今花巻の[トロン温泉]に嵌って週一ぐらい通っています。
行く途中[高村光太郎山荘]の前を通るのですが、月曜日が定休日なので
中々寄ることが出来ません、今年は雪も少なかったので遠くから眺めて来ました。
春は桜・水芭蕉・山野草・辛夷の花・レンギョなどが咲き
その後あやめも咲き、四季折々の風景に逢えます。
叉智恵子の切り絵を観るととても癒されます。以前訪問したときのアルバム見てください。
智恵子の切り絵
~~~~~~~
少しだけ高村光太郎について触れてみたいと思います。
智恵子を亡くし憔悴した光太郎は焦土と化した東京から
昭和20年に宮沢賢治の弟を頼って花巻市大田村に疎開して来ました。
7坪半の山小屋は杉皮葺・荒壁。障子一枚で外界を隔てる。冬には吹雪が夜具に積もり零下20度。
今の建物は覆堂に囲まれていますが、昔は建てたまんまでした。
詩を書くインクも凍結。このような僻地で7年の年月を過ごされました。
でもこの地で数々の作品を残されています。
[私を呼ぶ声をしきりに聞くが、智恵子はもう人間界の 切符を持たない]
智恵子は福島県で生まれたと聞いています。
高台に 智恵子展望台があります。北上山系ですが
山並みが安達太良の山に似ていますので
此処に登って智恵子を思い出し偲んだのではと思うと
胸に暑いものを感じました。
今は山荘の隣りに資料館も出来 智恵子の作品なども
展示されています。
東京の空は灰色、ここは本当の空がいっぱいです。
温かくなったらもう一度ゆっくり訪問したいと思っています。
行く途中[高村光太郎山荘]の前を通るのですが、月曜日が定休日なので
中々寄ることが出来ません、今年は雪も少なかったので遠くから眺めて来ました。
春は桜・水芭蕉・山野草・辛夷の花・レンギョなどが咲き
その後あやめも咲き、四季折々の風景に逢えます。
叉智恵子の切り絵を観るととても癒されます。以前訪問したときのアルバム見てください。
智恵子の切り絵
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少しだけ高村光太郎について触れてみたいと思います。
智恵子を亡くし憔悴した光太郎は焦土と化した東京から
昭和20年に宮沢賢治の弟を頼って花巻市大田村に疎開して来ました。
7坪半の山小屋は杉皮葺・荒壁。障子一枚で外界を隔てる。冬には吹雪が夜具に積もり零下20度。
今の建物は覆堂に囲まれていますが、昔は建てたまんまでした。
詩を書くインクも凍結。このような僻地で7年の年月を過ごされました。
でもこの地で数々の作品を残されています。
[私を呼ぶ声をしきりに聞くが、智恵子はもう人間界の 切符を持たない]
智恵子は福島県で生まれたと聞いています。
高台に 智恵子展望台があります。北上山系ですが
山並みが安達太良の山に似ていますので
此処に登って智恵子を思い出し偲んだのではと思うと
胸に暑いものを感じました。
今は山荘の隣りに資料館も出来 智恵子の作品なども
展示されています。
東京の空は灰色、ここは本当の空がいっぱいです。
温かくなったらもう一度ゆっくり訪問したいと思っています。
またまた文化人を呼び寄せる 土地なんですね
高村光太郎智恵子夫妻の足跡も残されている
のですか・・知りませんでしたね
水芭蕉が咲いている・・いい所ですね
東京の空とくらべそちらは素敵な
青空が広がっているでしょうね^^
智恵子さんが関係する福島は、
たしか二本松だったと記憶しています、
切り絵もされていたのですか・・。
芸術家肌だったのですね。
芸術家どうしがご結婚されてこんなに
最後まで仲が良かったのは珍しいですね・。・。
高村光太郎さんの心中を思うと切なくなります。
今朝陽射し射してるのに雪がなごり雪かと思ったら一瞬で☁った~
今日は雪になる所もと📺言ってたけど嵌ったか~寒い一日に成りそうです
体調に気を付けて下さいね~今年の桜北上に行く予定ですが
空と日程上手くかみ合うかな~、、。
花巻に行く近道があるので15分ぐらいで行きます。
半日居ても飽きの無い場所ですよ。
昔は僻地だったらしく苦労が偲ばれます。
ここで亡き妻を偲びながら暮らしたと聞きました。
昔の人は偉いですね。
智恵子がなくなった後高村光太郎の書いた本で
[智恵子抄]があるので何時か読んでみてください。
智恵子は油絵も学んだと聞いています。
詩も詠んでいますね。
あれからすぐ隣に博物館も建てられました。
雪が融けたらもう一度訪問したい場所です。
温泉に行く途中なので・・・
北上ですか?
見頃になった頃お知らせしますから・・・
明日は雪の予報。
体調管理に気をつけないといけませんね。
小・中学生の頃、花巻駅で 2~3度 逢っています。
背の高い爺さんで、綿入りハンドに もんぺ姿でした。
びっくりするような 大きなリュックを背負って居ましたね。
鉛温泉方面に行く電車に乗りました。
風格の違った人なので 追っかけて・ ・ ・
大田村ですよね。今こそ交通便もよくなったけど
あのころは僻地だったと思います。
雪の中を漕いで歩いたとか・・・
昔の人は偉いですね。
[道程]を思い出しています。この地で生まれたと聞いていますが・・・