Micです
今日は久々、どっぷりオーラソーマ話です。
「最近、マゼンタが気になる」という話を前に書きましたが、みなさん、覚えてます?
ようやっと、点が線になってきました。
使っているB65も半分を過ぎ、気づけばマゼンタ色のものが増えました。
まず、傘。
ビニ傘を間違えて持ってかれた日に、一目ボレして買いました。
そしてスカート。
試着したときはコーラルだと思ってたのに、家に持って帰って見たらマゼンタだった(お店の照明マジックか?)…ま、かわいいからいっか…。
マゼンタでシンクロ関連してるのが、震災の日。
13月暦だと今年の3月11日は「77」の日でした。
オーラソーマのボトルB77はクリア/マゼンタ。
スクールの生徒さんも気がついておられましたが、その辺からヤケにB77が輝いてたんですよね。
も一つのシンクロ。
ブログでもご紹介してるハワイ発のクリーニング・メソッド、ホ・オポノポノでも今回の原発事故クリーニングに「マゼンタ マゼンタ 放射線」というメッセージを紹介しています。詳しくは→ホ・オポノポノ オフィシャルサイト
なので、マゼンタブーム(勝手に命名)はもはや、Mic個人レベルを超えたところで起こってるのではないかと。。
今年初めにワタクシは「ゆだねる」という目標を掲げましたが、まさにこういうことを体験、洞察してる最近です。
それもB65のおかげなのかもしれない。
陸前高田市にご実家がある知人から聞いた話です。
幸い、ご両親はご健在、でも家などは流されてしまったそう。
少し前にやっと現地に行くことができ、被災地を目の当たりにしたとき、本当に町が壊滅していて心が絶望してしまったそうです。
そのとき、お子さんが「見て、虹だよ」といったそうです。
見上げると、空一面に大きな虹が。
それをみて、絶望してた心に「きっと大丈夫」という希望が出てきたといってました。
この話を聞いて、「どんなに絶望的な苦境が我が身を襲っても、天からの愛はいつでもさしのべられている、それを忘れないで」ということを教えてくれている気がしました。
被災し、避難所でリーダーをしていた方のお話を聞く機会に恵まれました。
200人近い人が一緒に住むなかで、支援物資も人数分なく、確かに大変なことも多かったけれど、家や家族を失った共通の体験がみんなの心をつなぎ、ふれあう暖かさに大いに支えられ、頼られることが喜びや自信になった、そして一人一人の存在の大きさを感じたともおっしゃられてました。
こうした体験の背後に、人知を超えた大きな存在の働きを感じ、こんなにも自分が愛され、守られ、応援されているとわかり、心配することは何もないんだ、とも。
その後、感極まって涙されてました。(そして聞いてるこちらも、もらい泣き)
家族6人がせまい一画でくっつき合いながら寝起きし、もちろんテレビもないので、今までこんなに家族で話したことはないという位、会話が増えたのもよかったとおっしゃってました。
その話をきいて、なんて心が豊かな人なのだろう、と感動しました。そして人って強いんだなとも。
同時に、「幸せ」って本当に物じゃないんだな、心で感じる質感なのだな、とつくづく思いました。
スピリチュアリティと物質・現実世界のバランス、現実世界でスピリチュアリティを実践するというのも最近、よく考えていることです。イメージはまさにB65のタロットカード。(スミマセン、カラーじゃなくて)
物に価値観が偏り過ぎた現代社会、霊性だけでも世間から浮いてしまう。
肉体を維持・養う物と、心・意識を養い成長させていく霊性、両者をどうバランスとっていくか、それが今、私たちのいるところ、新時代の入口なんじゃないかな、と思う今日この頃です。
Love, Light and Harmony!