ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんまに関する、ご質問(?)への回答。

2008-09-10 23:55:33 | めんま、猫じゃないシリーズ
今日は、前回のブログへのコメントにあった、
「今の恋人は?」という質問の回答から。

めんまの新恋人!
↑ここに衝撃(?)のショットが。

そう...「毛布ちゃん」です。

そして、少し前のブログの内容、
「めんまの好きな抱っこの図解」です。



えーと、「猫」ならじたばたして
嫌がりそうな抱っこですね。
ボディーだけを支えて、
あごはねえちゃんの腕に乗せ、
尻尾もねえちゃんの腕に乗せ、
足をプラプラしてもらいたがります。

小刻みに揺れたり、歩いたりする振動を
なおのこと、喜びます。

変だよめんま...。



「ハッ!?パパラッチ?」
恋人とのショットを撮られたか?めんま。
いえいえ...
これは、双子の妹、「毛布ちゃん(妹)」です。

まあ、ある意味、恋人の双子にくるまってるなんて、
衝撃的なのかも...

あと、ちょっと前ですが、
ブログにめんまの「体の硬い」疑惑を載せました。
そのときに、「酢」でも飲む?と
書いたとき、「猫はきらいじゃない?」という
コメントが。

そうなんですよー、ねえちゃんも、
嫌いだ、近よらないと思って、
前に出張のときに枕元うんこ攻撃された床を、
ごしごし拭いた後、さらに酢で拭いたりしたのです。
あと、かんきつ系のにおいを嫌うと
いう一般的猫知識から、
ベルガモット(オレンジ)や、グレープフルーツの
フレグランスオイルを撒いたりしました。

が、効果なしでした。
確かに鼻のそばに持っていったら「うっ」という
顔をして一瞬ひるみますが、
めんまの岩をも貫く鬼の一徹心には
酢とか、柑橘系なんて効かない、効かない。



「押入れで、毛布に包まって、
ねえちゃんの後ろにいる。サイコー!!」

さすがねえちゃんのボディーガード/ザ.ガードマン。
つかず、離れずです。
ねえちゃんとしては、もっと「くっついて」ほしいと
思うほどなのですが、
でも、多くを望みすぎてはいけませんね。



「ねえちゃんは、僕が、守る!」
...といいながら(思いながら、行動で
示しながら)も、実は、ここのところの
ねえちゃんの大きなケガはほとんど
めんまにやられました。ええ。


マニキュアの除光液も嫌いだから、
それでもごしごしこすりましたけど、
でもそれは、揮発性の部分が嫌いなだけ
みたいだから、揮発して終わった...あぁ。

まあ、あれですね。
結論として、「蚊取り線香」の煙にも
突撃してくる蚊がいるのと同じに、
猫だって、いくら嫌いなにおいでも、
それ以上の目的があったらば、
がんばって近づいてくるのではないでしょうか。

それが、食べ物だったり、縄張りを守りたいという
気持ちや、異性への関心ならまだしも、
ねえちゃんが10日間くらい出張してたからと、
嫌がらせをしたいがためにだけ、
枕元でうんこをするために我慢して(?)
近づくめんまはどうかしているかも...

あっ、でも、猫が酸味がすきという説は、
味のほうではわからないままです。
人間の食べ物では、めんまは
みたらし団子のたれと、生クリームなどの
甘味をちょこっとひとなめだけしたがりますけど。

(焼き魚などには無反応です...
前に、手作りご飯をしてあげようと、
ささみを昆布だしでゆでて、
マタタビをふってあげたけど、
手でいらないと合図をされてしまいました。)


そういや、親の家のねこ、しろねこ「もも」の
写真も最近出していませんね。
そのうちに...近日中に。
今日も会ってきましたが、
だいぶなでたりさせてくれます。
2キロ台...3キロ弱(推定。)だから、ほんっとに
ちびこい。めんまの半分か~~~。



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