社長となった。2002年1月には代表取締役会長、2006年3月、相談役となり経営の一線を退いた。

その後は文化活動に力を入れ、社団法人企業メセナ協議会理事長に就任、2007年11月には、東京芸術劇場館長に就任している。

2007年12月25日に開かれたNHK経営委員会において、2008年1月25日付で第19代会長に就任することが決まったが、菅原明子と保ゆかりの両委員が反対した。池田芳蔵以来20年ぶりとなるNHK外部から招聘された会長で、会長を外部から起用するという点では一致していた経営委員会ではあったが、菅原・保両委員は、福地が時の経営委員長であった古森重隆(富士フイルムホールディングス代表取締役兼CEO)と親しいことを問題視し、「会長と委員長が仲良く、昔からの知り合いとなると、程よい緊張感が保てるのか疑念も持つ人もいる」と述べ、報道業界の人間でないとし、独自に記者会見まで開き、次期会長就任に反対するとともに、元時事通信社解説委員長で元日本銀行副総裁の藤原作弥を推薦した[1]。

就任が決まった後の会見で、こうした点も踏まえて「古森氏に対して言うべきときははっきりと言う」姿勢をあらためて明確にした。

2009年の放送記念日(3月22日)、日本相撲協会から先々代会長・海老沢勝二が退任した後の横綱審議委員に委嘱された。海老沢はNHK会長退任後も横審委員を務め、委員長になったこともあった。

よく見るNHKの番組は「NHKスペシャル」「ためしてガッテン」「その時歴史が動いた」。毎日欠かさず見るのは「NHKニュース おはよう日本」「NHKニュース7」[2]。
NHK会長職について [編集]

福地は、自らが高齢であり体力的に持つかという問題もあるとして、「最後は経営委員会が決めること」としながらも、2011年1月の任期切れ後の再任は望まない意向を示している。退任後の望ましい会長人事については前述の前置きもあり言及していない(2009年10月のトップトークを参照)。

2010年1月28日、任期切れを待たずにNHK会長職を辞めたいという意向を経営委員会に伝えていたことが、各新聞で一斉に報じられた。経営計画最終年度となる2011年度予算策定作業への影響を考慮したのではないかとの見方が有力視されている[3]。

2009年12月31日、紅白歌合戦についての記者団への談話中、「目と耳がある以上、テレビや映像、音楽離れはない。いい曲はありますから」と語った[4]。
おもな公職 [編集]
アサヒビール専務取締役、代表取締役社長、代表取締役会長、相談役
東京福岡県人会会長(2008年1月24日まで)
日本相撲協会横綱審議委員(2009年3月22日から)






船村 徹(ふなむら とおる、1932年6月12日 - )は、日本の作曲家で、日本音楽著作権協会(JASRAC)の会長や、横綱審議委員会委員、保守系国民団体「日本会議」会員等も務めている。本名は福田博郎(ふくだ ひろお)。演歌作曲家の大御所として知られ、手掛けた曲は約4500曲にのぼる。なお、もず唱平との共作が多い。
経歴

栃木県塩谷郡塩谷町出身。東洋音楽学校(現・東京音楽大学)ピアノ科卒。 大学在学時に、作詞家の高野公男と組み作曲の活動を開始した。

1953年、雑誌「平凡」コンクール曲第一席「たそがれのあの人」がレコード化され、作曲家としてデビュー。 作曲家としての本格的な作品は「別れの一本杉」(歌・春日八郎・1955年発表)。 その後も、「ご機嫌さんよ達者かね」、「あの娘が泣いている波止場」(歌・三橋美智也)などが連続ヒット。

1956年、キングレコードからコロムビアレコードに移り、「柿の木坂の家」、「早く帰ってコ」(歌・青木光一)が大ヒット。

1993年、作曲家協会理事長に就任。

1995年紫綬褒章受章、2008年文化功労者。

妻は元歌手の能沢佳子、長男は作曲家・編曲家の蔦将包(つた まさかね)、長女は女優の福田渚子。

愛弟子には北島三郎、香田晋などがいる。



松家里明
松家里明

朝青龍への引退勧告見送り…横審臨時委員会

 横綱審議委員会が31日、秋場所(9日初日。両国国技館)のけいこ総見後に横綱・朝青龍(26)=高砂=の問題に関する臨時委員会を開催。引退勧告を主張する委員もいたが、最終的には協会を通じ師匠に指導の徹底を申し入れる内容で決着。ただ、朝青龍が再び問題行動を起こせば引退を勧告する姿勢だ。

 横審臨時委員会には全12委員が出席。複数の委員が「引退勧告」を求めるなど、会議は約1時間10分に及んだ。最終的には弁護士の松家里明委員から、2場所出場停止などの理事会の処分を覆す引退勧告は法的観点から問題があるとの見解を示されたため、海老沢勝二委員長が「理事会の決定に従う。モンゴルでの治療生活ぶりを見守っていくしか方法はない」と横審の総意を明かした。

 ただ、各委員は厳しい言葉のオンパレード。内館牧子委員が「公益法人の看板が職場放棄したことが問題」と憤れば、石橋義夫前委員長も「推挙したことを反省している」と、事実上の横綱失格との見解を述べた。その上で海老沢委員長は北の湖理事長に、高砂親方始め各師匠に指導、育成に力を注ぐよう徹底させることを要望。異例の“命令”に理事長は「先生方の意見を参考にやっていきたい」と話した。

 ただ、横審も協会と同様、問題行動の再発時には引退勧告を突き付ける姿勢。朝青龍にとって治療した後に真の改心が求められる。



宮田亮平

爆笑問題にバカにされた芸大学長
  宮田亮平

宮田 亮平(みやた りょうへい、1945年(昭和20年)6月8日 - )は、新潟県出身の金属工芸家。東京藝術大学学長。

佐渡の伝統工芸「蝋型鋳金」技術保持者の二代目宮田藍堂(みやた らんどう)を父に持つ(初代藍堂は祖父、三代目藍堂は長兄)。山下恒雄(やました つねお)の弟子でもあった。

東京芸術大学教授として鍛金技法研究の指導にあたる一方、工芸家としての評価も高く、その作品は日本のみならずドイツ・イスラエル・韓国・中国など世界各地で展覧が催されている。イルカをモチーフにした「シュプリンゲン(Springen)」シリーズが有名である。




守屋秀繁



守屋秀繁の独り言http://www.chiba-orthopaedics.com/honorary_prof/soliloquy.html




山田洋次
やまだ ようじ
山田 洋次
生年月日 1931年9月13日(78歳)
出生地 日本 大阪府豊中市
民族 日本人
職業 映画監督、脚本家
ジャンル 映画
活動期間 1954年 -
主な作品
『男はつらいよ』シリーズ

山田 洋次(やまだ ようじ、1931年9月13日 - )は、大阪府豊中市出身の映画監督、脚本家。日本芸術院会員

乱気流(上) 小説・巨大経済新聞 (講談社文庫)乱気流(下) 小説・巨大経済新聞 (講談社文庫)


子供が生まれてくる。赤ん坊が生まれてくる。
その赤ん坊はすでに何をやるかどういう人生をたどるかは、はたして決まっているのであろうか?

朝青龍引退 大鵬・柏戸ピストル所持事件 歌舞伎役者の暴力は

2010年02月04日 23時52分54秒 | 事件・事故・自殺
今回の朝青龍の引退はあまりに急のことなので驚いている。
相撲協会側(
バカというのは自分が干されることをする密告者に似ている。図体はでかいが脳味噌が少ない恐竜は自ら自浄しながら滅んでいくのに似ている。おめでとう相撲協会。朝青龍には相撲以外の明日がある。朝青龍が描いたオオカミの絵は芸術院会員を目指してもおかしくはないほどのできばえである。特に困らなければ画家を目指せ、彫刻家を目指せ! 十分にその素養はある。


昔の話、横綱大鵬と柏戸はピストル所持で世間を騒がせたが、破門されてはいないし、大鵬は相撲協会の役員を務め、相撲博物館館長まで務めている。

相撲取りたちの不祥事 大鵬・柏戸ピストル所持事件


歌舞伎役者のトラブル1

2005年01月31日
歌舞伎役者・中村七之助が警官を殴る 中村勘九郎の次男

歌舞伎役者中村勘九郎の次男で、同じく歌舞伎役者の中村七之助が、30日午前6時40分ごろ、タクシー運転手とトラブルを起こし、その際に駆けつけた警官を殴った。



歌舞伎役者のトラブル2

exciteNEWS

2009年10月29日 21時00分

「殺すぞ!」歌舞伎役者・坂東薪車が公演期間中に酔ってご乱行!?

