Micです
三連休、楽しまれましたか?私はオニのよーに働いてましたっ
。
フ先生のブログにあった海から見る横浜風景に癒されましたわ~。コクリコ坂って横浜が舞台なんだ!知らなかった~
。
海から見る風景って、いつもと違ってみえ、新鮮ですよね。
ちょうど画像中、PEACE BOATの船が見えてビックリ!
その昔、ワタクシはこのお船で地球一周してきたのでした。スゴイ偶然だわ~
。
そう、海には陸や飛行機
では味わえない「
ロマン
」があるですよ。(ナゼか日本語がたどたどしくなる
)
この旅で初めて、海を通じて「ブルー
」の美しさに目覚めたんですよね~
。
私が男だったら「海の男」になるのもいいかもしれない、とホンキで思ったりもして。。
…後ほど、ブログで地球一周の時のお話しをするのもいいかもしれない…。
と、今日は海でなく、宇宙の話をしたいと思います!
意図せず、ナイスタイミングでスバラシイTVを観ましたゾ。
NHK BS アーカイブス 「宇宙船ウェイクアップコール 21世紀の飛行士は何を感じたのか」
NASAでは宇宙へ飛んでいる飛行士向けに、毎朝目ざまし音楽を地球から届けるのだそうです。
かける曲は、飛行士・そのご家族などのリクエストから選曲されるとのこと。イキな計らい、サスガ、アメリカって感じです。
選曲はとてもバラエティーに富んでます。
U2の「Beautiful day」に始まり、カントリー、クラッシック、日本からはトトロの歌「歩こ~」ておなじみ、「さんぽ」などなど…。
J・ブラウンの「I feel good」がかかった時には、「宇宙にJBが響き渡ってるよ、スゲーッ」と、ちょっちビックリ(これもアメリカっぽい
)。
「宇宙で聞きたい曲って何ですか?」
ちょっとワクワクする問いですよね~。
番組でもかかってましたが、スター・ウォーズのテーマ曲は似合ってたなー。ワーグナーの「ワルキューレの騎行」も壮大で聞きごたえアリアリでした~
。なんとなくですけど、楽器だと金管系(トランペットとかホルンとかの)が宇宙には似合うと思います。。
そういえば、「宇宙には音が流れてる」そうですよ。(聞いてみたいですね~)
音楽で使われるオクターブも、宇宙の惑星の音に通じてるとか。(ちなみに音は色とも関連してるそうです)
それにしても、宇宙からみる地球が美しくて美しくて美しくて(何回いっても言い尽くせません
)
宇宙からみた地球を見ていると、ナゼか心のすごく奥(エメラルド・ハードたはターコイズ領域なのでしょうか?)がしめつけられるようになって、自分が地球に恋焦がれているんダナーて思うんです。
ヘンなことをいうようですが、まさに地球を外からみてる目線で、「私、ここにする!」って生まれることを決めた場面に遭遇したことが何回かあります。(瞑想中にね
)
広大で果てしなく続く真っ暗闇の宇宙の中に、ひときわ輝く星がポツンと一つあります。
それはほかのどの星よりも色彩豊かで、生命力にあふれおり、同時にとてもはかなく、すぐ壊れそうにも見えます。
見てるだけでとってもいとおしくなる、宇宙の中の奇跡です。
番組中かかった曲で、私が一番似合ってると思った曲が2つあって、
一つがLouis Armstrong(ルイ・アームストロング) 「What a Wonderful World」
もうひとつがJohn Lennon(ジョン・レノン)「Imagine」
(Y tubeで日本語訳とともにきけます。なんて便利な世の中なんだ~。)
地球発、宇宙に誇る名曲です~。
あと、SMAPの「世界に一つだけの花」もなかなかでしたヨ。
私はこの番組をみて、大統領や首相といわれる各国のリーダーの方たちに、宇宙へいって見てきてほしいと思いました。
宇宙へいってきた飛行士たちの多くは、それまでの人生観が大きく変わり、世界平和をより強く望むようになるそうです。
(その辺は立花隆著 「宇宙からの帰還」中公文庫 をお読みになるのが)
宇宙から地球をみるというのは、神や天使、マスター目線で地球をみるようなもの。
個人や国のエゴは取り去られ、純粋な宇宙意識とつながった全体の中の個(自分)が自覚される空間なのだと思います。(究極の悟り空間)
「イマジン」にもあるように、地球にはどこにも国境線なんて引かれてないんですよね。
ゼヒ、私も生きてるうちに行ってみたいな~。
Love, Light and Harmony!