Micです
底から抜け出した後の気分は、極めて快調です
「いっぱいになったカップにもっと注ぎたかったら、中のものを空けなければならない」
シンプルですが、心や身体,etc..オールマイティに通用する法則なのではないかと。
おかげでここ数日、ターコイズな気づきと繋がり満載です~。
ということで、今回は水瓶座とアクエリアス時代のお話です。
まずご存知ない方のために、水瓶座の質をご紹介させていただきますと…
型にはまらず自由で理想主義、完璧主義、意外性と混沌、反抗的で頑固、天才ではみだし者。公平、人類愛、進歩的、奇抜、科学的な質をもつ。(「占星術バイブル」 ジュディ・ホール著 産調出版 2007年 P108~水瓶座宮より抜粋)
気まぐれで自由な風の要素と、動かない不動の質を併せ持つ水瓶座は、正反対の両極性が同居した、矛盾をはらむ星座です。
支配星が天王星と土星というのも納得(興味のある方は本を読むかレベル2うけてね~笑)
オーラソーマでは、ヴィッキーによるとターコイズ、カラーローズでヴァイオレットの色に対応します。
そして、この星座のモットーはall for one, one for all~すべては一人のために、一人はすべてのためにです。
私はホロスコープで水瓶座を持っているのですが(太陽と金星)、↑の質はすごくわかる気がします。
気分屋で自由と奉仕を目指す、変わり者の夢ミル子ちゃん(笑)。
私にとって理想は酸素のようなもので、理想なき世界は息のできない死んだ魚。理想なしには生きていけない生き物です。自分=世のため=人のためになるようなワクワクするような未来を思い描き、実現させていくことが自分を輝かせる秘訣なのかなーと思っています。たまに足元をみることがおろそかになって、底をみることもありますが(苦笑)。
さて、「水瓶座時代の移行期」といわれて久しいですが、最近はニュースや新聞などでこの水瓶座時代への変化が着実に地球に形をなし、現実化している感触を感じます。
近いところでいえば、アメリカで開かれていた国連安全保障理事会での「核なき世界」決議とその中で行われた鳩山首相の演説。「架け橋」と「友愛」という言葉が何度も出てきて、水瓶座的印象を感じさせるものでした。
元々東洋に位置しその思想を土壌的に持つ日本、そして戦後の急激な西洋文化・思想の吸収、経済復興という背景をもつ日本は、東洋と西洋、先進国と途上国の間に立ち友愛精神に基づき世界の架け橋になれる、と。
友愛に関してはわかりやすく説明されていたので、そのまま抜粋します。
「友愛とは、自分の自由と自分の人格の尊厳を尊重すると同時に、他人の自由と他人の人格の尊厳をも尊重する考え方です。」(9月25日付朝日新聞朝刊4面、首相の国連総会の演説案より)
両極性のバランス統合・スピリチュアリティをあらわすバイオレットと、次元を超える質・友愛のターコイズ、まさに「all for one, one for all」じゃないですか?
友愛というと、フランス革命の標語「自由・平等・博愛」に通じ、同時期に発見された天王星は変化と革命をもたらす惑星として位置付けされました。同じく、このころ存在したといわれるサンジェルマンはバイオレットのマスターです。オーラソーマタロットの絵でみると、彼は異世界の扉を開くカギを持っていて、架け橋要素を伺えさせます。
ちなみに鳩山首相は水瓶座の人だそうです。人から聞いたので未確認ですが、ナント、誕生日がワタクシと同じ2月11日らしく。。ということもあり、なんとなく私は親近感を持ち、ちょっと気になる存在なのでありました。。
首相は以前、スピリチュアル雑誌「トリニティ」に登場してたり、奥様もスピリチュアルな発言が話題で仲むつまじい様子をTVなどで見聞きすると、このような人が日本のトップになるなんて、日本も変わるなーと思ったものです。
オバマ大統領の「核なき世界」発言など、多くの人々が心から「そうだよねっ!」と共鳴する考えが世の中に、いよいよ政治の中にも次々と現れています。
最後に、「イマジン」の曲をつくったジョン・レノンのパートナー、オノ・ヨーコさんの言葉をお届けします。
「ひとりで見る夢は夢でしかないが、一緒に見る夢は現実だ」
(9月26日朝日新聞 朝刊1面 天声人語より)