 歌舞伎界の重鎮「坂東竹三郎」一門の坂東薪車が物騒な事件を起こしている。

 薪車といえば最近「義経千本桜 渡海屋/大物浦」で、ケガで降板した市川海老蔵に代わり、源義経役を務めたばかり。世襲制の歌舞伎社会のなか、梨園の出ではないながらも実力を高く評価されている期待の若手だ。

 そんな薪車が、10月の博多座公演中に福岡・中洲で酒に酔い、停車中の車に蹴りを入れた上、「降りて来い! 殺すぞ!」などと悪態をつき、被害者によって警察に引き渡されたという。

 松竹広報部ではこの件について、「暴行事件などの事実はありませんが、酔っ払って車を蹴ってしまったことは事実です。決して許されることではありません」とコメント。被害者から警察に被害届けなどは出ていないという。

 薪車は現在も弁護士を通じて被害者側と話し合いを続けているというが、歌舞伎界の次代を担うとも言われる期待の新人だけに、ファンの落胆は大きいようだ。



朝青龍引退
tbsnews

横綱・朝青龍が現役引退を表明

 横綱・朝青龍が引退を表明しました。自ら理事会に告げました。

 朝青龍の泥酔・暴行騒動で、午後1時ごろ日本相撲協会から緊急招集を受けた後、目に涙を浮かべながら、「引退しました」「お世話になりました」「今は晴れたような気持ちです」とコメントしました。

 今年の初場所にも優勝し、通算25回の優勝を誇る朝青龍ですが、これまで様々な騒動を起こし、「横綱の品格」が問われていました。

 今月1日の理事選挙で、新しい理事に元横綱の貴乃花親方を選出した日本相撲協会では、4日、新メンバーによる理事会が開かれました。

 理事会は、泥酔して知人の男性に暴行したとされる横綱・朝青龍と、師匠の高砂親方を呼び出しました。この場で事情聴取が行われたとみられます。現役力士が理事会に呼び出されるのは極めて異例のことでした。

 「この度の不祥事に対して、本人が大変申し訳ないということで、引退届が出ました。理事会でそれを受理しました」(武蔵川理事長)

 朝青龍は午後3時半過ぎから記者会見を行い、次のように話しました。

 「本日をもって、皆様に大変ご迷惑をかけ、日本相撲協会にもご迷惑をかけ、報道にも大変お騒がせし、そういう意味で、私は責任をもって引退をしました」(横綱・朝青龍)



相撲取りからプロレスラー
元相撲取りのプロレスラー

相撲教会と暴力団との関係

ライブドアスポーツ

名古屋場所、暴力団幹部が特等席陣取る“衝撃”理由とは

2010年01月13日17時00分 / 提供:ZAKZAK(夕刊フジ)

相撲協会は暴力団の“排除”を強化する

 日本相撲協会は、現在開催中の初場所から暴力団関係者の来場を排除する対策を強化している。毎年7月に開催される名古屋場所で、ほぼ毎日のように“特等席”に陣取る暴力団幹部の姿がテレビ中継に映されていたことなどが契機となった。警察関係者によると、彼らがあえて目立つ席で観戦するのには、意外な理由があるという。

 「ここ数年、名古屋場所の期間中にテレビに映っているのは地元名古屋が拠点の広域指定暴力団の幹部たち。普通、ここまで目立つ行動をとることはないのですが、名古屋場所だけは特別。どうしても、“あの席”でなくてはならない理由があるのです」

 警察関係者が語る「あの席」とは、協会に一定額を寄付した企業や個人に対し、原則6年間無料で与えられる土俵下の溜席(たまりせき)の中の「維持員席」。当然ながら、暴力団幹部らが「維持員」の資格を得ることはないが、地元拠点の広域暴力団なら、その手の入手ルートはいくらでもありそうだ。だが、なぜわざわざ目立つ席を確保し、複数で観戦する必要があるのか。前出の関係者は次のように話す。

 「実は、地元の指定暴力団のトップは現在、東京の刑務所に収監中なのです。そこで幹部らは、刑務所にいるトップに組や関係者の安泰を伝える手段として名古屋場所の維持員席を確保し、毎日のようにテレビに映り込んでいるのです」

 刑務所の収監者は、NHKニュースと大相撲中継だけは生放送が見られる。関係者の指摘が事実なら、暴力団幹部らは公共放送の電波を使ってトップにメッセージを送っていることになる。

 協会によると、維持員席への入場には維持員証と入場整理券の提示が必要。しかし、維持員席は企業の接待などで利用されることも多いため、身分確認までは求められず、維持員証と入場整理券を入手すれば事実上フリーパスだ。協会は警察当局と連携し、今後、暴力団関係者に自発的に提供したことが発覚した場合には不正な利益供与として維持員に厳しく対応。暴力団関係者の着席が確認された時点で、退場を求めていくという。

 両国国技館での本場所をほぼ毎日観戦している維持員の男性実業家は「たしかに、ここ最近多いんだよ」と指で顔にキズを描くポーズをしたうえで、こう話す。

 「飲食や声援、カメラ撮影は厳禁という溜席のルールはきちんと守っているから迷惑を被ったことはないけどね。関係者から維持員証を借りているのか、お茶屋(=相撲案内所)がらみで来場しているのか、よく分からないが、維持員席がそんなことに使われているのは残念な話だ」



結局、相撲協会と闇の組織との関係は昔から続いているし、警察の闇とも関係がある。
今更、朝青龍だけを問題にするマスコミ・警察・文部科学省元副大臣落選議員松浪健四郎はおかしいのである。

歌舞伎役者も芸術院会員・人間国宝・文化勲章など文部科学省と関連が深い。こちらは女垂らしが数多くいる場所である。

松浪健四郎と暴力団

歌舞伎役者の女垂らし 坂田藤十郎 (4代目) 中村鴈治郎(せがれ:場所の意味ではない)

女を垂らしても文化勲章は補償される。
そういえば、森繁久彌も貰っているではないか?

尚、千代の富士の九重部屋が大阪羽曳野市にあるのはハンナンが資金を提供したからである。

週刊新潮の記事らしい

加茂の事務所はこう言う。
「浅田さんは、加茂の後援会長をしてくださっていた中川一郎先生から紹介されました。当時、浅田さんの依頼で何度か歌いに行ったことがあります。関西のある県に行った時は吉本興業の方たちも見えていました。しかし、もう7、8年くらいも前のことですよ。いまは無関係です」

スポーツ界で結びつきが強いのは八角親方(元横綱北勝海)だ。浅田の長女が、九重親方の元力士と結婚したのが84年。この時、北勝海が所属していた九重部屋の後援会長を務めていたのが宗男である。
長女の婿は、現在、藤井寺市内で飲食店を経営しているが、八角部屋の大阪稽古場はその隣にある。

「この稽古場は浅田が当時の九重部屋のために建てたもので、いまでは毎年、春場所に八角部屋の力士が寝泊まりしています。混乱を避けるためか、”逮捕は場所が終わってから”という話も聞きました。浅田は90年に北勝海の仲人も務めているし、一時は三女を彼に嫁がせようとしていたほどです」(先のジャーナリスト)



今回は影で陰謀が働いているということも念頭に置いた方がよい。
記録殺しもその背景にはあるようだ。陰湿な相撲協会の内実は某通信社からも聞いたことがある。




子供が生まれてくる。赤ん坊が生まれてくる。
その赤ん坊はすでに何をやるかどういう人生をたどるかは、はたして決まっているのであろうか?

勝間和代と藤巻幸夫 エリートたちは明日に向かって精神治療

2010年02月04日 20時00分20秒 | 社会問題
NHKで本日放送

知る楽 仕事学のすすめ 勝間和代 働く女性 課題克服仕事論 <全4回>第1回
第1回「まず“一人前”になる」【講師】経済評論家…勝間和代,【きき手】ブランド・プロデューサー…藤巻幸夫,【語り】真地勇志
出演
【講師】経済評論家…勝間和代,【きき手】ブランド・プロデューサー…藤巻幸夫,【語り】真地勇志



無臭ではないこの二人、TV画面からも悪臭がしそうである。
低級な商売思想に裏付けされたこの二人の考え方に世間は洗脳されるという。
さすが日本人の似非エリートたちである。NHKの職員たちもその部類に入る。

本当の思想家や学者は何も発言しない時代である。
雑誌にも書かせて貰えないのが実情であろう。

年寄りたちには反骨精神はどこにもない。あるのはポンコツ精神だけである。

日本にはレジスタントは育たなかった。結局、伝統を破戒した芋蔓の薩摩藩士や長州や土佐の田舎侍が今日の日本の礎を築いた。しかし、この礎は150年そこそこで崩れ去る。

こういう安っぽい勝間和代や藤巻幸夫がどうどうと公衆の面前に姿を現すことで、一般大衆は拍手でもって迎えるのであろう。だれも   しない。

勝間和代は特殊なケースで試験に向いている脳を持っているだけで、試験問題を超えて何かできる存在ではない。特別な才能を授かっているわけでもなく、やっていることは能才な女サラリーマンである。

難関試験は受からないように出来ている。受験するだけ時間の無駄であるし、それなりの専門学校でも行き、お金を払うのが最短の道である。

隙間時間を余計なことに使うと、40歳以降身体を壊して廃人に成るのが早くなるだけである。
試験に受かったからと言って直ぐに給料が上がり仕事に点けると言うものではない。

弁護士も医者も試験を受かっても、それからがたいへんである。
収入を上げるには必ず悪の世界に触手を差し出さなければならない。

弁護士はヤクザと繋がりを持ち、医者は必要のない治療をし、製薬会社と結託し、患者を人体実験に使う。

人生は試験に通ったからと言って、どうにか成るものではない。
何の資格もないが金を稼ぐ人間もいるし、社会的に成功するものもいる。
しかし、上へ行くほど悪と接触するのである。

飛行機のファーストクラスには必ずヤクザの幹部や組長が乗っていると言われている。
企業との接点には飛行機のファーストクラスを使うとも言われている。
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第三回 したいことが見つかったら、果敢にチャレンジすること
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オリックスと小泉純一郎の女 奥谷禮子

2010年02月04日 18時07分15秒 | 日毎起こること
奥谷禮子wiki

奥谷禮子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 奥谷 禮子
(おくたに れいこ)

2009年6月19日、東京都にて
生誕 1950年4月3日(59歳)
兵庫県神戸市
出身校 甲南大学法学部卒業
職業 ザ・アール社長
甲南大学客員教授
表・話・編・歴


奥谷 禮子(おくたに れいこ、1950年4月3日[1] - )は、日本の実業家。本名は米澤 禮子(よねざわ れいこ)。名前に使われている漢字「禮」は旧字体であり、著書などでは奥谷 礼子とも記される。なお「奥谷」は旧姓。株式会社ザ・アール代表取締役社長[2]。目次 [非表示]
1 経歴
1.1 略歴
1.2 ザ・アール
1.3 役職
1.4 経済同友会との関連
2 派遣切りとの関連
3 人物
3.1 要職の歴任
3.2 思考・発言
4 日本アムウェイとの関係
5 週刊東洋経済インタビュー騒動
6 著書
7 参考文献
8 関連項目
9 外部リンク

