めんまは、どっちかというとけっこう
調子悪くなる猫なので、
あーまたか...だったんですが、
今回は実はうちのこ記念日3回目の、
2009年8月1日から2日、調子悪くなっていました。
「僕、ちょっと気持ち悪い...。」
ドライも、ウエットも、ぜーんぶ戻してしまい、
ということで、とりあえず前に
お医者様に見ていただいて、「これでもいい」と
いわれた、市販のお薬、メラーゼをあげてみました。
(胃薬です。ペットショップなどでも販売されてる
ようなタイプのお薬。)
誕生日のためにと用意していた、
スープタイプのパウチ。
ミオコンボの「まぐろとかにかまとしらす」スープ。
利き味。むぐむぐ。
あの、これ美味しいけどちょっと、
塩分が感じられますよ、すごく。
今尿が出てない子には、
(水分とあわせてとらせれば)有効かもしれない...
でも、ちょっと人間が普通に飲むスープくらい
濃いような???どうなんでしょうか。
ナトリウム量は。
「ねえちゃん、これでちっち出る?」
スープだけ飲ませてみましたが、
スープすら受け付けなくなっちゃいました。
(吐いちゃった。)
ううう、またか。
ということで、これは胃炎かも。
めんま、めんま。気持ち悪いの?
って聞くと、尻尾をふって「うん」と
言ってきます。
(目をぎゅっととじるか、尻尾を振ることで
うん、とかの合図を送ってきます。)
「ねえちゃんや、にいちゃんが、助けてくれる。」
そっか、じゃ、おくく(お薬)飲もうね。
というと、シッポパタパタ。
いい子、いい子。
前に処方されて以来、ひどい状態
(水も受け付けなくなることになる)のとき、
使用するガスターを半錠のませました。
「お薬、嫌がらずにがんばって飲んだ偉い僕。」
うん、いい子、偉いね。
その後、「これでね、ねんねしたらね、
おきたら気持ち悪いの、ちょっと取れてるからね。
ねえちゃんを信用してね。」というと、
いつもの「うん、わかった。」っていう
合図の、目をぎゅーっとゆっくりつぶって、コンタクトをとってきました。
で、3日になったとき、復活ーーー!!
はやっ。
メラーゼのときはもっと緩やかな回復だけど、
ガスター、病院で処方されただけに、
効き目が早かったです。
今日も調子が悪かったら、もう病院だよと
いったから気合が入ったのかもしれませんが。(笑)
にいちゃんから、一粒、一粒、ゆっくり手から
ドライをもらって、しばらく休憩。
ねえちゃんのところにきて、「.....。」と
顔を見るので、
あっ、あれね。スープの残りの具を食べてみる、って
言ってるのね。
(この辺になると、なんか思いっきりテレパシー状態です。)
と思って、用意したら食べてくれました。5~10グラムづつ。
そして、その後はトイレの大小もして、
(2日にはトイレも止まってしまってました。)
ああーーー安心。
まだ完全に油断はしないけど、
もう大丈夫かな、となりました。
今回の回復は早いかも!!
ふぅ。
それにしても、胃が悪いなあ、この子は。
今、めんまねえちゃんが読んでいる本、
高額なので、(近所の図書館にはなくて
遠くから頼んで借りてもらった)持ってないけど
やっぱり無理して購入しようかしら。
「ペットの自然療法事典 (GAIA BOOKS)」
4515円。
あと、もう1冊ずっと気になってて頼んでる本があります。
(図書館で。別の地区の図書館からおとりよせ)
こちらも高いので、実際見てみないと、
いい本だと思えるかどうか、買ってからだめだったでは
困る...と思って、まずじっくり読んでみたかったんですね。
そのジャンルでは有名な本で、
いまさらか?って言われるかもしれません。(笑)
ペットとハーブの本の中では一番有名かも?
