ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんまに従属の日々、その1。「おぶ」のみ篇。

2008-09-25 17:08:12 | めんまその他
えー、うちのヒエラルキーは、
めんまが頂上であります。(笑)
ねえちゃんとにいちゃんは...どうだろ、
たぶん同率としておいたほうが無難ですね。

かえるとか、魚たちはヒエラルキーには
入ってなくて、やっぱりペットって感じが
強いので、コバンザメ君みたいなもんでしょうか。


「...。」
7月の大福ぷくぷく(アマガエル)ちゃん。

でも、イエアマガエルなんてねえちゃんの指に食いついてきたり、
慣れまくり(甘く見られまくり)なので、
カエルたちは「自分のほうが上」と思ってるかも。
3日に一度のご飯を、寝込んでても上げてるし、
スピードスター/ミドレンジャイ(トノサマガエル)も、
なれない種類なのにピンセットからご飯を食べるし、
実際の所ねえちゃんのほうが下なのかなあ...とほほほ。


「なんじゃい!メンチ切りあいなら負けんぞ!」じーっ。
一番新参のぷくぷくすらこの有様。

めんまはペットじゃなくて「王様」ですからねー。
「王子様」かしら...。

今日は、3月下旬(おいおい。この分では、
やはり夏の写真が冬に来そうです。)のめんまの写真から
従属の日々と題して、連続でお届けいたします。
誰が従属?それは、めんまにいちゃんと、めんまねえちゃん「が」、
めんま「に」に決まっているではないですか!!


めんまの「マドロスポーズ」にご注目。

「さっさと、おぶ(お湯)!」
坊ちゃん!おぶですか!!

めんまがシンクに飛び上がると、にいちゃんねえちゃんは、
わたわたと慌てて水か、お湯を飲ませに走ります。
めんま、普段ほとんど水を自分からは飲もうとしないので、
この機会を逸してはならないのです!!


「おぶ!にいちゃん、もっと飲みやすいように!」

はい、はい、坊ちゃん~!!

にいちゃんは、100%手から、ねえちゃんは、
お皿を使ってあげる度80%、後は手です。
手の大きさからかなー、腕のリーチの差かな。
めんま、ねえちゃんからはお皿のほうが喜びます。
お水(浄水)をあげたいんですが、
お湯のほうがより、喜びます。

真夏でもお湯が好き!な、めんまくん。




「んぐ、んぐ、んぐ、んぐ。」

うわあ~~~!!
めんまっちり(めんまのお尻)
かわいい!!!
たまりませんねー。
おっ、今度は両足をそろえてますね。
これもキュートです。

鼻によく水が入って、ヒン!ヒン!
なってしまうめんま、
おぶを飲んだ後も、にいちゃんやねえちゃんに、
背中を、とんとん、してもらうのでした。

どこの王様だよ...。


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