Micです
今週は「ハートに肥やし週間」でした。
肥やし①マザー・テレサ展
最近、聖女テレーズがミョーに気になってまして。
指針として忘れぬよう、携帯の待ち受けにまでしてしまいました。
気になってたところに、知人からマザー・テレサ展の券をいただき(マザーは彼女の名「テレーズ」からお名前をいただいているんですよね。)不思議なシンクロを感じつつ、いざ会場へ
会場にはマザーの写真、お言葉、生前書かれた手紙などが展示されていて、私は最初にみたマザーのお顔アップ写真で、なんだかハートがじわ~っとしてしまって、泣きそうになりました。
生誕100年記念ということで、今後上映される映画の予告編も見れました。
生前のマザーが話している姿をみたのは初めてだったので、うれしかったです。
特に印象的だったのが、教会で祈る彼女の姿。
とても真剣に、一心に祈る姿が目に焼き付いてしまって。
常にロザリオを身につけていらして、彼女の情熱の源は神への愛だったのかなと思いました。
残念ながら、展覧会はもう終わってしまいました(私は最終日に行ったのでした)が、興味ある方は上記の映画(7種類位あるようです)をご覧になるとよいと思います。
肥やし②ガイアシンフォニー(地球交響曲)
これまた最終日に頑張って行ってきました!(そんなんばっか)
今回は第7番です。
知らない方のために少しだけご紹介しますと、これは瀧村仁さん監督の映画で、地球(ガイア)とのつながりを感じさせてくれる方を毎回何人か取り上げている作品。(詳しくはHPなどで検索してみてね)第7番では本などで有名な、アンドルー・ワイル博士も出演されてました。
兼ねてよりガイアシンフォニーの高い評判を聞いていたので、前から観てみたかったのですが、7番目にしてやっと観れました。(嬉)
ガイアを感じると、おのずと自分のエメラルド・ハートが共鳴されるんだーという発見ができました。
ハートの時代への移行期なだけに、今、必要とされている映画なのでございましょう。
割と今回は日本の神道関連の映像が多く、例えば伊勢神宮の真夜中の神事など、普段私たちが見られないようなものがみれ、改めて私たち日本人のルーツ、私たちが今ここにいるところを考えさせられました。私の好きな熊野も出ていて。(嬉)
人物で一番印象的だったのは、グレッグ・レモンさんという方で、彼は4千キロを駆け抜ける自転車競技、ツール・ド・フランスの優勝者。事故で全身に散弾銃を浴び、かなりの重傷を負ったものの復活された驚きの人なのですが、この人のいっておられることが誠に深くてよかったです。
作品中、インタビュー形式でなにか質問者が単語をいって、その答えをグレッグさんにいってもらう場面があり、「死」という言葉の時にこんなことをおっしゃってたのです。(時間が経ち、そのままの言葉ではないですが、意味はこんなことだったと記憶してます)
例えば自分が死んだとしても、自分がそれまで生きるために使われていたエネルギーは今度、形を変えて他を生きながらえさせるエネルギーになっていくんじゃないか。そうやって地球の中でエネルギーは回っていく、と。
そうしたエネルギーの循環がこの惑星でずっと行われていてとしたら、私たちってまさに「生命のリレー」をしてるのかなーと思って。
そうすると家族とか飛び越えて、私たちは地球という大きなくくりのファミリーなんだーというまさに「ワンネス」意識の悟り?を得たのでした。
どんなにちっちゃな命でも、どれ一つ欠けてもリレーのバトンが次に渡せない。
そう考えると、地球誕生から恐竜とか様々な生命が今の自分とつながっているんだなーと壮大な生命のシンフォニーにココロも踊ってきたりして。
作品を見終わった感想は、「ハート(チャクラ)開いたな~」です。
とにかく、ステキな映画です。
今後、全国各地で自主上映されると思います。興味ある方はHPチェックしてみてください
Love, Light and Harmony!
