ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんまの双子の弟、なるとの追悼。

2008-09-02 16:25:30 | めんまの歴史
このブログの最初のほうをごらんになって
くださってるかたはご存知かと思いますが、

めんまには、双子の弟、なるとくんがおりました。
なるとは2006年7月2 7日に家にやってきて、
8月9日に永眠。
とても、とても小さいままで、
トイレットペーパーのしんにすっぽり
入るような子でした。

ほんっとうにむちゃくちゃかわいくて、
目が大きくてちょっとたれ目で、
甘えたくんで、
めんまを最初に見たときは
「あれ...?なるとのにいちゃんなのに、
ずいぶん変な顔(目が離れてひらめみたい...)。」と、
思ったものですよ。
ごめんねめんま。
今はかなりかわいくなったけどね。(笑)



なるとの、おとなになった姿も描きたいのですが、
なんか、子供の顔になっちゃったので
今回は鉛筆ですみませんが、なると天使の絵にしました。

お人形のようにかわいかったなると。
大きくなったなら、どんなにか美形なにゃんになって
いたことでしょうか。
バケツにずいぶん長い間沈められていたのに、
人工呼吸で息を吹き返したなるとくん。
がんばりやで、いたずらっこで、甘えたくんで。
めんまと一緒に育ったなら、
どんなににぎやかな家になったことか。
なるとくんは声がけっこう出ていましたからね...
ミイ、ミイとかわいい声でした。

めんまは、にいちゃん携帯に録音した、
なるとの声には不思議と反応します。
猫がたとえ庭でけんかしてても無反応なめんまが。
「猫ってなに?」くらいにおもっていそうです。
しろねこ、「もも」はいったい何に見えたのでしょうか...



「ひらめって.....」

めんまは、やわらかい離乳食を拒否して、
がりがりと鬼づらしながら、子猫用の
ドライにいきなり食いつきましたっけ。

あのころから、歯を鍛えていたらしいです...とほほ。
そのおかげでねえちゃんは生傷、絶えずです。

歯磨き用のドライを見つけたので、
また近日中にご報告いたしますね。


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