南部富士といわれる[岩手山]

快晴の5日がスタートしました。今日は一番目に生まれた我が家の孫の
誕生日です。起きてすぐ孫にお祝いのメールを送りました。

お天気に恵まれたのか仕事も忙しく3時過ぎにPCあけたら、息子から
[岩手山]の画像が送信されていました。
抜けるような青空の下に聳えたつ岩手山は、岩手のシンボルです(2,038m)
とても素晴らしい画像なので嬉しくなり、ブログにもUPしましたので見てください。


3/2に冷凍していたイチジクの甘露煮を解凍し、最後の一個をお昼に[も～らい]と
娘の口に運ばれました。これでイチジクの保存食は終わりです。

キャラ蕗もこれが最後でした。

今年の冬も保存食に助けてもらいました。お蔭さんです。

フクロウカフェとレトロタクシー

娘の子供二人が盛岡にあるフクロウカフェに行って来たと
メールと画像が届けられました。猫カフェもあるそうですよ。

皮の様な大きな手袋をした上にフクロウが止まるそうです。


とっても楽しかったと声が弾んでいました。
おばぁちゃんもきっと行くと癒されるよ。と。

でもフクロウの目が嫌いなので多分行かないでしょう。


実は先日花巻の新渡戸稲造父祖ゆかりの地 花巻新渡戸記念館で
お雛様が展示されているのを知り行ってみました。

行く時思い出にと大正ロマンを醸し出すレトロカーに乗ってみました。


2台あります。1台目は[セロ弾きのゴーシュ]2台目は[銀河鉄道の夜]をイメージして
作ったようです。私らは[銀河鉄道の夜]に乗りました。ワンコインだったので・・・
お雛様を見れると思ったのに・・・見れたけど撮影禁止でした(知らないで撮った一枚です)


でもここにこのような建物があるなんて知らなかったので、資料館をゆっくり見て
勉強して来ました。旧五千円札だったので見覚えあると思います。


「願はくはわれ太平洋の橋とならん」の信念のもと、国際人として活躍した新渡戸稲造。

入り口に夫婦のパネルが出迎えてくれましたが、上手く撮れませんでした。


岩手には偉人が沢山居ること・自慢が又増えました。

桃の節句

もうすぐ雛祭りです。日本において、女子のすこやかな
成長を祈る節句の年中行事ですね。

お雛様の会場に行くと、幼い頃着ていた着物地がリメイクされて
壁に張り付いています。
入り口には豪華な打ちかけが飾られていました。

絵柄を見ると懐かしさがこみ上げて来ました。
吊るし雛も綺麗だけど皆さんそれぞれ生地を持ち寄り
思いを胸に秘めて作られた作品です。羽子板・扇子も古布を余すことなく
応用されていました。
又復活された作品を見ると、昭和に生まれた私は懐かしさで一杯でした。
皆さんも作品を見て思い出がふつふつ沸いてくるかも知れませんね。


♪ふるさとは何処ですか♪のサウンドにのっての作品見てください。
ここをくりっくです