ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんま日誌、虫とたわむる。/「虫愛ずる姫君」もも姫。

2008-08-20 23:12:25 | べつの猫とめんま
えー、今日も親のところに介護に行きつつ、
泊りではなかったので更新できます。
多頭飼育の猫ちゃんたちも、久々更新しました。
ブルーかもしれない裏ブログです。

親のところの白猫「もも」は、
ストレス発散か、昨日の夜
ゴキ●リを解体したらしいです。



「領土侵犯だもの。当たり前じゃなくて?」


い~~~や~~~!!!ねえちゃん大の苦手。

しかも2匹。しかもそのうちの1匹は、
母が父の所に行って、戻ってきたら
シーツの上に解体して並べていたらしい。

ひ~~~え~~~ぇ~~~!!!
(身もだえするねえちゃん。)


生後推定2ヶ月まで、目がほとんど風邪で
見えない状態で、カラスに襲われながらも、
たった一人で生き延びてきた「もも」ちゃん。
もう、今は「姫」ですが、しかしものすごい
アクティブなお姫様であります。虫愛ずる姫君...
(愛ずる...って...解体が!?)

ハンターというか、容赦ないのです。
母いわく、「ほいほいにかかってなくても
ももが探し出してくる。」だそうです。

ねえちゃん、悪いけど、そんな子と
一緒に暮らしたら心臓麻痺が...あうう。
ちなみに、めんまはねえちゃんが、「きゃーーー!!!」という
黄色い悲鳴をあげるからでしょうが、ゴが出たら
一緒に、わたわたと逃げ惑います。



「いいじゃん、だって猫じゃないもん。」
(めんまのつかまり立ち姿。)

そうだった、猫であって猫じゃないんだった。

...今日はめんまのお休み姿を載せますね。



あーつーいー...
この毛布はめんまの恋人「毛布ちゃん」ではなくて、
双子の妹(?)です。

ねえちゃんには違いはわからんなあ。
寝室にいる(ある)「毛布ちゃん」にのみ
ラブラブするめんま。

まあ、双子ってったって、違いは明らか...なんでしょうねえ。



もっと、暗くしてあげようね、めんま。

うーんと、めんま日誌ですが...
どこまで行ったかな。重なってたらすみません。

2008年4月26日。
「ねえちゃんに2階から羽飾りのお土産を持ってきてくれた。」
(ねえちゃんの私物だけど、
めんまがプレゼントしてくれたと思おう。←おやばか。)

4月27日。
「2階の押入れ(カエルをかぶりつきで見れる特等席)に入り、
ねえちゃんの背中に飛び乗り、天袋ではしゃぎ、
散々暴れて最後、こおろぎを4匹お土産にくれた。
(カエルのご飯。めんま、殺さずにそっと
元気なままくわえて運んでくるのです。
2階から1階へ...)

29日、30日にも「こおろぎのお土産」は続きます。
めんま。もういいから!

あ!ひょっとして、
時々目の前でこおろぎをカエルにあげてるのを見てるから、

「ねえちゃん、これ、僕のペットにあげてよ。」と、
いってるのかもしれません。

今、思いつきました。
めんま、カエルのご飯は3日に一度だからね。
今度見せたげるよ、また。(今はご飯、冷凍ですが)

コバエなどの小虫には「カチカチカチ」と歯を鳴らして
いらいらするくせに、小鳥とか、カエルとかは
襲う対象にならないんだよね...。
ナメクジを殺そうとせずに、
そっと押して遊んでいたときもあったので、
(肉球でぷにぷにしていた。)
(あと、じいいいーーーーっと、這っていく
所を見るのも大好きみたいです。)
どうやら、カエルの大きさでは「獲物」には
ならないらしいです。
猫は大嫌いだけど(そこが不思議)、
やっぱりめんま、君ちょっと、ねこじゃないよね...。


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