経歴 [編集]

2007年11月16日、新潟県にて
略歴 [編集]

兵庫県神戸市出身。1974年甲南大学法学部卒業。日本航空に就職(国際線客室乗務員、のちVIPラウンジ)、7年間勤務。退職後の1982年、同僚6人と人材派遣会社ザ・アールを設立。1986年には、経済同友会初の女性会員の一人に選ばれた。また同年から6年間、当時の堤清二セゾングループ代表との縁で、セゾングループが設立した人材派遣会社ウイル(現株式会社ミレニアムキャスティング)の社長を兼務した。2002年5月には株式会社ローソンの社外取締役に就任する[3]。2006年1月には日本郵政の社外取締役に就任した[4]。
ザ・アール [編集] この節は中立的な観点に基づく疑問が提出されています。詳しくはノートを参照してください。このタグは2009年3月に貼り付けられました。


株式非公開企業であってIRなどでの株主構成、財務諸表、売上、経常利益、決算短信、決算内容などを公開しておらず詳細不明である。沿革に示されている第三者割当の増資者もザ・アールからは公開されていない。村上ファンドへの投資信託[5][6]に対する弁明も一切公表されていない。

なお、2006年05月時点での株主は、過半を所有する筆頭大株主が奥谷で、第二位株主はオリックス、堤清二、カルチュア・コンビニエンス・クラブの3者が同比率である。過去に、オリックスの宮内義彦会長が座長を務める総合規制改革会議(「規制改革・民間開放推進会議」を経て現・規制改革会議)の委員として奥谷が選ばれていた事実[7]に疑問を呈した民主党の城島正光衆議院議員(当時)による衆議院厚生労働委員会での発言[8]に外部から削除や訂正を求めるという前代未聞の通告を行った[9]。また、平成16年11月の第三者割当は日本エンタープライズによるものである。
役職 [編集]

2009年6月19日、東京都にてカルチュア・コンビニエンス・クラブ社長増田宗昭(左)、角川グループホールディングス会長角川歴彦(中)と
現職

ローソン・楽天野球団各社の経営諮問委員会委員[10]、経済同友会幹事、独立行政法人国立新美術館運営協議会評議委員、神戸市市長諮問委員会委員、神戸市神戸経済特区研究会委員、WOWOW放送番組審議会委員[11]、エンジン01文化戦略会議幹事[12]。
過去の公職

厚生労働省労働政策審議会臨時委員(労働条件分科会会員)[13]、郵政省郵政審議会委員[14]、内閣府未来生活懇談会委員[15]、国土交通省交通政策審議会委員[16]、通商産業省産業構造審議会委員、通商産業省航空機宇宙産業審議会委員、内閣府規制改革会議委員、公正取引委員会「21世紀にふさわしい競争政策を考える懇談会」会員[17]。

2002年、小泉内閣に、製造業での派遣解禁などを提言した『規制改革の推進に関する第2次答申 ―経済活性化のために重点的に推進すべき規制改革― 』を提出した諮問機関『総合規制改革会議』(宮内義彦議長)の委員。
経済同友会との関連 [編集]

1986年に経済同友会に初めて女性会員が誕生した際、奥谷はその一人であった。以後、経済団体の役員、政府や自治体などの審議会委員などの職に就き、活発に同友会人脈を形成した。

元経済同友会の代表幹事である牛尾治朗・ウシオ電機代表取締役会長とは、現在も親しくしている。

派遣切りとの関連 [編集]

奥谷が宮内とともに推し進めた市場原理主義の結果として、今日の非正規雇用者が抱える「派遣切り」などの社会問題を生んだとの指摘がある。前民主党衆議院議員にして当時の民主党次の内閣・雇用担当大臣だった神奈川10区の城島光力と激しく対立。

宮内義彦が城島に送った手紙についてサンデー毎日は、「民主党議員を激怒させた高圧的文言」という題名にて報道した。宮内から城島への抗議文については、城島が質問主意書を提出。衆議院の厚生労働委員会は宮内の抗議文と奥谷禮子の一連の行動について、「議会制民主主義の基本的なルールを踏みにじるかつてない暴論である」との見解を正式に決定した。ちなみに当時の厚生労働大臣は公明党の坂口力。

人物 [編集]
要職の歴任 [編集]

政府関係の公職を多数務めている理由として、小泉純一郎、規制改革関連の審議会長を多数務めた宮内義彦とも懇意の仲[18]であることも大きく影響している。林真理子の「不機嫌の会」(林の小説「不機嫌な果実」に由来する)という晩餐会に小泉、野田聖子、宮内などと共にしばしば出席している[19][20][21]。なお小泉は「不機嫌の会」の創設時からの会員である。また、郵政民営化に反対していた野田と郵政社外取締役であった奥谷は親しい関係にある[22]が、この二人を取り持つ関係として野田が米国アムウェイ本社社長の表敬訪問を受けるほどのアムウェイ擁護派であることが挙げられる[23]。
思考・発言 [編集]

「格差論は甘えです」[24]と、格差社会論そのものに否定的な人物の一人である。2006年10月24日に開催された第66回労働政策審議会労働条件分科会に使用者側の委員として参加し、過労死の問題について、「自己管理の問題。他人の責任にするのは問題(=自己責任論)」「労働組合が労働者を甘やかしている」[25][26]と発言し、さらに週刊東洋経済のインタビューで「労働基準監督署も不要」「祝日もいっさいなくすべき」と発言し論議を呼んだ[27]。また、派遣切りについて「貯蓄をせずに自己防衛がなってない」「企業や社会が悪いなどというのは本末転倒である」などと批判した[28]。

インタビューで「人と接する上で気を付けてらっしゃることありますか」と問われた奥谷は「嫌いな人と付き合わないということですね。ぱっと見て嫌だなと思ったら付き合わない」と答えている[29]。

派遣社員の実態を描いたテレビドラマ「ハケンの品格」等で知られる人気脚本家の中園ミホとは、共演した番組内で意見が対立。隣り合った席に座っていたので、「この(座席)間に大きな川が流れている(=埋め難い見解の相違がある)ように思える」と、斬り捨てられた(中園は、脚本執筆のため派遣社員に対して取材を行っており、奥谷とは逆に派遣社員の待遇の悪さに同情的である)。
日本アムウェイとの関係 [編集]

日本アムウェイに関して、一般的に「マルチ商法」と呼ばれることも多い連鎖販売取引の手法が問題視されたが、その後同社に請われてこの問題の是正のため2001年から諮問委員に就任[30]。同諮問委員会はのちに廃止された。

就任当時には日本アムウェイによるインタビュー[31]で「“ものづくりの哲学”をきちんともって、情熱を傾けている会社」「いい製品を作り、消費者に届けたいという熱意や姿勢を持っている」「ディストリビューターは作り手の情熱と一緒に使い手に届ける使命があると発言するとともに、「アムウェイに携わるディストリビューターのモラル向上や教育に投資するべきではないか」「社会が成熟してきたところで、アムウェイの人々がきちんとした倫理観をもって進めて行けば、将来大きな躍進が期待できる」とモラル面の改善も申し入れていた。
週刊東洋経済インタビュー騒動 [編集]

週刊東洋経済2007年1月13日号で、「格差社会と言いますけれど、格差なんて当然出てきます。仕方がないでしょう、能力には差があるのだから」と発言し、インターネット上などで波紋が広がっている[32][33]。

記事では、「下流社会だの何だの、言葉遊びですよ。そう言って甘やかすのはいかがなものか」と持論を展開。過労死については「だいたい経営者は、過労死するまで働けなんて言いませんからね。過労死を含めて、これは自己管理だと私は思います。ボクシングの選手と一緒」とした上で、「自分でつらいなら、休みたいと自己主張すればいいのに、そんなことは言えない、とヘンな自己規制をしてしまって、周囲に促されないと休みも取れない。揚げ句、会社が悪い、上司が悪いと他人のせい。ハッキリ言って、何でもお上に決めてもらわないとできないという、今までの風土がおかしい」と経営者側よりも労働者側の意識が問題との認識を示した。

しかしこの発言に対しては、労働者側への現状認識が欠けているとの指摘、日本国憲法第27条とこれを受けて制定された労働基準法、および日本国憲法第28条で定められている労働基本権を失念した発言であるとの指摘がある。また、改正教育基本法に見られる“個人より国家・公共を優先し重んじる”政策からすれば、労働者の判断で休みを取るべきとの奥谷意見は相容れない。なお、最高裁判所は2000年3月に大手広告代理店社員の過労自殺訴訟において企業が社員に払うべき義務について「疲労が過度に蓄積して労働者の心身の健康を損なうことのないように注意する義務」という判断を示している[34]。言い換えると「社員の自己管理」ではなく「経営側に職場の環境を整備する義務がある」ということである。さらに、取締役であっても過労死の責任は会社にあるという判断を大阪高等裁判所は示している[35](これらの指摘については後述の国会審議録での川内博史議員による柳澤厚生労働大臣への詰問およびその参考文献を参照)。

また、今回の騒動を受けて奥谷が公表した文章[36][37]では過激な表現が控えられているものの、上で示した日本国憲法の意義や最高裁判所判例の趣旨と異なる発言を行っている。さらに「職種によっては、どこまでが仕事で、どこまでがプライベートか分からないものがある。研究者などは最たるもので、あるテーマに没頭しはじめれば、公私などありはしない」と発言している。

2007年2月7日の衆議院予算委員会で、川内博史議員(民主党)が「あまりの暴論なので提示させてもらった。柳澤伯夫厚生労働大臣の諮問委員に日本国憲法を無視している人がいて、ホワイトカラーエグゼンプションを推進しようとしている」と詰問し、この発言について同議員が読み上げた[38]。この質問に対し、柳澤厚生労働大臣は「まったく、私どもの考え方ではない」と答弁している。

