弟に頼んで、Bスペックドライバーを一人オンラインにしてもらい、リモートレースをやってみる。
コースは東京246。こちらのドライバーはリナレスで彼の初レースだ。
相手はレベル12のF.Yoshidaだ。
車種はコンピュータが勝手に選び、リナレスはホンダNSXタイプR’02で、 F.YoshidaがランサーエボリューションⅥ GSR T.M.’00になった。
これはハンデをつけてくれたのか?
レースは8周、コンピュータードライバーも出てくるかと思いきや、1対1のレースとなった。
リナレスは後方スタート。リモートレースは見てるだけで、指示ができない。
ルナ「レベル12対レベル0、機体の性能はリナレスが上だが、厳しいな。さすがにNSXでもリナレスは勝てないな。」
レースが始まると、ランエボⅥにしっかりついて行くリナレス。
最終コーナーでテイルトゥノーズ
最終コーナーを立ち上がり、ホームストレートでランエボⅥをパス。
そのまま順位をキープして第一コーナーに突入。
その後はじりじりと差を広げ、7週目に突入した時の差は6秒6。
ファイナルラップに突入、差は4秒に縮まる。
ルナ「熱くなるタイプなのに、ミスが無い。奴は別人か?」
結果、5.628秒の差をつけ初勝利。
リナレス「やったぜ、艦長!どんなもんだい!俺の実力は。最高だぜ!」
ルナ「お前が勝ったのではない、その機体が勝ったのだ。」
まあ、とにかく初勝利おめでとうリナレス。
初陣なのによくやった。
賞金688,800ゲットだ。
経験値は6990累計7299/2196でBスペックレベルが6から2階級特進で8レベルにアップ。
リナレスのレベルはなんと6階級特進でレベル6になった。
リナレス「ひゃっほう!もうルナと対等だぜ!」
ルナ「こんなことがあってもいいのか・・・。」
これはちょっとゲームバランスがおかしい気がする。
てっとりばやく経験値を稼がせろというプレイヤーからの圧力が多いのだろうか。
ホームストレートでスリップについて抜いていく写真を撮ったら、よくわからんが「青山1丁目の凱旋」というトロフィーゲット。
PS3のトロフィーコレクションで見てみると、東京・ルート246にて、Honda本社ビル前を走り抜けるHonda車を撮影したらもらえる隠しトロフィーだった。
リナレスの能力値は、体力22mm精神力15mm、体力24mmでルナを上回ってしまった。