~色のGIFT~ Silent Color

2023年6月 横浜→福岡糸島へお引越ししました。
ニャンドゥティとオーラソーマとにゃんこと日々あれこれ綴ります

生きている宝石~イクイリブリアム~

2010-08-05 23:29:53 | オーラソーマ
です

昨日、馬車道教室に生徒さんがボトルを買いに来てくださいました。
Y子さんは、5月にレベル3を受講してくださった方です。
今回、チャクラトリートメントを始められるとのことで、チャクラセット7本プラス自分用の8本を購入してくださいました

それがね、『トリートメントに使用するのに、波動の高いボトルが欲しいから』と、
わざわざうちの教室のディスプレイボトルを千葉の我孫子から、買いに来てくださったのですよ
素敵な彼とご一緒に(カッコ良くて羨ましい~)
Y子さんが褒めてくださるには、うちのディスプレイされているボトルは、とても美しいんですって
教室のエネルギーもすごくいいと褒めてくださいました。
すごく嬉しかったです

以前にもブログでMic先生が褒めてくださっていましたね
私自身も『うちのボトルってキレイだなぁ』といつも思っていますケド。フフフ



特別な事は何もしていないんですけどね。
私がボトルちゃん達にいつもしていること、心がけていることは・・

授業やセッションの前に『よろしくね』、後に『ご苦労様。有難う』と話しかける(アブナイ?)
少しでも棚から出したら、必ずホワイトポマンダーかクイントセラピスベイで浄化する  (直接ボトルに垂らして、ふんだんに使います。ケチりません)
ボトル達の前で、出来る限りネガティブな話をしない

これくらいです。

うちのボトルの波動が高いなら、それはきっと集まってきてくれる皆さんのおかげです
実際授業が続き、みんなが『綺麗ね~』と沢山言ってくれていると、ますますキラキラ輝きだす気がします。
そして、皆さんの温かい気持ちやポジティブな意識に共鳴するのだと思います

ヴィッキーはイクイリブリアムボトルを『生きている宝石』と言っていますよね。

まさにピッタリの呼び方だと思います。

そして、言葉のエネルギーってすごく大きいんだと思う。
私達がボトル達の傍で、どんな意識でどんなことを語っているか・・静かに耳を傾けているのかもね

皆さんも、自分のお家のボトルに沢山愛と敬意を向けて、話しかけてあげてくださいね

今、特に気になっているのはB87(PaleCoral/PaleCoral)のボトル

5月に新しく入れ替わったものですが、下層部が少しPinkになってきて、とても美しいのです 画像が無くてごめんね。
自分のものにしてしまおうかな・・と悩み中なくらい
是非教室に来たら、見てあげてね。

昨日はそのあと、2月のDEV AURAで寝起きを共にした、H子ちゃんもボトルを買いに来てくださいました
二段ベッド(上がH子ちゃん、下が私)で3週間過ごしました。

彼女はイギリスから帰国後また旅に出て、2カ月以上かけてスペイン巡礼の道を歩いてきたのですよ。スゴイです
久しぶりの再会で、イギリスの思い出話や巡礼の旅の話で盛り上がりました。
無事に戻って来てくれて良かった

みんな有難う
ボトルって面白いね~

~フ~
SilentColor

GATE 再び!

2010-08-05 09:15:13 | オススメ映画
Micです

以前ご紹介した映画を再度観、やっぱりよかったので、またまたご紹介~

「GATE」


前回観たのは5月下旬(なので、その頃のオススメ映画のバックナンバーに「GATE」あります。よかったら見返してくださいませ。)。今回は2回目でした。

私はよっぽど良いと感じない限り、同じ作品を何度も観ない方です。
2回目は、だいたいストーリーがわかっているので、少し落ち着いて観れました。良い作品には違いないのですが、1回目から約2カ月たったので、感じ方も以前と少し違い、もっと深まった印象がありました。自分の成長具合をこんな形で感じるのも面白いなと思いました

前回は色でいうとブルーとオレンジを感じたのですが、今回はヴァイオレットでした
ちょうどオーラソーマの生徒さんが同じ回に来ていて、やはりヴァイオレットを感じたとおっしゃってました。シンクロですね