この後、奥谷はマスコミの取材[39]に対し「発言の一部分だけをとらえた質問は遺憾」と反論したが、2007年2月19日の衆議院予算委員会で、枝野幸男議員(民主党)が「十分釈明を聞きたい」と述べ、参考人招致を要求した[40][41]。結局、与党側が3月2日に委員長職権で審議を打ち切り予算案が衆議院を通過したので野党側が要求していた奥谷の参考人招致は実現しなかったが『週刊ポスト』『女性セブン』(以上、小学館)や『サンデー毎日』(毎日新聞社)でも奥谷発言が取り上げられた。

この発言に関して奥谷は2007年4月2日付の朝日新聞におけるインタビューで、「真意が伝わっていない。工業化社会から知的創造の時代に移り、長く働けば生産性が上がる時代では無い。自分で労働時間を管理し、生産性が上がるよう働けばいいという意味だった」とコメントしている。しかし、このコメントに関しては対談相手の森永卓郎からは「規制がなくなれば地獄の底まで働かせるのは、産業革命で立証済み。最低限の権利を守る仕組みが必要だ」と反論されている。

2007年5月22日の参議院厚生労働委員会で櫻井充議員は奥谷について「この方が労働政策審議会のメンバーですね、ホワイトカラーエグゼンプションをどんどん進めていって、やられている方ですね。この方は、規制改革会議のメンバーでしたね。過労死は自己責任と言った人ですよ。こういう人が本当に有識者ですか」「何回も、いつもこの委員会で問題になっていますけれども、過労死は自己責任だとか、そういうことをおっしゃっている方が(労働政策審議会の委員として)適切なのかということです」と批判している[42]。
著書 [編集]
正しい仕事のやり方・すすめ方(日本能率協会マネジメントセンター、2006年、ISBN 978-4-8207-1685-3)
サービスの作法(郵研社、2006年、ISBN 978-4-946429-79-8)
成功する人は「気配り」上手(日本文芸社、2005年、ISBN 978-4-537-25295-8)
如是我聞(亜紀書房、2003年、ISBN 978-4-7505-0302-8)
日航スチュワーデス 魅力の礼儀作法(新潮社、2003年、ISBN 978-4-10-103121-7)
ポジティブになれる人ほど幸福に近づける(亜紀書房、2000年、ISBN 978-4-7505-0018-8)
ポジティブに生きる(ザ・アール21、1997年、ISBN 978-4-916134-02-8)
女が会社をつくる時(大和出版、1991年、ISBN 978-4-8047-0117-2)
男たちよ、そろそろお休みなさい(大和出版、1990年、ISBN 978-4-8047-1166-9)
こんな女性がオフィスで魅力的(三笠書房、1990年、ISBN 978-4-8379-0385-7)
もっと女性力が引き出せる本(大和出版、1989年、ISBN 978-4-8047-1156-0)
ワーキングウーマンのマナー術(永岡書店、1989年、ISBN 978-4-522-01206-2)
できる女は器量が光る(サンマーク出版、1987年、ISBN 978-4-7631-8936-3)
女でキラキラ生きてます(大和出版、1987年、ISBN 978-4-8047-0081-6)
女を読む・動かす・拓く(大和出版、1986年、ISBN 978-4-8047-1087-7)
参考文献 [編集][ヘルプ]

^ 生年月日(誕生日)データベース
^ ザ・アール トピックス
^ 株式会社ローソン 2003年アニュアルレポート
^ 総務省 竹中総務大臣閣議後記者会見の概要 平成18年1月17日(火)
^ SankeiWebBusiness i.ZAKZAKSANSPO.COM (リンク消失)
^ コラコラコラム 日銀の福井総裁は、自ら、人の倫を考え、潔く辞職せよ! (SankeiWebBusiness の記事引用あり)
^ 総合規制改革会議委員名簿
^ 第156回国会 厚生労働委員会 第14号(平成15年5月14日(水曜日))
^ 前衆議院議員-城島まさみつ-公式ウェブサイト
^ 楽天市場会社情報 日本プロフェッショナル野球組織への加盟申請について 2004年9月24日
^ WOWOW放送番組審議会
^ エンジン01文化戦略会議
^ 厚生労働省:労働政策審議会労働条件分科会委員名簿(平成18年5月24日現在)
^ 旧郵政省郵政審議会議事要旨(平成7年11月7日公表)
^ 内閣府未来生活懇談会 第14回議事概要
^ 国土交通省交通政策審議会 第1回総会
^ 公正取引委員会「21世紀にふさわしい競争政策を考える懇談会」提言書について 平成13年11月14日
^ 宮内義彦「経営論」出版記念の夕べ
^ AERA 2007年1月15日号
^ Yahoo!みんなの政治 - 政治記事読みくらべ - AERA - 小泉コワモテ側近の「野望」
^ 宮内義彦,「多士菜々―24人のランチタイム交友録」, PHP研究所 (2004) ISBN 978-4569634630
^ 奥谷禮子の私的通信:Reiko's style トピックス 婦人画報に登場いたしました
^ 衆議院会議録情報 第136回国会 商工委員会 第8号
^ 週刊日経ビジネス 2006年7月10日号
^ 厚生労働省 06/10/24 労働政策審議会労働条件分科会 第66回議事録
^ 2006年10月26日(木)「しんぶん赤旗」
^ 週刊東洋経済 第6059号 (2007年01月13日号)
^ 派遣切り・「社会が悪い」は本末転倒(上)(Voice) - goo ニュース
^ リクエールが提供する時代を担う経営者達のインタビュー企画 ベンチャーインタビュー
^ 2001年9月21日 日本アムウェイ株式会社 経営諮問委員会設置のお知らせ
^ amway.co.jp | もっと知りたいMLM | 奥谷禮子さん (Internet Archive)
^ 「財界のマドンナ」炎上!? (ゲンダイネット)(ウェブ魚拓)
^ 痛いニュース(ノ∀`):【労働者へ果たし状】人材派遣ザ・アールの奥谷禮子社長、「過労死は自己管理の問題」と労働者批判 労基署は不要とも
^ 平成10(オ)217 損害賠償請求事件(通称 電通損害賠償) 平成12年03月24日 最高裁判所第二小法廷
^ 独立行政法人 労働政策研究・研修機構 取締役過労死で会社に責任 大阪高裁、遺族が逆転勝訴
^ コラム その人に合った働き方へ
^ コラム その人に合った働き方へ (ウェブ魚拓)
^ 第166回国会 予算委員会 第4号(平成19年2月7日(水曜日))
^ 「過労死は自己管理の問題」奥谷氏発言が波紋 (asahi.com)
^ 第166回国会 予算委員会 第11号(平成19年2月19日(月曜日))
^ 「過労死は自己管理の問題」発言で参考人招致要求 民主 (asahi.com)
^ 第166回国会 厚生労働委員会 第23号 平成十九年五月二十九日(火曜日)
関連項目 [編集]
ホワイトカラー・エグゼンプション
労働基準監督署
都道府県労働局
労働基準法
新自由主義
富の再分配
リバタリアニズム
格差社会
ローソン
日本郵政
連鎖販売取引
城島光力
中園ミホ
外部リンク [編集]
奥谷禮子の私的通信:Reiko's style
総合規制改革会議
サンデー毎日記事(城島公式サイト)




トヨタ問題 最近自動車で店舗などへ突っ込む事故が増えている マスコミの誤作動か?

2010年02月04日 17時58分05秒 | 事件・事故・自殺
民家や店舗に自動車が突っ込む、その場合ブレーキとアクセルを踏み間違えたとマスコミで報道されるが、停車するときにそれほどブレーキとアクセルを踏み間違えるものであろうか?

昔はAT車の誤作動という内容のものが報道されていたことがあったが、今ではそういう話はほとど聞かなくなった。その可能性はいまでもあるはずである。電磁波に反応してAT車は誤動作を起こしやすく、ブレーキとアクセルの踏み間違いで自分の親や子どもを殺すことは先ず無い。と、いうことはマスコミがAT車の誤作動を報道していないと言うことになる。CMのスポンサーとしては自動車企業はもっとも重要な位置づけにある。それに警察もかなり車の割引や寄贈でお世話に成っている。今回のトヨタ問題も日本側から出た問題ではなく、アメリカ側からの情報発信であった。既に日本でもトヨタ車の事故問題は多く発生していたのである。ここにマスコミ・警察・国土交通省・経済産業省の隠蔽工作があったとみてもおかしくはないであろう。


わたしも経験したことがある。
元妻と中華料理店へ入ろうと駐車場に車を止めたその瞬間隣のスペースにバッグで入ってきた大型の乗用車が車止めを乗り越えてガラスを割って店の中へ入っていった。
これは踏み間違えたのではなく、踏み込みすぎたのである。食事中の客がいた中へものの見事入りこんだ。怪我人はいなかったが、わたしたちの車の上にまでガラスの破片が飛び散った。

運転手の男は中小企業の会社の役員のような感じの男で、一生懸命自分の車の上に散らかったガラスを掃除している。それを見かねて、「自分の車を先に掃除するな―」とたしなめると嫌々ながら私たちの車に散らかったガラスを羽毛ブラシで払い出した。



毎日新聞 ドトールへ突っ込んだタクシー写真

交通事故:コーヒー店にタクシー突っ込み、4人けが 京都

タクシーが喫茶店に突っ込んだ事故現場=京都市左京区で2010年2月3日午前11時52分、望月亮一撮影(一部画像を加工しています)

 3日午前11時20分ごろ、京都市左京区岡崎東天王町のガソリンスタンドに併設されているドトールコーヒーショップエッソ天王町店に個人タクシーが突っ込み、店内にいた客4人が軽傷を負った。京都府警川端署は運転手の山本美良雄容疑者(77)=同区=を自動車運転過失致傷容疑で現行犯逮捕した。山本容疑者は「車止めに乗り上げたのでブレーキを踏もうとしたが、間違えてアクセルを踏んでしまった」と話しているという。

 負傷者は56~60歳の男性3人と女性1人で、いずれも軽傷。店の話では、当時十数人の客がいた。タクシーは正面のガラスを突き破り、店内にすっぽり入って止まったという。【橘建吾、成田有佳】


子供が生まれてくる。赤ん坊が生まれてくる。
その赤ん坊はすでに何をやるかどういう人生をたどるかは、はたして決まっているのであろうか?

