Micです
フご夫妻、オカエリナサ~イ
写真から文章からホンコンエナジーが
龍好きなフ先生、やはり龍の国に呼ばれるんですかねー
ちなみにワタクシは香港・中国はまだご縁がないようで、いったことアリマセン
台湾は2回くらいかな。ご飯が日本人に合っててウマーーイ、そしてお茶(凍頂烏龍茶)が非常に美味で私はloveです。
顔立ちは似てるけど、それぞれ国民性が違くてそんなことを体感できるのも海外旅のオモシロさ。。
そして、また違った形でトリップできる、本の世界~
今回は女性の視点から昔の時代を描いたオドロキビックリな2作品をご紹介です。
「待ち望まれし者」 キャスリン・マゴーワン著
スクールの生徒さん(求道者Cさんとおよびしましょう(笑))からおかりした本(いつもありがとうございます!)でしたが、ストーリーの面白さとオーラソーマ勉強になると思い、僭越ながらご紹介させていただきます
「ダビンチコード」も衝撃的ビックリ作品でありましたが、コチラも負けず劣らず(私はこちらの方がインパクト強)な内容です。「ダビンチコード」好きな人はたぶんこれも好きなんじゃないかなと思います。
女性の方が書かれているためか、情緒的に共感できる箇所が多々あり、とても引き込まれました。
かいつまんで内容を説明させていただくと、新約聖書にかいてある出来事をマグダラのマリア視点で描いたもの。大きな違いは、聖書でいわれている娼婦マリアではなく、王女マリアなのです。しかもマリアによる福音書があるっていうのだがら、スゴイ(コーフン)
その他にも、裏切りもののユダ、ヨハネの死、キリストのゲッセマネでの逮捕などなど、私たちが今まで聖書を通じ当たり前と思っていたものがこの本の中ではそうではなく、読み進めていくうちに今までの歴史観がガラガラと音を立ててくずれていく感じでした。受験生でなくてよかった~とホンキで思いました
特にマグダラのマリアやサロメなどといった悪名高い女性の真実の姿にスポットライトが当たっていて、「えー、そうなの?」的内容てんこもりでした。これが事実なら、2000年も誤解されてて不憫すぎる~ユダもね
あながち全くの著者の創作というわけでなく、自身が綿密なリサーチを何年も重ね、この作品を世にあらわしたそうです。
あまりに通説と異なる内容に、今の時代だからこそ受け入れられる、発表できるものなのかなーと。(そしてやっぱり女性性ですわよ)
「歴史とは起こった出来事のことではない。歴史とは書かれたもののことである(上巻P.34)」
本に載っていた上の言葉に「そーだよなー」と共感したワタクシ。
私たち人間て主観を持ってるので、何か伝えるとき<出来事+自分の主観>がプラスオンしがちですよね。
もちろん、この作品も作者の主観がオンされているわけですが、ひとつの出来事に対する色々な人の見方がオープン公開されるということは、(多少の混乱は否めないものの、)偏った見方からバランスある見方へのチャンスにもなり、色々な見方を受けとめ統合し、明晰性、理解力と識別力(なんかイエローっぽいですね)UPに発展するなーと思いました
今までタブー視あるいは知らなかった(特に宗教関連)もの(影)にこうした光があたってる感を近年、世界中から感じますよねー。
この、偏った見方→バランスある見方って、オーラソーマボトルや自分・人の見方に通ずると思いません?
それにしても、やはりキリストは愛の人で、キリスト(教)の一番のメッセージは「愛」なんだと感じました。愛です、愛!(モー、うるさいって位…)
この本でキリストLOVE熱、再燃しちゃいました。(嗚呼、理想がどんどん高くなる…)
ほっんと、こんな人いたら男も女も惚れるでしょう!(でも安穏な人生は歩めないだろうな…)
モチロン、マリアも素晴らしいです!この本中では2人は同志みたいな印象かな。
ちなみにどーでもいーことですが、私のボトルイメージはマグダラのマリアがB28、キリストはB65です~。
そうそう、意外にもカタリ派やフランスの百合紋章のお勉強にもなり、この言葉にピンときた方も、一読くだされ
…と書いてるうち、あれもこれもと増えていき、結局長くなってしまいました…<教訓:感じる心もほどほどに>
ということで、あとの1作品はまたの機会に紹介させてください~
Love, Light and Harmony!