「Herbs for Pets ペットのためのハーブ大百科 」
メアリー・L・ウルフ-ティルフォード、
グレゴリー・L・ウルフ-ティルフォード
7875円。
ちなみに、めんまねえちゃんは
ハーブ信奉者というほどではありません、実は。
絶対的に盲信してるというのではなく、
効果はあるけど、劇的なものじゃないかも、
そして効果があまりないものもあるかも。
という中庸的な感覚です。
めんまにはごはん、注意してあげたいって思いながら
自分ではインスタント食品も食べちゃうことも(笑)ある、
ごく一般的感覚の持ち主だと思います。
でも、体がもともと弱くて、ちょっとしたことで
吐き続けたりするめんまは
とても気にかかります。
うちでは、基準として連続3回以上
吐いたら胃にきていると考えます。
もちろん、吐くということは、胃以外にも
もっといろんな要因、原因があることも多く、
一概に胃炎とはいえませんが、
とりあえず第一候補、ということです。
ドライを2回以上続けてはいたら、とか、
水も吐くようになったら、とか、
目がはれたら(よく、赤くはれます。)とか、
よく起こることに関してはどういう対処をするかは
決まってるんですが、
西洋の薬もとても重要だと思いますし、
ただあまりにこちらにも傾倒しすぎるのも
危険かもしれないとも思います。
「目目が腫れた僕、かわいそう。」
(洗濯ネットに入れられたままの診断なので、
こういう写真を何枚も撮っといて、
先生に診ていただくことにしています。)
とにかく、めんまのためになることで、
ただあまりに経済的に高額すぎて、
家自体が破綻するってのは困りますので、
値段とか、実際の効果とか、
手に入りやすいとか、
いろんなバランスをとって、
その中でいいものを、と考えています。
ハーブも、使い方によっては危険なものも含まれます、
なんと今読んでいる本では、ニンニクを使う
方法すら載っています。
だから、ハイリスクのものは避けて、
もし効かなくとも、体にダメージはあまり
ないであろうものをチョイスしつつ、
探っている日々です。
お目目のはれは、カモミールの抽出液で
ふきふきするといいみたいですね。
最初はホウサンを使っていましたが、
危ないという説もあり...
ま、私が「めばちこ(ものもらい)」に
なったりしたときはホウサン使いますけどね!!
「僕も、そのめばちこなの??」
あと、前から使ってるキャットニップの
煎じ液もいろいろと使えそうです。
データが山のようにあるわけではないので、
めんまで「試す」ということにならぬよう、
危なくなさそうな方向で、
めんまが元気でいてくれればと願っています。
病気ひとつしない子も、
病気をして心配な子も、
生き物がいるみなさん。
みんな、少しでも元気で長生きしてもらえますように。
もちろん、みなさん自体も!!
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。
●アイシアフォトコンテスト:むにゃむにゃ 「おやすみ中のニャンコ」にめんま登録しました!ポチ応援、していただけたらうれしいです♡●13ページ目?
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猫の後頭部を愛でる、「ねこねこ後頭部」後頭部フェチの会、
会員No.24。白いおにぎりに海苔頭、坊ちゃん刈りの
めんまの後頭部を、どうぞ愛でてください。
調子悪くなる猫なので、
あーまたか...だったんですが、
今回は実はうちのこ記念日3回目の、
2009年8月1日から2日、調子悪くなっていました。
「僕、ちょっと気持ち悪い...。」
ドライも、ウエットも、ぜーんぶ戻してしまい、
ということで、とりあえず前に
お医者様に見ていただいて、「これでもいい」と
いわれた、市販のお薬、メラーゼをあげてみました。
(胃薬です。ペットショップなどでも販売されてる
ようなタイプのお薬。)
誕生日のためにと用意していた、
スープタイプのパウチ。
ミオコンボの「まぐろとかにかまとしらす」スープ。
利き味。むぐむぐ。
あの、これ美味しいけどちょっと、
塩分が感じられますよ、すごく。
今尿が出てない子には、
(水分とあわせてとらせれば)有効かもしれない...
でも、ちょっと人間が普通に飲むスープくらい
濃いような???どうなんでしょうか。
ナトリウム量は。
「ねえちゃん、これでちっち出る?」
スープだけ飲ませてみましたが、
スープすら受け付けなくなっちゃいました。
(吐いちゃった。)
ううう、またか。
ということで、これは胃炎かも。
めんま、めんま。気持ち悪いの?