レスラーの進撃 松浪健四郎落選議員と大仁田厚辞め参議員

2010年02月04日 17時42分06秒 | 事件・事故・自殺
日本の知性はレスラーたちに支配されている。背後にあるのは何かというと暴力団である。
興行の世界にヤクザはしっかりと根付いている。それは芸能界も同じである。

強いものが勝つ、そして勝ったものがメダルを取る。

長崎炎上、原爆投下に雲仙岳の土石流、そして大仁田厚のファイヤーでさらに厚く燃え上がるという。長崎県民の未来に火がつく日は来るのだろうか?

一方完全なヤクザ組織の松浪健四郎落選議員は最近TVによく出るが、なんでも落選議員と呼ばれたくないらしく、箒(ほうき)を持って登場するらしい。そして呼称を「マツケン」と変えたらしい。

箒で、道のゴミを掃きながら「れぇれぇれぇ」と言っている姿は哀れである。
なんでもメダルよりもバッチが欲しいらしい。罰一の間違いではないのか?
ヤクザとの金の関係で刑事告訴はできそうであるが、いかがでしょうかね?




産経MSN

大仁田厚氏が長崎県知事選出馬へ
2009.12.1 12:28

長崎県知事選に出馬の意向を固めた大仁田厚氏=2005年8月8日(大西史朗撮影)

 元参院議員でプロレスラーの大仁田厚氏(52)が来年2月の長崎県知事選に出馬する意向を固めたことが1日、分かった。大仁田氏は2日に長崎市内で会見を開き、正式に出馬表明する予定。

 大仁田氏は昭和32年、長崎市生まれ。48年に全日本プロレスに入門し、故ジャイアント馬場に師事。その後政界に転身し、平成13年の参院選で初当選、19年の参院選には出馬しなかった。

 後援会事務局によると、大仁田氏は取材活動などを通じてまとめた県政の問題点を列挙したマニュフェストの原型を作成。「テレビ、ラジオ、新聞などでの活動を通じ、地元で働く若者たちや地場企業、若手経営者の苦しい状況や未来の見えない地方のくらし、今の県政に対する不満など多くの問題に触れた。故郷長崎でじっくり話し合った結果、出馬の意向を固めた」としている。

 長崎県知事選には金子原二郎知事(65)が不出馬を表明。民主党の推薦する前農林水産省改革推進室長の橋本剛氏(40)、元駐ルーマニア大使の東良信氏(61)、前共産党県委員長の深町孝男氏(67)らが出馬を表明している。



子供が生まれてくる。赤ん坊が生まれてくる。
その赤ん坊はすでに何をやるかどういう人生をたどるかは、はたして決まっているのであろうか?

ばんどう太郎のあの建物は目印にはなるが、入る気はしない

2010年02月04日 07時23分39秒 | 食文化
まったく同感である。
お兄さん頑張ってね!



悪名高き『ばんどう太郎』

小山50号店と小山中央店に入ったことがあるが、田舎ものの入る店で野良仕事が終わった人たちやダンプのあんちゃんたちは比較的はいるようである。

この2店とも国道50号線沿いにある。

とにかく注文してから注文のものが中々出てこない。
店員はダレていて、やる気があるのかないのか?

小山中央店は笠間美術館からの帰りに寄ったことがある。
うどんを頼んでもなかなか出てこないし、出てきたうどんはのびているしと、その後滅多なことでは利用しない店になっていた。ばんどう太郎とは「利根川」のことをいうのである。

50号店には夫婦で入ったが、他に店舗がなかったので、ここに入ったが注文を取りに来るのも遅く、ここもやる気のないおばさんが出てきて、注文してから30分近く待っても何も出てこない。家内と話しながら時間が過ぎるのを待ったが、あまりにも遅く、客も私たちだけであったので、そのまま出てきたことがある。

それ以後、絶対に行かない店になっている。

その店を「ガイアの夜明け」で取り上げている。

この番組は中々良くできているようでいて、結構取材不足があり、かなり手抜きをしているので気を付けなければならない。


以前、ジンギスカンのカルニチン堂を取り上げていたが、町田に居たこともあり、長崎堂の直ぐ近くにあったので様子を見ていくとすぐにつぶれてしまった。

何か、ものすごく流行っているように宣伝していたが、人気は全くなかった。
高崎店も閉店している。

とにかく、ばんどう太郎などへ行く奴は味覚障害があるのかと思える。

ガイアの夜明けは疫病神だとするブログが多い。
司会者が変わったのだからタイトルも変えて、『ガイアの日没』の方が似合っている。

金とプラチナの高騰を「ガイアの夜明け」でやった翌日わたしは御徒町までプラチナの指輪を売りに行った。ガイアの相場は6000円だったが、御徒町に行くと最近値段が半分に成ってしまったと言はれた。仕方なく1g3000円で売ることになってしまった。

ガイアを信用しすぎたのでこういうことに成った。
ここも新聞も売れないしスポンサーも付かないから、勝手にスポンサーよいしょの番組を作っているのだろう。




ばんどう太郎のあの建物は目印にはなるが、入る気はしない

2010年02月04日 07時21分24秒 | 食文化
ばんどう太郎の店は、あたかも神社建築のような作りをし、大きな千木(ちぎ)が目立つ。何となく名前とともにハッタリの効く作りであるが、その目立つ建物は嫌忌をもよおすこともたしかである。このはったり方式で人を引きつけるが、ほんらいは流行らない駅前の大衆食堂並みの店でしかない。

フランスならとっくに廃業というところであろう。

味覚においても理性においてもとかく騙されやすい国民である。
日本料理は寿司が限界である。そもそもフランス料理とは較べものにならない単純なものである。
慥かに寿司は旨い。簡単に食べられる。寿司もファーストフードである。ファーストフードだからこそ、回転寿司が出来、スーパーでもパックで売ることができる。ミシュランの三ツ星も取ることができる。それに較べフランス料理は回転フランス料理ではまず出来かねないことである。

最近はすきや次郎が人気である。フランス料理の三ツ星ジョエル・ロブションまでが食べに来るという。ジョエル・ロブションは既に引退し、料理のプロデュースをしている。フランスには優れた料理人は他にもいるだろうが、あのばかでかい鼻で他のものを圧倒するだけで、本音は金儲け趣味が前面に出ている男である。日本中をうろついているには訳がある。自らがアレンジするお店が日本に沢山あるからである。ジョエル・ロブションの名前されあれば客が来るという浅ましくも日本式に騙される客人が多くいるからである。

三ツ星をとった「すきや次郎」が人気なのは、やはりミシュランに拠るところが大きいしミシュランのおかげでNHKのプロフェッショナルにも出演する。NHKがバカなので「バカの壁」の弟子で脱税男の茂木健一郎のアンパンマン脳味噌がいかれているからでもある。

不平等的なミシュランの贔屓のために、星を一つ落とすことに恐怖心を持つ料理人たちが神経衰弱にも陥るという。マキシムはそのために大きな損害を被っている。

フランスに飲み込まれる日本の料理界はお粗末としか言いようがない。
タイヤに下敷きされ喜んでいるバカ者に近いのではないか?

ばんどう太郎に飲み込まれる大衆はさらにお粗末である。

権威は欧米にしかないようである。

タイやフィリピンから顕彰されることは誰も望まないのであろう。
やはり舌と脳味噌に自信がないようである。

口先三寸、舌八丁味噌で頑張るしかないであろう。

そろそろ、次郎を眠らせ次郎の屋根に雪ふりつむ。

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子供が生まれてくる。赤ん坊が生まれてくる。
その赤ん坊はすでに何をやるかどういう人生をたどるかは、はたして決まっているのであろうか?

6ヶ月目の民主党 また、成果を云々する時期ではない!

2010年02月04日 06時34分55秒 | 事件・事故・自殺
自民党は半世紀もやってきたが、ほとんど何もやってこなかった。
やることと言えば、高級な朝の弁当をしっかり食べること。
夜になると高級料亭で接待漬けになること。

タイゾウ君が衆議院議員になって最初に言ったことは誰もが耳にしている自民党議員の行住坐臥であって、政治をどうのこうのすることではなかった。

議員バッジを付けていると、JALのスチュワーデスの特別接待も受けられる。
VIP専門のスチュワーデスがいる。リップサービスまでいったかどうかは知らないが、奥谷禮子さんはそうしてのし上がってきたのかも知れない。奥谷禮子wiki

「努力している間は迷うものである」と、ゲーテはファーストの中で言わせている。
民主党もあれよこれよと努力しているのであろう。迷いごとだらけである。
自民党が迷わなかったのは、何もしなかったためであろう。

マスコミは長い間自民党の接待漬けで育ってきたから、高級料亭に呼ばれなくなった民主党では物足りないのであろう。



子供が生まれてくる。赤ん坊が生まれてくる。
その赤ん坊はすでに何をやるかどういう人生をたどるかは、はたして決まっているのであろうか?

ノエビアの圧力に屈する民放 常磐薬品とは関係なし

2010年02月04日 05時55分08秒 | 事件・事故・自殺
製薬会社のCMは民放にとってはドル箱である。

TBSでは画像を提供していたが翌日には消えてしまった。

やはり、製薬会社が問題に登るとすぐに圧力がかかる。


ドイツの黒い森は酸性雨のメッカである。そんな場所の薬草は危険であると思える。
結局ノエビアの薬草の毒牙にかかってストカーに成りやすい媚薬を発売しているのではなかろうか?



