雲南省、森林火災に目を光らせる
【新華網昆明４月２９日＝浦超】 大干害のため、２００９年末から、雲南
省で、森林火災は頻発し、森林資源や生態系に大きな危害を及ぼしている。そ
に向け、雲南林業当局は非常対策を講じ、森林火災を２４時間体制で監視し、
森林火災に歯止めをかけた。
雲南省林業庁の副庁長、劉一丹氏によると、２００９年１１月１日に森林防
火期間に入ってから今年４月２７日まで、国家森林防火指揮部は雲南省に９９
期の森林火災注意報を発令した。雲南省の９２％の県（市、区）で、森林火災
危険の高い日は１２３日続いた。火災危険の続く期間の長さ、及ぶ地域の広さ、
大風日の多さは軒並み過去最高を更新した。現時点で、雲南省で、５３７件の
森林火災は発生し、４．２万ムーの森林に被害を及ぼした。森林火災回数、被
害森林面積はそれぞれ３０％と４０％増えた。外国発の火災が８度も国内に延
焼した。
頻発した森林火災、危険性の高い森林火災への対応に向け、雲南省林業当局
は『森林火災・重大森林火災数件の同時対処プラン』を発表し、実施している。
（翻訳 李継東）
鳳凰網ニュース
雲南麗江發生森林火災 12名撲火人員遇難
2010年05月23日 17:48新華網【大 中 小】 【列印】 共有評論0條
新華網昆明5月23日電 雲南省麗江市寧蒗彝族自治縣22日發生森林火災，在撲火過程中有12名撲火人員不幸遇難。
據雲南省森林防火指揮部通報，5月22日13時10分，雲南省麗江市寧蒗縣翠玉鄉發生一起森林火災。23日8時32分火場明火撲滅後，前線撲火指揮部在清點撲火人員時發現12人失蹤，並於13時40分發現12名失蹤人員的遺體。
目前，雲南省、麗江市工作組已趕赴現場開展善後及事故調查工作。
５月２２日１３時１０より火災発生２３日８時３２分に鎮火、しかし１２人が死亡。
既に６００回以上の山火事が続いている。このままでは中国全土の気候変動や日本への影響も必ず起きるはずである。
昨日の消火活動を報道した日本のニュースは見あたらないのである。
つまり日本の報道はどこか欠落していると考えざるをえない。
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