ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんまの「寝室で両手に花」。めんま日誌。

2008-09-21 14:31:29 | めんまその他
この日も、まるっと布団の上のめんまです。



「ふぅ。ねえちゃんボディーガードは激務だな。」
めんま、あまり手を抜かないまじめな
勤務状態なので、お疲れです。

ねこなのに猫じゃない、ねえちゃんよりも
先に絶対に寝ないと決めているので、
昼間はうとうとすることを覚えましたが、
しかし子猫の時はそれもせず、
最初にねえちゃんから離れてうとうとしたときに、
病気!?と心配になってにいちゃんに、

「めんまが一人で寝てる...具合悪いのかも。」

とすごい用件で電話しました。
猫なら、寝るだろう、普通。...と
今は思うのですが、絶対にしなかったことだったので、

一応、体のつくりは猫に準じている。

という現実(?)を忘れがちなねえちゃんです。

上記の写真の後、しばらくして見に行ったら...

こうなってました。


「アカメちゃんと、毛布ちゃん。両手に花だぜ!」
今では、アカメちゃんと一緒に寝ないので、
レアかもしれないショットです。



「寒いね...もっと中に、もぐろうか。」
おおお。
どんどんめんまがもぐっていく...
(体の上に乗っかってるアカメちゃんも一緒に。)

今は、寝室にいるほうの「毛布ちゃん(姉)」は、
見るたびにラブラブ状態(マウンティング)に
なってしまうため、体にかけることが無いんですよねー。
毛布なのに(笑)。

めんまは、順調に大人になって、
ぬいぐるみの恋人から、毛布ちゃんへと...

いや待てよ。これって大人へのステップ!?
...違うかも。

ねえちゃんへの忠誠心は変わらず、
小さいころしてた「チュッチュ(指をすってきてた)」を
しなくなっても、ねえちゃんをグルーミングしてあげる、という
まるでめんまは、ねえちゃんの保護者だと
どうやら思っているような行動をとるのです。
(今も、足元でジッと待っている...)


めんま日誌。
2008.6.7.
「にいちゃんと、ねえちゃんの掛け布団を朝、
口で二枚とも引っぺがした。すごい力だ。」

「ねえちゃんの布団をまた食い破ろうとした。
止めたら膝をかまれた。」

「にいちゃんに、”最近横着して、
冷蔵庫の上に上らないね。”と言われた瞬間、
冷蔵庫の上に上った。人語完全理解。」

など。この日はほかにも色々してます。

6.9.
「二階からエッグアート(ダンボールにしまっていたもの)を
持って降りてくる。
どうやって、どこから持ってきたの!?
(ねえちゃんも、あるのすら忘れていた。)」

「雷、工事の振動、飛行機にびびる。
びびらない日もあるのだが。」

「テーブルの上から物を落としまくる。
(これは、けっこう頻繁。)」
小物を落としては、「あれ~、めんま!」と
言われるのが大好き。
箸、箸おき、定規、つめきり、などなど...
あればあるほど落とします。
そのときは、めんま、口をきゅっとすぼめていて、
「あ、やるな。」とわかるのです。

「三ラメ玉(ラメのポンポンのおもちゃ。)を
見つけ、非常に興奮する。
めんまは、光り物、ケミカルおもちゃ大好きです。

うちのケミカルブラザーズとも呼ばれているめんま。
あまり、ケミカルはよくないんだけど...
飲み込まないように、ねえちゃんが木綿糸で
ラメの部分を押さえつけて一応細工しています。


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