Micです
フ先生ご夫妻、香港で楽しんでるころでしょうか~?
香港のメラメラパワー、たくさんチャージしてくださいね。
さあ、感じるココロ、大発動です!
紹介せねばならぬ映画を見てしまいましたぁー
「GATE」
MJの「This is it」級にオススメする作品です。仕事休んででも見る価値アリ!(…とまた、問題発言)
感動なしには見られない、今地球に住むみんなに見てもらえたら…と思う一品です。
「原爆の火」をご存知ですか?
1945年第二次世界大戦中、広島と長崎に投下された原爆。
広島の原爆の火を採取し、オリンピックの聖火のようにずっと保存してるところが日本にあるんです。私もこの映画を見るまでしりませんでした
話変わって、世界で最初に核実験をした所をご存じでしょうか?
それはアメリカ、ニューメキシコ州トリニティサイト。
かの地から核兵器の歴史は始まりました。
映画は「同じ悲劇を起こさないように」と平和への願いをもつ日本の僧侶たちが、原爆投下された日本から始まりの地トリニティサイトへ行脚をしながら原爆の火を戻し、破滅の輪を閉じようとするドキュメンタリーです。
原爆というと「重い」「つらそう」…というイメージがあるかもしれませんが、いわゆる反戦をアピールしたり、政治的・宗教的なモノではなく、僧侶たちの無言の行いそれ自体がメッセージとなっています。
静かだけど、とても強くゆるぎない。見れば納得していただけると思います。
私がこの映画をみて一番強く印象に残ったのは、人のもつ「共鳴(共感)」という賜り物。
これほどまでに心ゆさぶられるのは、私たちのハートの奥にある「世界が平和でありますように」という祈りが響き合っているからなのだと思いました。
実に多くの人が平和を願っているのだと実感しました。
そこには肌の色や国境の違いは全くないです。
トリニティサイト(また、名前もスゴイですよね、「三位一体」だって!)というところは立ち入り禁止の不毛地帯で、60年間いかなる人にもゲート(入口)が開いたことがなかったそうです。
だから日本からはるばるやってきたとしても、ゲートが開くかわからない(むしろ可能性は低い)、そんな不確実の中、僧侶たちは行脚するのです。
普通にしていても熱中症になって倒れそうなほど熱い中、僧侶たちは黙々とひたすら行脚し続けます。その姿がまるで水の波紋のように、人々に影響を与えていきます。
この映画で、とてもブルー(それもエルモリア級の超ペールブルー)とオレンジを教えられた感じがしました。
肉体を使った行い、誰が見ていようが見ていまいが、黙々と静かに己の信仰を信じ、行う。
静かだけれどゆるぎない意志。
―信仰というのは宗教を信じるということではなくて、自分の神性とつながることなのだと思いました。
まじり気のない純粋な霊性。
己を観照し、内省する姿勢。
謙虚さ、献身、洞察。
監督が広島育ちのアメリカ人というのも興味深いです。
…と、とても見ていただきたい作品ではあるのですが、今のところこの映画は一般公開されてません。
静かに着実にメッセージが届くようにという意図のもと、小規模に各地で公開されているようです。だから横浜周辺は…どうなんだろ…私が見たのは国立でした。そこでは8月にも公開が決まっており、私はまた見に行こうと思っています!
ご興味ある方はどうぞ下記へアクセスください。
http://www.gate-movie.jp
Love, Light and Harmony!
フ先生ご夫妻、香港で楽しんでるころでしょうか~?
香港のメラメラパワー、たくさんチャージしてくださいね。
さあ、感じるココロ、大発動です!
紹介せねばならぬ映画を見てしまいましたぁー
「GATE」
MJの「This is it」級にオススメする作品です。仕事休んででも見る価値アリ!(…とまた、問題発言)
感動なしには見られない、今地球に住むみんなに見てもらえたら…と思う一品です。
「原爆の火」をご存知ですか?
1945年第二次世界大戦中、広島と長崎に投下された原爆。
広島の原爆の火を採取し、オリンピックの聖火のようにずっと保存してるところが日本にあるんです。私もこの映画を見るまでしりませんでした
話変わって、世界で最初に核実験をした所をご存じでしょうか?
それはアメリカ、ニューメキシコ州トリニティサイト。
かの地から核兵器の歴史は始まりました。
映画は「同じ悲劇を起こさないように」と平和への願いをもつ日本の僧侶たちが、原爆投下された日本から始まりの地トリニティサイトへ行脚をしながら原爆の火を戻し、破滅の輪を閉じようとするドキュメンタリーです。
原爆というと「重い」「つらそう」…というイメージがあるかもしれませんが、いわゆる反戦をアピールしたり、政治的・宗教的なモノではなく、僧侶たちの無言の行いそれ自体がメッセージとなっています。
静かだけど、とても強くゆるぎない。見れば納得していただけると思います。
私がこの映画をみて一番強く印象に残ったのは、人のもつ「共鳴(共感)」という賜り物。
これほどまでに心ゆさぶられるのは、私たちのハートの奥にある「世界が平和でありますように」という祈りが響き合っているからなのだと思いました。
実に多くの人が平和を願っているのだと実感しました。
そこには肌の色や国境の違いは全くないです。
トリニティサイト(また、名前もスゴイですよね、「三位一体」だって!)というところは立ち入り禁止の不毛地帯で、60年間いかなる人にもゲート(入口)が開いたことがなかったそうです。
だから日本からはるばるやってきたとしても、ゲートが開くかわからない(むしろ可能性は低い)、そんな不確実の中、僧侶たちは行脚するのです。
普通にしていても熱中症になって倒れそうなほど熱い中、僧侶たちは黙々とひたすら行脚し続けます。その姿がまるで水の波紋のように、人々に影響を与えていきます。
この映画で、とてもブルー(それもエルモリア級の超ペールブルー)とオレンジを教えられた感じがしました。
肉体を使った行い、誰が見ていようが見ていまいが、黙々と静かに己の信仰を信じ、行う。
静かだけれどゆるぎない意志。
―信仰というのは宗教を信じるということではなくて、自分の神性とつながることなのだと思いました。
まじり気のない純粋な霊性。
己を観照し、内省する姿勢。
謙虚さ、献身、洞察。
監督が広島育ちのアメリカ人というのも興味深いです。
…と、とても見ていただきたい作品ではあるのですが、今のところこの映画は一般公開されてません。
静かに着実にメッセージが届くようにという意図のもと、小規模に各地で公開されているようです。だから横浜周辺は…どうなんだろ…私が見たのは国立でした。そこでは8月にも公開が決まっており、私はまた見に行こうと思っています!
ご興味ある方はどうぞ下記へアクセスください。
http://www.gate-movie.jp
Love, Light and Harmony!