底から抜け出した後の気分は、極めて快調です
「いっぱいになったカップにもっと注ぎたかったら、中のものを空けなければならない」
シンプルですが、心や身体,etc..オールマイティに通用する法則なのではないかと。
おかげでここ数日、ターコイズな気づきと繋がり満載です~。
ということで、今回は水瓶座とアクエリアス時代のお話です。
まずご存知ない方のために、水瓶座の質をご紹介させていただきますと…
型にはまらず自由で理想主義、完璧主義、意外性と混沌、反抗的で頑固、天才ではみだし者。公平、人類愛、進歩的、奇抜、科学的な質をもつ。(「占星術バイブル」 ジュディ・ホール著 産調出版 2007年 P108~水瓶座宮より抜粋)
気まぐれで自由な風の要素と、動かない不動の質を併せ持つ水瓶座は、正反対の両極性が同居した、矛盾をはらむ星座です。
支配星が天王星と土星というのも納得(興味のある方は本を読むかレベル2うけてね~笑)
オーラソーマでは、ヴィッキーによるとターコイズ、カラーローズでヴァイオレットの色に対応します。
そして、この星座のモットーはall for one, one for all~すべては一人のために、一人はすべてのためにです。
私はホロスコープで水瓶座を持っているのですが(太陽と金星)、↑の質はすごくわかる気がします。
気分屋で自由と奉仕を目指す、変わり者の夢ミル子ちゃん(笑)。
私にとって理想は酸素のようなもので、理想なき世界は息のできない死んだ魚。理想なしには生きていけない生き物です。自分=世のため=人のためになるようなワクワクするような未来を思い描き、実現させていくことが自分を輝かせる秘訣なのかなーと思っています。たまに足元をみることがおろそかになって、底をみることもありますが(苦笑)。
さて、「水瓶座時代の移行期」といわれて久しいですが、最近はニュースや新聞などでこの水瓶座時代への変化が着実に地球に形をなし、現実化している感触を感じます。
近いところでいえば、アメリカで開かれていた国連安全保障理事会での「核なき世界」決議とその中で行われた鳩山首相の演説。「架け橋」と「友愛」という言葉が何度も出てきて、水瓶座的印象を感じさせるものでした。
元々東洋に位置しその思想を土壌的に持つ日本、そして戦後の急激な西洋文化・思想の吸収、経済復興という背景をもつ日本は、東洋と西洋、先進国と途上国の間に立ち友愛精神に基づき世界の架け橋になれる、と。
友愛に関してはわかりやすく説明されていたので、そのまま抜粋します。
「友愛とは、自分の自由と自分の人格の尊厳を尊重すると同時に、他人の自由と他人の人格の尊厳をも尊重する考え方です。」(9月25日付朝日新聞朝刊4面、首相の国連総会の演説案より)
両極性のバランス統合・スピリチュアリティをあらわすバイオレットと、次元を超える質・友愛のターコイズ、まさに「all for one, one for all」じゃないですか?
友愛というと、フランス革命の標語「自由・平等・博愛」に通じ、同時期に発見された天王星は変化と革命をもたらす惑星として位置付けされました。同じく、このころ存在したといわれるサンジェルマンはバイオレットのマスターです。オーラソーマタロットの絵でみると、彼は異世界の扉を開くカギを持っていて、架け橋要素を伺えさせます。
ちなみに鳩山首相は水瓶座の人だそうです。人から聞いたので未確認ですが、ナント、誕生日がワタクシと同じ2月11日らしく。。ということもあり、なんとなく私は親近感を持ち、ちょっと気になる存在なのでありました。。
首相は以前、スピリチュアル雑誌「トリニティ」に登場してたり、奥様もスピリチュアルな発言が話題で仲むつまじい様子をTVなどで見聞きすると、このような人が日本のトップになるなんて、日本も変わるなーと思ったものです。
オバマ大統領の「核なき世界」発言など、多くの人々が心から「そうだよねっ!」と共鳴する考えが世の中に、いよいよ政治の中にも次々と現れています。
最後に、「イマジン」の曲をつくったジョン・レノンのパートナー、オノ・ヨーコさんの言葉をお届けします。
「ひとりで見る夢は夢でしかないが、一緒に見る夢は現実だ」
(9月26日朝日新聞 朝刊1面 天声人語より)