人は縁・花は色

花と旅の風景などの記録を紹介したくて
開設しました。

太宰治の生家--斜陽館を訪ねて

2022-09-16 16:51:15 | 日記



周りの田んぼも黄金色に色づき刈り取りがもう少しで始まります
  実るほど 頭の下がる 稲穂かな
コンバインの音を聞くと嬉しいのと稲刈り終われば厳しい寒さが待って
いると思うと胸の内は複雑ですね。でもこれも四季の移り変わり。
こうして今までこの環境の中で生きてきました。
後何年この娑婆に世話になるのかな?
PPKで行くのが一番だけど、どんな終焉が待っているのか誰も知らないのが幸せかもしれませんね。



そんなこと思いながらPCの中の古いフォルダを開いていらないものは削除と思い整理してたら、2008年、今から14年前に青森県の
不老不死温泉・鶴の舞橋・斜陽館、千畳敷の画像が出て来ました。
その時太宰治の家[斜陽館]を見学していました。


[斜陽]は読んだ記憶があるけど、その後の[人間失格][津軽]などは読んでいません。確か[走れメロス]も映画化されたような記憶ありますが・・・
太宰治が産まれた斜陽館の家の立派さに驚き夢中でシャッター押した記憶だけあります。裏には立派な蔵もありました。
車で次の宿泊所不老不死温泉に行く途中千畳敷の奇岩の多い所に太宰治の
[津軽]の石碑がありました。
吉幾三の白い家も見ましたよ。
電車で走るなら五能線だと思います。不老不死温泉は

最高でしたね。料理が食べきれないほど・それも海の幸
ばかりで。[あなたたちの命を頂きます]と手を合わせて
お腹いっぱい食べたのが忘れられません。
今は遠出も出来なくなり思い出に浸っている昨今です。
あちこち連れて歩いてくれた夫に感謝しています。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私も同じコースを (屋根裏人のワイコマです)
2022-09-16 20:14:46
私も 二回行きました 最後は5年ほど前に大雪に
ストーブ列車に乗って スルメを齧りながら酒を
美人車掌の津軽弁を堪能して、金木駅で降りタクシー
が雪で動かない・・駅員さんに雪のない道を教わり
歩いて斜陽館に・・斜陽館ではこの雪の中をよく来た
とお茶を煎れてサービス満点、いい思い出の斜陽館
そして、鰺ヶ沢の駅の氷結、不老不死温泉、雪が多く
露天風呂は 入れませんでしたが、前回入浴している
ので得に失望もなく雪の東北を堪能しました
私もいい思い出の 津軽の旅でした。
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 おはよう~、 ( 117。)
2022-09-17 08:02:01
 私も好んで青森方面よくドライブしました
長距離は5月の日中長い時に朝5時起きで夕方日の暮れるまで
青森回りました竜飛岬や大間などぐるりと青森一周
4~5年青森に向かった秋田より走ったと思います春夏秋と
車に乗れば青森方面だった今でも良き思いだしますよ~~。
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秋晴です (牡丹)
2022-09-17 10:31:00
屋根裏人のワイコマさんへ
私の一回目はカメラもなく写真一枚もないです。
2回目はPC買ってもらってからの訪問だったので
こうして思い出に浸ることができて楽しいです。
動画は作成しているのでテレビでもYoutubeみれるのでPCやっててよかったと思っています。

五能線に乗りました?それとも車?
観光地が多いので楽しみが満載です。
冬は厳しいですよ。津軽三味線も聞けたはずですが
聞いたでしょうか?
返信する
近くていいですね (牡丹)
2022-09-17 10:35:05
117さんへ
夫が秋田出身なのでどうしても青森・秋田方面に足が
向きましたね。一泊旅行でしたが楽しかったです。

大間は遠いですね。でもマグロ食べたい一心で
行きました。美味しかったこと今でも覚えています。
返信する
津軽の旅 (屋根裏人のワイコマです)
2022-09-18 19:19:35
私の場合は 殆ど電車旅です 最初は普通列車でした
二回目は、リゾート列車「撫」ぶなに乗って、目の前で
津軽三味線を聞かせてもらいました。
ただ若い頃バイク仲間と日本一周の時、通りましたが
素通りして・・この五能線も斜陽館も立ち寄らず・・
岬の灯台ばかりを撮りながらの旅でした。
若さっていいな~と今更ですが・・パソコンの昔の
音楽付きの写真集・・懐かしいですね~又見たい聞き
たいですね~
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台風14号 (牡丹)
2022-09-19 09:49:15
屋根裏人のワイコマさんへ
ワイコマさんとバイク。想像できないけど
若かったんですね。今ブログでは動画受け付けないですね。今もボケ防止で作成しています。

今テレビでもYoutube見れるので自分の作品見て
思い出に浸っています。
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