フご夫妻、オカエリナサ~イ
写真から文章からホンコンエナジーが
龍好きなフ先生、やはり龍の国に呼ばれるんですかねー
ちなみにワタクシは香港・中国はまだご縁がないようで、いったことアリマセン
台湾は2回くらいかな。ご飯が日本人に合っててウマーーイ、そしてお茶(凍頂烏龍茶)が非常に美味で私はloveです。
顔立ちは似てるけど、それぞれ国民性が違くてそんなことを体感できるのも海外旅のオモシロさ。。
そして、また違った形でトリップできる、本の世界~
今回は女性の視点から昔の時代を描いたオドロキビックリな2作品をご紹介です。
「待ち望まれし者」 キャスリン・マゴーワン著
スクールの生徒さん(求道者Cさんとおよびしましょう(笑))からおかりした本(いつもありがとうございます!)でしたが、ストーリーの面白さとオーラソーマ勉強になると思い、僭越ながらご紹介させていただきます
「ダビンチコード」も衝撃的ビックリ作品でありましたが、コチラも負けず劣らず(私はこちらの方がインパクト強)な内容です。「ダビンチコード」好きな人はたぶんこれも好きなんじゃないかなと思います。
女性の方が書かれているためか、情緒的に共感できる箇所が多々あり、とても引き込まれました。
かいつまんで内容を説明させていただくと、新約聖書にかいてある出来事をマグダラのマリア視点で描いたもの。大きな違いは、聖書でいわれている娼婦マリアではなく、王女マリアなのです。しかもマリアによる福音書があるっていうのだがら、スゴイ(コーフン)
その他にも、裏切りもののユダ、ヨハネの死、キリストのゲッセマネでの逮捕などなど、私たちが今まで聖書を通じ当たり前と思っていたものがこの本の中ではそうではなく、読み進めていくうちに今までの歴史観がガラガラと音を立ててくずれていく感じでした。受験生でなくてよかった~とホンキで思いました
特にマグダラのマリアやサロメなどといった悪名高い女性の真実の姿にスポットライトが当たっていて、「えー、そうなの?」的内容てんこもりでした。これが事実なら、2000年も誤解されてて不憫すぎる~ユダもね
あながち全くの著者の創作というわけでなく、自身が綿密なリサーチを何年も重ね、この作品を世にあらわしたそうです。
あまりに通説と異なる内容に、今の時代だからこそ受け入れられる、発表できるものなのかなーと。(そしてやっぱり女性性ですわよ)
「歴史とは起こった出来事のことではない。歴史とは書かれたもののことである(上巻P.34)」
本に載っていた上の言葉に「そーだよなー」と共感したワタクシ。
私たち人間て主観を持ってるので、何か伝えるとき<出来事+自分の主観>がプラスオンしがちですよね。
もちろん、この作品も作者の主観がオンされているわけですが、ひとつの出来事に対する色々な人の見方がオープン公開されるということは、(多少の混乱は否めないものの、)偏った見方からバランスある見方へのチャンスにもなり、色々な見方を受けとめ統合し、明晰性、理解力と識別力(なんかイエローっぽいですね)UPに発展するなーと思いました
今までタブー視あるいは知らなかった(特に宗教関連)もの(影)にこうした光があたってる感を近年、世界中から感じますよねー。
この、偏った見方→バランスある見方って、オーラソーマボトルや自分・人の見方に通ずると思いません?
それにしても、やはりキリストは愛の人で、キリスト(教)の一番のメッセージは「愛」なんだと感じました。愛です、愛!(モー、うるさいって位…)
この本でキリストLOVE熱、再燃しちゃいました。(嗚呼、理想がどんどん高くなる…)
ほっんと、こんな人いたら男も女も惚れるでしょう!(でも安穏な人生は歩めないだろうな…)
モチロン、マリアも素晴らしいです!この本中では2人は同志みたいな印象かな。
ちなみにどーでもいーことですが、私のボトルイメージはマグダラのマリアがB28、キリストはB65です~。
そうそう、意外にもカタリ派やフランスの百合紋章のお勉強にもなり、この言葉にピンときた方も、一読くだされ
…と書いてるうち、あれもこれもと増えていき、結局長くなってしまいました…<教訓:感じる心もほどほどに>
ということで、あとの1作品はまたの機会に紹介させてください~
Love, Light and Harmony!