ノエビア

ごあいさつ
ノエビアは、豊かな自然に育まれたドイツのシュヴァルツヴァルト“黒い森”で、現地女性の美しい肌をつくりあげている薬草化粧品に出会ったことから始まりました。その感動を日本の女性に伝えるため、1971年よりそれらの化粧品を輸入し、やがて、日本女性の肌質にあった独自の自然派化粧品の研究を開始しました。そして、1978年には、長年の研究成果をもとに、日本初の国産自然派化粧品を発売し、現在は、グループとして化粧品を中心に一般用医薬品や食品など、美と健康に関わる商品を幅広く取り扱うようになりました。
ノエビアの強みは、まず、独自の研究開発にあります。「自然を科学する」という企業ポリシーのもと、研究員自らが天然素材から未知の有効成分を探し出し、独自の植物配合論を構築し、オリジナルの高機能商品を開発しています。もう一つの強みは、全国各地で18万人の方々が、「ノエビアビューティ・プランナー( 販売代理店)」として活躍していることです。ビューティ・プランナーは、ノエビアの商品を通じて美しさと健康をご自身が体感することから始まり、それぞれのライフスタイルに合わせた活動を通じて、多くのお客さまに美しさを広めています。
なお、ノエビアグループの2009年9月期(2008年9月21日~ 2009年9月20日)連結会計年度の売上高は552億27百万円です。
ノエビアは今後も、「美と健康を創造する」企業として、ノエビアに関わるすべての方々に、末長くお付き合いいただけるよう、ブランドへの信頼と競争力を高めてまいります。

代表取締役会長 大倉 昊(ひろし)

代表取締役社長 大倉俊(たかし)




ノエビア破廉恥一族馘首の一件

平成22 年2 月3 日
各 位
会 社 名 株式会社ノエビア
代表者名 代表取締役社長 大倉 俊
(コード番号 4916 東証第二部)
問合せ先 上席執行役員総務部担当 小山 隆
電話 078-303-5101
当社 元非常勤役員の逮捕に関する件について
昨日2月2日、株式会社ノエビア非常勤取締役副社長兼当社子会社常盤薬品工業株式会社代表
取締役社長 大倉 尚が兵庫県警に逮捕されました。
容疑の詳細につきましては、未だ明確ではありませんが、昨夜本人より辞表が提出されました。
本件辞意を受け、本日、両社の臨時取締役会において大倉尚の両社役員退任と中野正隆(現常
盤薬品工業株式会社取締役副社長)の当社子会社常盤薬品工業株式会社代表取締役社長への本
日付けの就任を決定いたしました。
関係者の方々、お客さま及び株主の皆さまには、多大なご迷惑、ご心配をおかけしております
ことを深くお詫び申し上げます。

1. 株式会社ノエビア 非常勤取締役副社長
大倉 尚 (おおくら ひさし) 退任
2. 常盤薬品工業株式会社 代表取締役社長人事
旧 新
氏名 大倉 尚(おおくら ひさし) 中野 正隆(なかの まさたか)
前職 代表取締役社長 取締役副社長
以上


47NEWS

ノエビアの大倉副社長が退任 ストーカー容疑で逮捕

 化粧品メーカーのノエビア(神戸市中央区)は3日、ストーカー規制法違反などの疑いで兵庫県警に逮捕された同社副社長で、子会社の常盤薬品工業(大阪市中央区)社長大倉尚容疑者(43)が退任したと発表した。

 同容疑者は、ノエビア副社長、常盤薬品工業社長の両ポストから退き、ノエビアは後任の副社長を当面、置かない。常盤薬品工業社長には同社副社長の中野正隆氏(57)が就任した。

 ノエビアによると、大倉容疑者から2日夜、辞表が出され、3日の臨時取締役会で退任を決めた。

 ノエビアは「関係者の方々に多大なご迷惑をお掛けし、深くおわびします」とコメントしている。
2010/02/03 10:47 【共同通信】




tbsnews

ノエビア副社長、ストーカー容疑で逮捕

 化粧品大手「ノエビア」の副社長で常盤薬品工業の社長が、以前交際していた女性の夫に嫌がらせのメールなどを送りつけたとして、ストーカー規制法違反などの疑いで逮捕されました。

 ストーカー規制法違反や脅迫などの疑いで逮捕されたのは、化粧品大手「ノエビア」の子会社、常盤薬品工業の社長、大倉尚容疑者(43)です。

 兵庫県警の調べによりますと、大倉容疑者は以前交際していた女性が結婚したことを恨んで、女性の夫に対して「交際中の写真を家族に送るぞ、ネットにもばらまくぞ」などと書いたメールを送った疑いで、容疑を認めているということです。

 メールは去年10月からの1か月におよそ100通送られ、女性の写真も数十枚添付されていたということです。

 大倉容疑者はノエビアの創業者の孫で、現在はノエビアの副社長と合併した常盤薬品工業の社長を兼務しています。(02日19:25)

 【訂正】 上記記事のタイトルと記事の一部で、常盤薬品工業が、一時、常磐薬品と表記されていました。訂正します。なお、常盤薬品工業はジャスダック上場の常盤薬品とは別会社です。



時事コム

ノエビア子会社常盤薬品工業とは「別会社」=常盤薬品

 常盤薬品は3日、2日に時事通信社が配信したノエビア副社長に関する一部記事の中で、ノエビア子会社として「常盤薬品工業」が引用されていることについて、「当社とは全く別会社で、人的および資本的関係は一切ない」とのコメントを発表した。(2010/02/03-10:24)


子供が生まれてくる。赤ん坊が生まれてくる。
その赤ん坊はすでに何をやるかどういう人生をたどるかは、はたして決まっているのであろうか?

プリウス販売を推し進めたエコ減税の国土交通省

2010年02月04日 05時48分34秒 | 社会問題
危険承知の見切り発車のトヨタ。基本性能を無視してここぞとばかりに売り切った。

国土交通省の前原大臣はエコ減税を加えてプリウスを後押しした責任があるから、直ちにリコールを受け入れずにこれから実験するという。

何でもこの前原大臣は小沢の白黒の問題も、決着が付く前にいろいろ意見を述べているが、「自分はライブドアのメール問題の時にはけじめを付け、代表を退いた」と言っている。

しかし、メール問題は明らかにネットワーク管理者から見ると、不自然なものであったし、メールのプロパティーを表示し、送信履歴を確認するものではなかった。TCP/IPのアドレスから送信サーバーも確認されず幼稚なぺら一枚を証拠に武部幹事長を追求したのである。それを許したのは前原大臣であった。あの一件で永田寿康議員が自殺したことにも前原代表の責任はあるのである。

JALの再建にしてもこの前原大臣は問題がある。

そしてこのプリウス問題はもっと深刻な問題に発展しそうである。
トヨタの死活問題にまで行き着く可能性がある。
アメリカは普天間基地問題でカリカリしている。

ペリー来航のあの頃の時代に似ているようでもある。


時事コム

「苦情はもっと多い」=リコール問題、政府に報告-トヨタ副社長

 トヨタ自動車の大規模リコール(回収・無償修理)を踏まえて、佐々木真一副社長は3日、直嶋正行経済産業相、前原誠司国土交通相に状況を報告した。報告後、佐々木副社長は記者団に、新型ハイブリッド車「プリウス」のブレーキに関する苦情について「正確には把握していないが、販売店には(国交省より)もっと大きな数字で苦情が来ている」と指摘した。
 プリウスをめぐる苦情は、米国に加え、国交省にも昨年12月以降14件寄せられている。
 今回の報告を受けて前原国交相は「顧客を第一に考えて(プリウスの苦情に)対処するように」と指示。佐々木副社長は「一件一件精査して対応する」と説明した。(2010/02/03-21:11)


tbsnews

トヨタ「新型プリウス」ブレーキに苦情
動画を他のプレイヤーで見るWMP高 WMP低  去年、最も売れた車、トヨタ自動車のハイブリッド車「新型プリウス」に「ブレーキが利かなくなる」などという苦情が寄せられています。

 3日夜、トヨタの佐々木副社長が国土交通省を訪れました。

 「きのうの記者会見の内容を、ちゃんとご報告しなければと」(トヨタ・佐々木眞一副社長)

 2日、アメリカなどでの大規模なリコールについて謝罪したトヨタ。しかし、その翌日新たな問題が浮上しました。

 千葉県松戸市の国道6号線。去年7月、信号待ちをしていた車の列に「プリウス」が追突、2人が軽いけがをする事故がありました。運転していた男性は「ブレーキを踏んだが利かなかった」と話したということです。

 この事故のほかに国土交通省には「一瞬、ブレーキが利かなくなった」などという苦情がこれまでに13件寄せられています。

 「(ブレーキの“不具合”が) 起きる場所は大体決まっていて、滑りやすいところ・段差で緩いブレーキをかけている時に、ブレーキが利かなくなったという感じがする」(自動車評論家・国沢光宏氏)

 電気モーターとガソリンエンジンを併用して走る「プリウス」。ブレーキも同じく電気モーターにつながるブレーキと従来の車で一般的に使われるブレーキを併用しています。

 低速での走行中にブレーキをかける時、電気モーターにつながるブレーキから一般的なブレーキへの切り替えを行いますが、この瞬間、ブレーキがかからない状態に陥るのではないかという指摘もあります。

 「いまアメリカで、トヨタというのは非常に厳しく見られているんですね。サッカーで言うとですね、簡単にペナルティーを取られるような状況です」(自動車評論家・国沢光宏氏)

 逆風の続くトヨタ。アメリカではアクセルペダルの大量リコール問題で、ラフード運輸長官が「対応が遅い」とトヨタを強く批判する異例の声明を発表。当局がトヨタに制裁金を科すことを検討していることも明らかになりました。プリウスのブレーキに対する苦情も日本を上回る102件にのぼっています。

 3日夜、前原大臣に一連の経緯を報告した佐々木副社長。販売店には、国交省より多い77件の苦情が寄せられているということです。

 「申し出のあった苦情を精査して、原因対策をしっかりととらせていただくと返事した」(トヨタ・佐々木眞一副社長)

 「(プリウスの問題は) 国交省としても独自に調べるし、トヨタも(自ら)調べた上で、リコールに該当するのか判断をさせていただきたい」(前原誠司 国交相)

 品質で世界をリードしてきたトヨタに相次いで発生する技術問題。環境技術を駆使した看板車種のプリウスでつまずくことになれば、業績の回復に大きなブレーキとなるおそれもあります。(03日23:09)



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子供が生まれてくる。赤ん坊が生まれてくる。
その赤ん坊はすでに何をやるかどういう人生をたどるかは、はたして決まっているのであろうか?

