ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんま、なんとなくねこむし。

2009-08-28 11:40:16 | めんまの歴史
昔のまんがに「ねこむし」(たぶんこんな名前だった)という
ものがありますが、メジャーじゃなかったし、
ご存じないかな?

その、なんとなくいもいもした虫(ANKOさんごめんなさい)、
「ねこむし」を髣髴とさせる写真です。



いもいも。「虫?失礼な。僕はハンサムなめんまだぞ。」

あっ、昨日の記事でもも姫と、めんま、
わかりにくかったみたいで
初めて訪れてくださった方は、
すっかり「もも姫」がうちの子だと思われたみたい。

白猫でブルーアイズの美人ちゃん、もも姫は、
一応めんまねえちゃんがカラスに襲われそうな
子猫(多分2ヶ月くらい、でもすごく小さかった。)を
助けて、病院にしばらくいれていろいろと治療検査し、
里親さん候補のところに行くも、出戻り、

ハゲやら目の病気(かぜからだと思います。)が
残っていたため、親に託した猫でございます。

うちは、猫を決して許さぬ恐ろしい虎がおりまして、その
ももを一度連れ帰ってのみとりをしようとしていたら
大怪我させられ、十何針か縫う怪我をする羽目に。

(ええ、そうです、めんまねえちゃんがです。)
まあー、もも姫が無事でよかったけども。

ってわけで、きのうのブログの頭のほうのブルーアイズが
そのまんまかわいくて手放せなくなった母の愛娘、
「もも姫」でして、
うちのは下のほうのまるっこい猫、めんまなんですね。
でもきのうのめんまの写真は、また腹部分のみの
登場だったので、まるで白猫。(笑)

でもでも、体格はもも姫と、めんまはほぼ倍くらいの
違いがあるのでしたー。ははは。



「僕は、”めんま”の世界基準なんだよ。」

めんまは、自分を猫だと思っていないっぽいのです。
子猫のときは、双子の弟なるとと一緒だったけど、
なにしろ、目がはっきり見えぬ時に、
なるとは天使になっちゃったしね。
あと、うまく声が出ないので、

しかし、こないだもも姫と似た声の
子猫の声がテレビで流れたときは、
ちょっとした騒ぎに。(興奮して部屋中を
探して、ゴミ箱とかにパンチしまわってました。)
猫というか、ももがきらい、
そしてこないだすんごい怒って攻撃されたとき
判明したけど、メスが大嫌い。
しかも色っぽいフェロモンのあふれた猫も大嫌い。
(オスなのに...)



「僕は、めんまって生き物で、
大きくなったら
にいちゃんみたいになるんだよ。」


ああ、毛が抜けて二足歩行するんだっけ?

...うーんとね...(黙考中)。
めんまねえちゃんは、めんまにいちゃんが二人、は
いやだなあ。(笑)っていうか、めんまは、
今のままでいいですよ。



「僕は、かわいいから、それもいいかもしれないね。」

あまりに毎日褒めすぎて、
咬みすけで問題おおありなめんまなのに、
「自分はいい子、かわいい子。」だと
思っているらしいのでした。(笑)

まあ...基本は、いい子ですよ。
咬まなきゃ。
めんまにいちゃんは、「咬まなきゃめんまじゃない」って
いうけど、そんなことはないよね。


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