Micです
今日は休日でした~。
いい天気に恵まれ、洗濯ものをとりこんでたとき、ふと気持ちよく晴れ渡った空をみて、「幸せってこんな感じかなー?」と、トートツに思いました。
今日も平和に洗濯ものが太陽と風の恵みで乾いた、それをとりこめる自分がいる…今がちょうど気持ちのよい季節だからこその感慨かもしれません。
洗濯って現代ではほとんど洗濯機がやってくれますが、家事の中で一番好きかもしれない。。って普段は家事らしい家事をやってないので、「どの口がいってるワケ~?」とハハにツッコまれそうですが…。
サテ、前回お話ししたデトックスの種明かしです。
フ先生の予想通り、ワタクシ、エドガー・ケイシーの「ひまし油湿布」をしましたー!
先日、ケイシー講座に行ってきて、再ケイシー目覚めしちゃいました。
びんの大きさを示すべく、ボトル(50ml)を横においてみました。オイルのサイズはいくつかありますが、これは一番小さいもの。
湿布の話をする前に、この療法を世に送り出した、エドガー・ケイシー氏の話をまずせねばなりません!
「眠れる預言者」との異名をとるケイシー氏。
彼はアメリカ人生まれのフツーの青年でした。
それがある日、催眠状態になるとあたかも別人格が出てきて、医者も舌を巻く正確な診断をし、患者が見事に治るということがありました。
以来、そうした記録を後世の人々の役に立つようにと、生前行ったリーディングを「ケイシー・リーディング」として残しました。その数、なんと1万件以上
記録の中には療法以外に、いわゆる過去生といわれるもの、アカシックレコード、キリスト話など、Micがマジですかーと目がハートになりそうな宝モノ話もわんさとありマス。失われし「アトランティス」の話も、数々出ていますのコト。
彼の催眠状態で出てくる別人格というのは、話を聞いているとチャネリングというより、彼のハイヤーセルフが話をしてる感じでした(個人的推測ですけど)。
彼曰く、人は誰でも時間と労力をかければできるようになる、らしいですけど。(なりたいけど、時間かかるんだろーなー)
講座では色々な療法を教えていただいたのですが、とても実用的で生理学的にも理にかなったものでした。
中には育毛法もあって、特に男性は真剣に聞いてました(切実なモンダイですよねー)。私も多い方じゃないので、そのうち試してみよーかなーと心密かにシッカリ、メモしましたけど。。
で、ウワサの肝臓デトックス法ですが。
ケイシー曰く、「まず、身体のケアは、排泄から。排泄経路を確保せよ!」とのこと。
その排泄療法はいくつかありますが、リーディング中、一番多かったのが肝臓にほどこす、ひまし油湿布。
どこが悪くても、とりあえず肝臓やっとけ!て感じで。(語弊のないよう言っておきますが、全部じゃないですよー)
それ位、肝臓って文字通り「肝心」な臓器のようです。
ひまし油湿布とは、「ひま」という植物からとれた油をフランネルにかけ、それをヒーターで暖めながら、肝臓(身体の右側。つまり肝臓と右腎臓を同時にできる)に1時間ほど施すもの。
3日やって、4日休む。これを4回で1クール。
(実際、やろうと思っている方は、販売店の方にちゃんとやり方を聞くことをおすすめします。ネットでやり方を読むのも手ですが、人から聞くほうがより安心ではありますです。自己流でやると、思ったほど効果がでなかったり、間違ったりすることもありますので。)
私は以前、湿疹がでてた時知ってやってたのですが、講座に出たのを機に、またやってみよう!となりまして。
ちょうど身体が疲れてたというのもあったし、今、やるタイミングなのかなーとも思って。
「キリストの御手」といわれる、ひまし油。
これをすると不思議なことに身体だけでなく、精神的にもデトックスが行われるようで、前回ブログでも書きましたように、心まで変わるんです~!ビバ、ひまし油!
まだ1週目なので、1クール終わったときにはどーなっちゃうんだろー?キリストみたくなれるかなー?(バカまるだし)
ひまし油以外にも、ケイシーリーディングから色々なレシピが明らかにされ、たくさんの製品が生まれています。
いくつか私も試してみましたが、どれもとてもよくて、すごくオススメです。品質がすこぶるよろし!
通販も販売店もあります。詳しくはネットなどで御調べください。
ちなみに講座の講師の方は、光田秀(ミツダシゲル)さんでした。
この方、ケイシーひとすじなのにちっともおしつけがましくなく、男の方ですけど話口調がやわらかく、とってもオモシロくて気さくな感じです。紹介された療法も、ご自分で体験されたものばかりなので、安心あり、笑いアリ。
全国を飛び回って、お話しされているようです。
リーディングの詳しい情報や講座日程などはこちらをご覧ください。
Love, Light and Harmony!