今週は「ハートに肥やし週間」でした。
肥やし①マザー・テレサ展
最近、聖女テレーズがミョーに気になってまして。
指針として忘れぬよう、携帯の待ち受けにまでしてしまいました。
気になってたところに、知人からマザー・テレサ展の券をいただき(マザーは彼女の名「テレーズ」からお名前をいただいているんですよね。)不思議なシンクロを感じつつ、いざ会場へ
会場にはマザーの写真、お言葉、生前書かれた手紙などが展示されていて、私は最初にみたマザーのお顔アップ写真で、なんだかハートがじわ~っとしてしまって、泣きそうになりました。
生誕100年記念ということで、今後上映される映画の予告編も見れました。
生前のマザーが話している姿をみたのは初めてだったので、うれしかったです。
特に印象的だったのが、教会で祈る彼女の姿。
とても真剣に、一心に祈る姿が目に焼き付いてしまって。
常にロザリオを身につけていらして、彼女の情熱の源は神への愛だったのかなと思いました。
残念ながら、展覧会はもう終わってしまいました(私は最終日に行ったのでした)が、興味ある方は上記の映画(7種類位あるようです)をご覧になるとよいと思います。
肥やし②ガイアシンフォニー(地球交響曲)
これまた最終日に頑張って行ってきました!(そんなんばっか)
今回は第7番です。
知らない方のために少しだけご紹介しますと、これは瀧村仁さん監督の映画で、地球(ガイア)とのつながりを感じさせてくれる方を毎回何人か取り上げている作品。(詳しくはHPなどで検索してみてね)第7番では本などで有名な、アンドルー・ワイル博士も出演されてました。
兼ねてよりガイアシンフォニーの高い評判を聞いていたので、前から観てみたかったのですが、7番目にしてやっと観れました。(嬉)
ガイアを感じると、おのずと自分のエメラルド・ハートが共鳴されるんだーという発見ができました。
ハートの時代への移行期なだけに、今、必要とされている映画なのでございましょう。
割と今回は日本の神道関連の映像が多く、例えば伊勢神宮の真夜中の神事など、普段私たちが見られないようなものがみれ、改めて私たち日本人のルーツ、私たちが今ここにいるところを考えさせられました。私の好きな熊野も出ていて。(嬉)
人物で一番印象的だったのは、グレッグ・レモンさんという方で、彼は4千キロを駆け抜ける自転車競技、ツール・ド・フランスの優勝者。事故で全身に散弾銃を浴び、かなりの重傷を負ったものの復活された驚きの人なのですが、この人のいっておられることが誠に深くてよかったです。
作品中、インタビュー形式でなにか質問者が単語をいって、その答えをグレッグさんにいってもらう場面があり、「死」という言葉の時にこんなことをおっしゃってたのです。(時間が経ち、そのままの言葉ではないですが、意味はこんなことだったと記憶してます)
例えば自分が死んだとしても、自分がそれまで生きるために使われていたエネルギーは今度、形を変えて他を生きながらえさせるエネルギーになっていくんじゃないか。そうやって地球の中でエネルギーは回っていく、と。
そうしたエネルギーの循環がこの惑星でずっと行われていてとしたら、私たちってまさに「生命のリレー」をしてるのかなーと思って。
そうすると家族とか飛び越えて、私たちは地球という大きなくくりのファミリーなんだーというまさに「ワンネス」意識の悟り?を得たのでした。
どんなにちっちゃな命でも、どれ一つ欠けてもリレーのバトンが次に渡せない。
そう考えると、地球誕生から恐竜とか様々な生命が今の自分とつながっているんだなーと壮大な生命のシンフォニーにココロも踊ってきたりして。
作品を見終わった感想は、「ハート(チャクラ)開いたな~」です。
とにかく、ステキな映画です。
今後、全国各地で自主上映されると思います。興味ある方はHPチェックしてみてください
Love, Light and Harmony!