ねえちゃんを哀れむめんま。／めんま日誌。

めんま、ごろごろしてます。



ごろごろーん。「あぅー。ねえちゃん．．．。」

はい、何めんま？



ごろーんと反転。「二階に、上がらないの？」

ぎくっ。（二階←仕事やパソコン。）
あ、あ、あがるよ、めんまの写真撮った後。


めんま、すっくと起きて、座りなおしました。


「いい顔に、撮ってね、ねえちゃん。」

カチッ。（変態カメラマンモード始動）

おおっ！ハンサムだよ、美形だよ、
かわいいよ！！めんまー。
いいよいいよー、めんま～！！（裏声）



「ねえちゃんが、壊れた．．．。」じっ。

．．．猫に、やや哀れまれているような
気がするよ．．．その視線．．．。
変態カメラマン、撃沈しました。

もう、撮影終わりにしようか．．．めんまちゃん。

「そう？じゃあ、ご飯食べるね。」もぐもぐ。
．．．もきゅっ！ぷりっ！（お尻の擬音）



あ、か、かわいいよめんま．．．！

何度も、スイッチが入っちゃうねえちゃんなのでした。


めんま日誌。
2008.6.1
「マタタビる。」
6.2
「恋人の毛布ちゃん、寝室から台所まで持ってきた。」

「りんごちゃんで水をひっくり返す大ハッスル。」

「ねえちゃんが外出しようとめんまに報告する前に
帽子をかぶっていたら、りんごちゃんを咥えてきためんま、
帽子を見て、口からポロリとりんごちゃんを落とした。
ごめん、先に「るするす（留守番）」のこと、
伝えてから帽子をかぶらないと駄目だったね．．．。」

6.3「吐いたので、メラーゼを与える。」

「にいちゃんの洗濯してたたんだパンツを
咥えて走り回る。」

6.4「毛布ちゃんと、さらに
アカメ（カエルのぬいぐるみ）ちゃんとラブラブ。
アカメちゃんを台所につれてきた。
最近お見限りだったので珍しい。」



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