って聞くと、尻尾をふって「うん」と
言ってきます。
(目をぎゅっととじるか、尻尾を振ることで
うん、とかの合図を送ってきます。)
「ねえちゃんや、にいちゃんが、助けてくれる。」
そっか、じゃ、おくく(お薬)飲もうね。
というと、シッポパタパタ。
いい子、いい子。
前に処方されて以来、ひどい状態
(水も受け付けなくなることになる)のとき、
使用するガスターを半錠のませました。
「お薬、嫌がらずにがんばって飲んだ偉い僕。」
うん、いい子、偉いね。
その後、「これでね、ねんねしたらね、
おきたら気持ち悪いの、ちょっと取れてるからね。
ねえちゃんを信用してね。」というと、
いつもの「うん、わかった。」っていう
合図の、目をぎゅーっとゆっくりつぶって、コンタクトをとってきました。
で、3日になったとき、復活ーーー!!
はやっ。
メラーゼのときはもっと緩やかな回復だけど、
ガスター、病院で処方されただけに、
効き目が早かったです。
今日も調子が悪かったら、もう病院だよと
いったから気合が入ったのかもしれませんが。(笑)
にいちゃんから、一粒、一粒、ゆっくり手から
ドライをもらって、しばらく休憩。
ねえちゃんのところにきて、「.....。」と
顔を見るので、
あっ、あれね。スープの残りの具を食べてみる、って
言ってるのね。
(この辺になると、なんか思いっきりテレパシー状態です。)
と思って、用意したら食べてくれました。5~10グラムづつ。
そして、その後はトイレの大小もして、
(2日にはトイレも止まってしまってました。)
ああーーー安心。
まだ完全に油断はしないけど、
もう大丈夫かな、となりました。
今回の回復は早いかも!!
ふぅ。
それにしても、胃が悪いなあ、この子は。
今、めんまねえちゃんが読んでいる本、
高額なので、(近所の図書館にはなくて
遠くから頼んで借りてもらった)持ってないけど
やっぱり無理して購入しようかしら。
「ペットの自然療法事典 (GAIA BOOKS)」
4515円。
あと、もう1冊ずっと気になってて頼んでる本があります。
(図書館で。別の地区の図書館からおとりよせ)
こちらも高いので、実際見てみないと、
いい本だと思えるかどうか、買ってからだめだったでは
困る...と思って、まずじっくり読んでみたかったんですね。
そのジャンルでは有名な本で、
いまさらか?って言われるかもしれません。(笑)
ペットとハーブの本の中では一番有名かも?
「Herbs for Pets ペットのためのハーブ大百科 」
メアリー・L・ウルフ-ティルフォード、
グレゴリー・L・ウルフ-ティルフォード
7875円。
ちなみに、めんまねえちゃんは
ハーブ信奉者というほどではありません、実は。
絶対的に盲信してるというのではなく、
効果はあるけど、劇的なものじゃないかも、
そして効果があまりないものもあるかも。
という中庸的な感覚です。
めんまにはごはん、注意してあげたいって思いながら
自分ではインスタント食品も食べちゃうことも(笑)ある、
ごく一般的感覚の持ち主だと思います。
でも、体がもともと弱くて、ちょっとしたことで
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もちろん、吐くということは、胃以外にも
もっといろんな要因、原因があることも多く、
一概に胃炎とはいえませんが、
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水も吐くようになったら、とか、
目がはれたら(よく、赤くはれます。)とか、
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ただあまりに経済的に高額すぎて、
家自体が破綻するってのは困りますので、
値段とか、実際の効果とか、
手に入りやすいとか、
いろんなバランスをとって、
その中でいいものを、と考えています。
ハーブも、使い方によっては危険なものも含まれます、
なんと今読んでいる本では、ニンニクを使う
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もし効かなくとも、体にダメージはあまり
ないであろうものをチョイスしつつ、
探っている日々です。
お目目のはれは、カモミールの抽出液で
ふきふきするといいみたいですね。
最初はホウサンを使っていましたが、
危ないという説もあり...
ま、私が「めばちこ(ものもらい)」に
なったりしたときはホウサン使いますけどね!!
「僕も、そのめばちこなの??」
あと、前から使ってるキャットニップの
煎じ液もいろいろと使えそうです。
データが山のようにあるわけではないので、
めんまで「試す」ということにならぬよう、
危なくなさそうな方向で、
めんまが元気でいてくれればと願っています。
病気ひとつしない子も、
病気をして心配な子も、
生き物がいるみなさん。
みんな、少しでも元気で長生きしてもらえますように。
もちろん、みなさん自体も!!
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
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めんまの後頭部を、どうぞ愛でてください。