JAL元スチュアーデス奥谷禮子とオリックスの関係

2010年02月04日 02時45分58秒 | 事件・事故・自殺
奥谷禮子はかんぽの宿にも闇で関わったとされる。
必ずオリックスとコンビで登場する人物である。

曰くありの、元JALスチュワーデスである。しかもVIP専門であるから、この奥谷禮子の経歴はファーストクラスから始まったのであろう。

武見太郎が岩波文化人との交流で運を掴んだようなものである。

奥谷禮子のwikiの記事に纏められているが、いつ変更されるとも限らないので、ここに保存することにする。

奥谷禮子wiki

奥谷禮子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 奥谷 禮子
(おくたに れいこ)

2009年6月19日、東京都にて
生誕 1950年4月3日(59歳)
兵庫県神戸市
出身校 甲南大学法学部卒業
職業 ザ・アール社長
甲南大学客員教授
表・話・編・歴


奥谷 禮子(おくたに れいこ、1950年4月3日[1] - )は、日本の実業家。本名は米澤 禮子(よねざわ れいこ)。名前に使われている漢字「禮」は旧字体であり、著書などでは奥谷 礼子とも記される。なお「奥谷」は旧姓。株式会社ザ・アール代表取締役社長[2]。目次 [非表示]
1 経歴
1.1 略歴
1.2 ザ・アール
1.3 役職
1.4 経済同友会との関連
2 派遣切りとの関連
3 人物
3.1 要職の歴任
3.2 思考・発言
4 日本アムウェイとの関係
5 週刊東洋経済インタビュー騒動
6 著書
7 参考文献
8 関連項目
9 外部リンク

経歴 [編集]

2007年11月16日、新潟県にて
略歴 [編集]

兵庫県神戸市出身。1974年甲南大学法学部卒業。日本航空に就職(国際線客室乗務員、のちVIPラウンジ)、7年間勤務。退職後の1982年、同僚6人と人材派遣会社ザ・アールを設立。1986年には、経済同友会初の女性会員の一人に選ばれた。また同年から6年間、当時の堤清二セゾングループ代表との縁で、セゾングループが設立した人材派遣会社ウイル(現株式会社ミレニアムキャスティング)の社長を兼務した。2002年5月には株式会社ローソンの社外取締役に就任する[3]。2006年1月には日本郵政の社外取締役に就任した[4]。
ザ・アール [編集] この節は中立的な観点に基づく疑問が提出されています。詳しくはノートを参照してください。このタグは2009年3月に貼り付けられました。


株式非公開企業であってIRなどでの株主構成、財務諸表、売上、経常利益、決算短信、決算内容などを公開しておらず詳細不明である。沿革に示されている第三者割当の増資者もザ・アールからは公開されていない。村上ファンドへの投資信託[5][6]に対する弁明も一切公表されていない。

なお、2006年05月時点での株主は、過半を所有する筆頭大株主が奥谷で、第二位株主はオリックス、堤清二、カルチュア・コンビニエンス・クラブの3者が同比率である。過去に、オリックスの宮内義彦会長が座長を務める総合規制改革会議(「規制改革・民間開放推進会議」を経て現・規制改革会議)の委員として奥谷が選ばれていた事実[7]に疑問を呈した民主党の城島正光衆議院議員(当時)による衆議院厚生労働委員会での発言[8]に外部から削除や訂正を求めるという前代未聞の通告を行った[9]。また、平成16年11月の第三者割当は日本エンタープライズによるものである。
役職 [編集]

2009年6月19日、東京都にてカルチュア・コンビニエンス・クラブ社長増田宗昭(左)、角川グループホールディングス会長角川歴彦(中)と
現職

ローソン・楽天野球団各社の経営諮問委員会委員[10]、経済同友会幹事、独立行政法人国立新美術館運営協議会評議委員、神戸市市長諮問委員会委員、神戸市神戸経済特区研究会委員、WOWOW放送番組審議会委員[11]、エンジン01文化戦略会議幹事[12]。
過去の公職

厚生労働省労働政策審議会臨時委員(労働条件分科会会員)[13]、郵政省郵政審議会委員[14]、内閣府未来生活懇談会委員[15]、国土交通省交通政策審議会委員[16]、通商産業省産業構造審議会委員、通商産業省航空機宇宙産業審議会委員、内閣府規制改革会議委員、公正取引委員会「21世紀にふさわしい競争政策を考える懇談会」会員[17]。

2002年、小泉内閣に、製造業での派遣解禁などを提言した『規制改革の推進に関する第2次答申 ―経済活性化のために重点的に推進すべき規制改革― 』を提出した諮問機関『総合規制改革会議』(宮内義彦議長)の委員。
経済同友会との関連 [編集]

1986年に経済同友会に初めて女性会員が誕生した際、奥谷はその一人であった。以後、経済団体の役員、政府や自治体などの審議会委員などの職に就き、活発に同友会人脈を形成した。

元経済同友会の代表幹事である牛尾治朗・ウシオ電機代表取締役会長とは、現在も親しくしている。

派遣切りとの関連 [編集]

奥谷が宮内とともに推し進めた市場原理主義の結果として、今日の非正規雇用者が抱える「派遣切り」などの社会問題を生んだとの指摘がある。前民主党衆議院議員にして当時の民主党次の内閣・雇用担当大臣だった神奈川10区の城島光力と激しく対立。

宮内義彦が城島に送った手紙についてサンデー毎日は、「民主党議員を激怒させた高圧的文言」という題名にて報道した。宮内から城島への抗議文については、城島が質問主意書を提出。衆議院の厚生労働委員会は宮内の抗議文と奥谷禮子の一連の行動について、「議会制民主主義の基本的なルールを踏みにじるかつてない暴論である」との見解を正式に決定した。ちなみに当時の厚生労働大臣は公明党の坂口力。

人物 [編集]
要職の歴任 [編集]

政府関係の公職を多数務めている理由として、小泉純一郎、規制改革関連の審議会長を多数務めた宮内義彦とも懇意の仲[18]であることも大きく影響している。林真理子の「不機嫌の会」(林の小説「不機嫌な果実」に由来する)という晩餐会に小泉、野田聖子、宮内などと共にしばしば出席している[19][20][21]。なお小泉は「不機嫌の会」の創設時からの会員である。また、郵政民営化に反対していた野田と郵政社外取締役であった奥谷は親しい関係にある[22]が、この二人を取り持つ関係として野田が米国アムウェイ本社社長の表敬訪問を受けるほどのアムウェイ擁護派であることが挙げられる[23]。
思考・発言 [編集]

「格差論は甘えです」[24]と、格差社会論そのものに否定的な人物の一人である。2006年10月24日に開催された第66回労働政策審議会労働条件分科会に使用者側の委員として参加し、過労死の問題について、「自己管理の問題。他人の責任にするのは問題(=自己責任論)」「労働組合が労働者を甘やかしている」[25][26]と発言し、さらに週刊東洋経済のインタビューで「労働基準監督署も不要」「祝日もいっさいなくすべき」と発言し論議を呼んだ[27]。また、派遣切りについて「貯蓄をせずに自己防衛がなってない」「企業や社会が悪いなどというのは本末転倒である」などと批判した[28]。

インタビューで「人と接する上で気を付けてらっしゃることありますか」と問われた奥谷は「嫌いな人と付き合わないということですね。ぱっと見て嫌だなと思ったら付き合わない」と答えている[29]。

派遣社員の実態を描いたテレビドラマ「ハケンの品格」等で知られる人気脚本家の中園ミホとは、共演した番組内で意見が対立。隣り合った席に座っていたので、「この(座席)間に大きな川が流れている(=埋め難い見解の相違がある)ように思える」と、斬り捨てられた(中園は、脚本執筆のため派遣社員に対して取材を行っており、奥谷とは逆に派遣社員の待遇の悪さに同情的である)。
日本アムウェイとの関係 [編集]

日本アムウェイに関して、一般的に「マルチ商法」と呼ばれることも多い連鎖販売取引の手法が問題視されたが、その後同社に請われてこの問題の是正のため2001年から諮問委員に就任[30]。同諮問委員会はのちに廃止された。

就任当時には日本アムウェイによるインタビュー[31]で「“ものづくりの哲学”をきちんともって、情熱を傾けている会社」「いい製品を作り、消費者に届けたいという熱意や姿勢を持っている」「ディストリビューターは作り手の情熱と一緒に使い手に届ける使命があると発言するとともに、「アムウェイに携わるディストリビューターのモラル向上や教育に投資するべきではないか」「社会が成熟してきたところで、アムウェイの人々がきちんとした倫理観をもって進めて行けば、将来大きな躍進が期待できる」とモラル面の改善も申し入れていた。
週刊東洋経済インタビュー騒動 [編集]

週刊東洋経済2007年1月13日号で、「格差社会と言いますけれど、格差なんて当然出てきます。仕方がないでしょう、能力には差があるのだから」と発言し、インターネット上などで波紋が広がっている[32][33]。

