ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

洗濯機を乗りこなせ!めんまはパイロット。

2008-08-23 20:51:55 | めんまその他
めんまは、ねえちゃんが抱っこしていても
「小刻みに揺れ」るとゴキゲンなのです。ちょっと変。

なので、洗濯機の上で、
ごとごと揺れると、
「あー、わしゃー、気持ちええんじゃ~~~。
ごくらく極楽。」

と、風呂屋でマッサージチェアに座るじいさんのように、
幸せそうにしています。




「♪ゴートゴート動くー、洗濯機ー♪」



「♪颯爽と乗る僕はパイロットー♪」




これは、洗濯機の横の棚に乗ってるめんま。
こうやっていつもお風呂を覗いている
覗き屋めんまなのでした。
(撮影、風呂の中から。)
床にいるときは、ずかずかと中に入ってきます。
ふつうは足がぬれるのがイヤとか、体にシャワーがかかるとか、
嫌がりそうなものなのですが...




「僕、お風呂好きだもん。」

確かに、お風呂もそれほどは嫌がらないんですよね。
めんまなら、どんなに恐ろしい
阿鼻叫喚の地獄絵図になるであろう
と、
想像されそうなんですけど...

(※つめを切るのさえ、病院でお願いすると
全身麻酔になる可能性が大なめんまです。
先生への威嚇攻撃は半端じゃなく、
キャリーが割れるかと思うばかりに
強力なネコパンチとうなり声
なんですよね。)
↑キャリーを、さらにガムテープで固定してから
病院に行くねえちゃん...猛獣扱い。

声は出ないが、うなり声は立派なものです。
本で調べると、別の器官から出てるそうで。
出し惜しみ(声)じゃなかったんだ、めんまくん。



「ねえちゃんの、爪切りは平気だよ。」

うん、そうだよね。
今日も抱っこして、おとなしく二人で
チューしながら、時々見つめあいながら
爪切りしたもんねー。

こりゃ、ドライ中心といっても、
やっぱり本格的に歯磨きもうちでするように
していかなきゃね。(たぶんこれも全身麻酔の
歯石とりになってしまう...全身麻酔は
リスクがあるといわれているから、出来るなら
したくないし...必要なとき以外は。)



「ねえちゃんと、にいちゃんを信頼してるもん。」

人をまったく信頼してない、人間苦手で
猫嫌いのめんま。
(カエルは好きだけど...)
そんなめんまからの愛情は、いつも感じてますよ。

きのうも、「ねえちゃんが寝るのを見守って」から、
眠りについたでしょ。
いつもそうなんだよね...
先に寝ずに、ねえちゃんが寝てから、様子を見て
眠るめんまです。
さすが、ガードマン。ボディーガード、めんまですね。
ケビン.コスナーよりすごいって。

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