ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんまねえちゃん、がっくり。めんまの威嚇三度目。

2009-08-30 12:10:09 | めんまの歴史
母の調子があまりよくないということで、
ちょっとおからを炊いたのとか、リゾットとか
いろいろとほかの食材とかもって、
きのう母のところに行きました。

ら、母はそのとき熱が下がったからって留守。(笑)おーい。
置手紙があって
「熱が下がったから外出してきます」だって。
ううう、娘より外出。まあそのほうがいいんですけども。

ってことで、合鍵は持ってるので、
冷蔵庫にいろいろと詰めたりしてきました。
今回は一応、もも対策として「ピンポーン」って
鳴らしてからあけたので、
勘違いはしないはず。
案の定?姿どころか、声、気配すらまったく感じませんでした。
おみごと、透明猫、もも姫。
たぶん...物置かな...?



で、先日2回ほど威嚇、あと攻撃1回があったから
一応気にはしてたんですが...
でもこれでも、けっこう母のところに行くの、
伸ばし伸ばしでした。



「ねえちゃん、またるするすなの?」

やっぱり?なのか。
それとも、スーパーなどで犬や猫のにおいがする人と
接触でもしたのか???

ものすんごい、浮気チェックが入りまして、
くんくんくんくんくんくんくん。
くんくんくんくんくんくんくん。
くんくんくんくんくんくんくん。


もう、大丈夫かって思ったら、数分後、

シャーッ!!

だって...(泣)。
もう、めんまにいちゃんがいたからいいけど、
にいちゃんには「用心しないからだ」とか
いろいろと長ーい説教受けるし、
めんまは怒るしで、
ぺっこぺこにへこんでしまった、めんまねえちゃんです。



「僕だってさ、怖いんだよ。」

あああああ。
レメディー試そうかな?逆作用がある場合もあるって、
使ったかたから聞いてるし...
ってことは、めんまの場合、おっそろしいことに。
でも、3匹目の猫さんにすこしわけていただいた
レメディー、背に腹は変えられぬ、と、
にいちゃんに塗り塗りしてもらいました、耳に。
(Gaviちゃんのおねえさんより、肉球または
耳がいいって教えてもらったから。)

お風呂に入ったら、こないだ、2回目の威嚇のときは、
最初入ったときにシャーッてすんで、
じぶんの病院から4.5時間後に帰ったときはもう大丈夫でしたし...
でも、今度、最初の飛び掛ってきてちょいと怪我したのを
1回目リピートとすると、
3回目になるんですが、お風呂のときもちょっと
マズル(ほっぺ)ぱんぱんだったし、
変な声を出したり...でも、甘えようとしたり、
めんまの心、ちぢにゆれる、の巻。な感じ...



「僕、僕...。」

でも、抱っこしようとしたら、また、
シャーッといわれて攻撃されそうになって本気でがっくり。


本人もすごくつらそうなのですけど、
正直めんまねえちゃん、怖いんですよね。
めんまって、体が小さくないし、
前に自分の生爪はがすまで攻撃したことがあるから、
(痛かった...)
攻撃能力は、山猫並みであろうと思うのです。

もう、なんかアニマルプラネットとか(テレビ。動物の
放送ばっかりやってる衛星放送。)で、
猫系のいきものが、鼻にしわよせて、「ウシャーッ!!」って
いって、獲物に飛び掛ってるところとかみると、
トラウマで心臓がバクバクに。

いや、これ、家にいるし。
って思っちゃったりしてね。(笑)



「だって、怖いんだもん、におい。」

ねえちゃんも怖いよ。どうしよう。
なんとか、解決しないとね。

ボランティアは絞ることもできるし、しばらく
絞らなきゃ、って(ゴハンを代理で購入するとか、
そういうのはできますが。)思いますけれど...
親のところのもも姫のにおいばかりは。
また、着替えセット、密封して持っていって、
お風呂に入って浮気夫のようになるの、
やらんとだめかしら。と真剣に
考え中。

でも、もしもも姫のにおいじゃなく、
半日出たときにいろんなにおいがついたことによる
攻撃なら、こりゃまずい、です。
もっと営業とか(自由業だし)、
体を壊していた、いえ、まだ壊してるから
ってことをいいわけにあまり仕事をしていませんけれど、
まじめに困った状況になってしまう...。

もう、なんでもこの際すがってしまう!!
やっぱしレメディ...??

逆に「フェリウェイ」は、
猫のフェロモンを合成???というものらしいので、
それでふつう落ち着いたりするそうなのですが...

フェロモンだとやばいんじゃないかと思ったりして、
科学的ななにかじゃないぶん、
頼ってしまおうかと考え中。(レメディ)



「僕、どうしちゃったんだろう?
ねえちゃんのこと、大好きなのに。」


まるで、大海に一滴の血を落としたら
においで引き寄せられて攻撃してくるサメのような...
ううううう。(そういう、妄想がいかんのですね。)

自分ちの猫が怖いっておもう瞬間は、
それはそれは、ブルーになります...

だからって、めんまの性質状、
エッセンスとか鍼とか
漢方のお医者さんにつれてくというのも、
どうなのか。いやしかし。

勉強してるはいいけれど、ハーブぐらいでは
効き目が如実に現れなさそうなめんま。
でも、西洋医学で凶暴性をコントロールしてしまうと、
感情自体がフラットになってしまいそうで、
いまはそのことは考えてないのです。


困ります、いや困った。
めんま、やっぱり猫じゃないのか、と
よそのブログの、においチェックはすれども、
攻撃はしてこない猫ちゃんたちを見て、
ため息つくめんまねえちゃんなのでした。

今日のブログはブルーですみません。



「ぼく、これくらいならこわくないのにね。」

ほんとだね。




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