記事では、「下流社会だの何だの、言葉遊びですよ。そう言って甘やかすのはいかがなものか」と持論を展開。過労死については「だいたい経営者は、過労死するまで働けなんて言いませんからね。過労死を含めて、これは自己管理だと私は思います。ボクシングの選手と一緒」とした上で、「自分でつらいなら、休みたいと自己主張すればいいのに、そんなことは言えない、とヘンな自己規制をしてしまって、周囲に促されないと休みも取れない。揚げ句、会社が悪い、上司が悪いと他人のせい。ハッキリ言って、何でもお上に決めてもらわないとできないという、今までの風土がおかしい」と経営者側よりも労働者側の意識が問題との認識を示した。

しかしこの発言に対しては、労働者側への現状認識が欠けているとの指摘、日本国憲法第27条とこれを受けて制定された労働基準法、および日本国憲法第28条で定められている労働基本権を失念した発言であるとの指摘がある。また、改正教育基本法に見られる“個人より国家・公共を優先し重んじる”政策からすれば、労働者の判断で休みを取るべきとの奥谷意見は相容れない。なお、最高裁判所は2000年3月に大手広告代理店社員の過労自殺訴訟において企業が社員に払うべき義務について「疲労が過度に蓄積して労働者の心身の健康を損なうことのないように注意する義務」という判断を示している[34]。言い換えると「社員の自己管理」ではなく「経営側に職場の環境を整備する義務がある」ということである。さらに、取締役であっても過労死の責任は会社にあるという判断を大阪高等裁判所は示している[35](これらの指摘については後述の国会審議録での川内博史議員による柳澤厚生労働大臣への詰問およびその参考文献を参照)。

また、今回の騒動を受けて奥谷が公表した文章[36][37]では過激な表現が控えられているものの、上で示した日本国憲法の意義や最高裁判所判例の趣旨と異なる発言を行っている。さらに「職種によっては、どこまでが仕事で、どこまでがプライベートか分からないものがある。研究者などは最たるもので、あるテーマに没頭しはじめれば、公私などありはしない」と発言している。

2007年2月7日の衆議院予算委員会で、川内博史議員(民主党)が「あまりの暴論なので提示させてもらった。柳澤伯夫厚生労働大臣の諮問委員に日本国憲法を無視している人がいて、ホワイトカラーエグゼンプションを推進しようとしている」と詰問し、この発言について同議員が読み上げた[38]。この質問に対し、柳澤厚生労働大臣は「まったく、私どもの考え方ではない」と答弁している。

この後、奥谷はマスコミの取材[39]に対し「発言の一部分だけをとらえた質問は遺憾」と反論したが、2007年2月19日の衆議院予算委員会で、枝野幸男議員(民主党)が「十分釈明を聞きたい」と述べ、参考人招致を要求した[40][41]。結局、与党側が3月2日に委員長職権で審議を打ち切り予算案が衆議院を通過したので野党側が要求していた奥谷の参考人招致は実現しなかったが『週刊ポスト』『女性セブン』(以上、小学館)や『サンデー毎日』(毎日新聞社)でも奥谷発言が取り上げられた。

この発言に関して奥谷は2007年4月2日付の朝日新聞におけるインタビューで、「真意が伝わっていない。工業化社会から知的創造の時代に移り、長く働けば生産性が上がる時代では無い。自分で労働時間を管理し、生産性が上がるよう働けばいいという意味だった」とコメントしている。しかし、このコメントに関しては対談相手の森永卓郎からは「規制がなくなれば地獄の底まで働かせるのは、産業革命で立証済み。最低限の権利を守る仕組みが必要だ」と反論されている。

2007年5月22日の参議院厚生労働委員会で櫻井充議員は奥谷について「この方が労働政策審議会のメンバーですね、ホワイトカラーエグゼンプションをどんどん進めていって、やられている方ですね。この方は、規制改革会議のメンバーでしたね。過労死は自己責任と言った人ですよ。こういう人が本当に有識者ですか」「何回も、いつもこの委員会で問題になっていますけれども、過労死は自己責任だとか、そういうことをおっしゃっている方が(労働政策審議会の委員として)適切なのかということです」と批判している[42]。
著書 [編集]
正しい仕事のやり方・すすめ方(日本能率協会マネジメントセンター、2006年、ISBN 978-4-8207-1685-3)
サービスの作法(郵研社、2006年、ISBN 978-4-946429-79-8)
成功する人は「気配り」上手(日本文芸社、2005年、ISBN 978-4-537-25295-8)
如是我聞(亜紀書房、2003年、ISBN 978-4-7505-0302-8)
日航スチュワーデス 魅力の礼儀作法(新潮社、2003年、ISBN 978-4-10-103121-7)
ポジティブになれる人ほど幸福に近づける(亜紀書房、2000年、ISBN 978-4-7505-0018-8)
ポジティブに生きる(ザ・アール21、1997年、ISBN 978-4-916134-02-8)
女が会社をつくる時(大和出版、1991年、ISBN 978-4-8047-0117-2)
男たちよ、そろそろお休みなさい(大和出版、1990年、ISBN 978-4-8047-1166-9)
こんな女性がオフィスで魅力的(三笠書房、1990年、ISBN 978-4-8379-0385-7)
もっと女性力が引き出せる本(大和出版、1989年、ISBN 978-4-8047-1156-0)
ワーキングウーマンのマナー術(永岡書店、1989年、ISBN 978-4-522-01206-2)
できる女は器量が光る(サンマーク出版、1987年、ISBN 978-4-7631-8936-3)
女でキラキラ生きてます(大和出版、1987年、ISBN 978-4-8047-0081-6)
女を読む・動かす・拓く(大和出版、1986年、ISBN 978-4-8047-1087-7)
参考文献 [編集][ヘルプ]

^ 生年月日(誕生日)データベース
^ ザ・アール トピックス
^ 株式会社ローソン 2003年アニュアルレポート
^ 総務省 竹中総務大臣閣議後記者会見の概要 平成18年1月17日(火)
^ SankeiWebBusiness i.ZAKZAKSANSPO.COM (リンク消失)
^ コラコラコラム 日銀の福井総裁は、自ら、人の倫を考え、潔く辞職せよ! (SankeiWebBusiness の記事引用あり)
^ 総合規制改革会議委員名簿
^ 第156回国会 厚生労働委員会 第14号(平成15年5月14日(水曜日))
^ 前衆議院議員-城島まさみつ-公式ウェブサイト
^ 楽天市場会社情報 日本プロフェッショナル野球組織への加盟申請について 2004年9月24日
^ WOWOW放送番組審議会
^ エンジン01文化戦略会議
^ 厚生労働省:労働政策審議会労働条件分科会委員名簿(平成18年5月24日現在)
^ 旧郵政省郵政審議会議事要旨(平成7年11月7日公表)
^ 内閣府未来生活懇談会 第14回議事概要
^ 国土交通省交通政策審議会 第1回総会
^ 公正取引委員会「21世紀にふさわしい競争政策を考える懇談会」提言書について 平成13年11月14日
^ 宮内義彦「経営論」出版記念の夕べ
^ AERA 2007年1月15日号
^ Yahoo!みんなの政治 - 政治記事読みくらべ - AERA - 小泉コワモテ側近の「野望」
^ 宮内義彦,「多士菜々―24人のランチタイム交友録」, PHP研究所 (2004) ISBN 978-4569634630
^ 奥谷禮子の私的通信:Reiko's style トピックス 婦人画報に登場いたしました
^ 衆議院会議録情報 第136回国会 商工委員会 第8号
^ 週刊日経ビジネス 2006年7月10日号
^ 厚生労働省 06/10/24 労働政策審議会労働条件分科会 第66回議事録
^ 2006年10月26日(木)「しんぶん赤旗」
^ 週刊東洋経済 第6059号 (2007年01月13日号)
^ 派遣切り・「社会が悪い」は本末転倒(上)(Voice) - goo ニュース
^ リクエールが提供する時代を担う経営者達のインタビュー企画 ベンチャーインタビュー
^ 2001年9月21日 日本アムウェイ株式会社 経営諮問委員会設置のお知らせ
^ amway.co.jp | もっと知りたいMLM | 奥谷禮子さん (Internet Archive)
^ 「財界のマドンナ」炎上!? (ゲンダイネット)(ウェブ魚拓)
^ 痛いニュース(ノ∀`):【労働者へ果たし状】人材派遣ザ・アールの奥谷禮子社長、「過労死は自己管理の問題」と労働者批判 労基署は不要とも
^ 平成10(オ)217 損害賠償請求事件(通称 電通損害賠償) 平成12年03月24日 最高裁判所第二小法廷
^ 独立行政法人 労働政策研究・研修機構 取締役過労死で会社に責任 大阪高裁、遺族が逆転勝訴
^ コラム その人に合った働き方へ
^ コラム その人に合った働き方へ (ウェブ魚拓)
^ 第166回国会 予算委員会 第4号(平成19年2月7日(水曜日))
^ 「過労死は自己管理の問題」奥谷氏発言が波紋 (asahi.com)
^ 第166回国会 予算委員会 第11号(平成19年2月19日(月曜日))
^ 「過労死は自己管理の問題」発言で参考人招致要求 民主 (asahi.com)
^ 第166回国会 厚生労働委員会 第23号 平成十九年五月二十九日(火曜日)
関連項目 [編集]
ホワイトカラー・エグゼンプション
労働基準監督署
都道府県労働局
労働基準法
新自由主義
富の再分配
リバタリアニズム
格差社会
ローソン
日本郵政
連鎖販売取引
城島光力
中園ミホ
外部リンク [編集]
奥谷禮子の私的通信:Reiko's style
総合規制改革会議
サンデー毎日記事(城島公式サイト)



子供が生まれてくる。赤ん坊が生まれてくる。
その赤ん坊はすでに何をやるかどういう人生をたどるかは、はたして決まっているのであろうか?