8月は原爆投下や終戦の月とあって、何かと第二次大戦の特集をTVなどで目にすることが多いですよね。
今年は終戦から65年だそうです

この映画は、日本に落ちた原爆という負のサークルを閉じるため、長崎の禅僧たちが原爆の火を持ちながら行脚し、原爆実験が初めて行われた地、アメリカのトリニティサイトに火を戻すというドキュメンタリー
原爆が運び込まれた工程と同じく(逆周りで)日本から船で海を渡り、サンフランシスコからトリニティサイトまでの2500kmを25日間、行脚します
長崎に原爆が落とされた8/9と同じ日に、トリニティサイトへ着くように。

ということはちょうど何年か前の今頃、彼らはデスバレー付近の砂漠地帯を歩いてたということで。。
改めてスゴイことやったんだなーと頭が下がりました。(この暑さにヘバってた私なんざ、ものスゴク小さいっす
行脚した僧の中には末期ガンの85歳の方もいました。
人間の意志(信仰)の力ってすごいなと思いました

2回目とあって少し余裕があったのか、今回は出てくる日付を数秘で計算し、その数の意味を思い出しながら映画をみてたのですが、全体的に5~8が多かったです(計算違いでなければ…)。

2500kmと25日間は「7」で試練の数
まるで彼らの信念が、瞬間瞬間試されているかのようでした。しっかりした足取りで歩き続ける一歩一歩が祈りに感じました。

そして特に私は「6」が印象的でした。(自分の誕生数が6といいうこともあり、どうも思い入れが入ってしまいます
この映画を作られたのは戦後60年のときで、彼らがトリニティサイトへ着いたのも2005年8月9日で計算すると「6」に。

「6」は調和・美・大宇宙の数
トリニティサイトで125人(「8」でカルマ清算の数)の立会のもと、平和を祈る儀式を行う彼らの頭上では、とてもとても美しい空が広がっておりました
上なる天の、私たち人類を愛する御心と、下なる平和を求め、純粋に祈る人々の心が見事に六芒星のように合致し、美・調和を感じさせる感動的な映像でした

そうそう、ヴァイオレットの話ですが
それは、「負のエネルギーはポジティブに変換できるんだ(変容)」ということを私は強く感じたんです

行脚する僧の中には、最初原爆を落としたアメリカによくない感情を抱いていた方もいました。
親類や家族を被爆して亡くしたり、後遺症に苦しむ姿を間近に見てきたのですから、無理もありません

でも行脚する間に、平和を願う多くのアメリカ人と触れ合って変わっていったのです。
アメリカ人と肩を抱き合っていた彼の姿には、行脚する前の頑なさがなく、笑顔にウソはありませんでした
みんなの平和や愛の心に触れ、彼の信念は一段と大きくゆるぎないものに進化していったように感じました

愛が深いから、憎しみが出てくる。
思いが純粋であればあるほど、そのエネルギーは強い。
でも、エネルギー自体に負も正もありません。使い方はその人次第。そして私たちには選べる自由がある。

60年間、開いたことのないトリニティサイトのゲート。

被爆して苦しんできた人たち。
抗議活動をして闘ってきた人たち。
静かに平和を願い続けた人たち。
そして日本から行脚してきた人たち。。

そんな60年間のみんなの行為や思いが終結して、ついにゲートが開いたのだと思いました。(って、ネタばれしてしまった…スミマセン

「信念を持ってやり続ければ、岩をも通す」
大変、勇気づけられました

…ゲートといえば、今年も戦後65年で「11」の年。
何かゲートが開くような橋渡しがあるのかもしれませんね。
ちょうど今、国連の事務総長が来日し、現職の方が長崎・広島を訪問されるのは初めてだとか。
核廃絶に向け、いよいよ現実のゲートが動くんですかね~。実現してほしいものです


興味ある方は下記HPをチェックくださいさっき見たら、神奈川の相模原で公開されるようですよ。
国立でも10月、再上映予定だそうです。
http://www.gate-movie.jp

Love, Light and Harmony!