ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんまねえちゃん、かぜっぴき。

2009-12-12 12:07:32 | めんま、猫じゃないシリーズ


予約投稿なのです。
実は昨日(これかいてるときですが)
ちょっと熱が上がっちゃいまして...
といってもインフルほどじゃない、ですから、
普通のカゼなんですけどねー。
薬が効いてないのか。

めんまも布団の中で寝てくれないから
ねこたんぽであったまれないし...とほほほ。

めんまは、冬、何層もの布団の上に鎮座ましますのです。
順番としましては、
①めんまねえちゃんの毛布

②羽根布団(これは
めんまがチビのとき食い破ったので、あつめて
カバーに入れたけど、偏って偏って、
そのうち捨てようかと思いつつつい使っている
貧乏くさいねえちゃん。羽根はいいものだからなー、
キルティング加工しなきゃ偏るのね...)

③毛布かベッドパット、
かなりあったかいふわふわのもの。
これがめんまのシーツとなります。

④めんま

⑤めんまの愛しの「毛布ちゃん」(双子)
これが冬は掛け布団になります。
普通の「いとしい」ではなく、ご存知のかたはご存知の
ナゾの行動「ラブラブ」の対象なのです。



「ねえちゃん、スキスキ~♡」ルルルーン。

ルル、ルルといいながら、めんまねえちゃんが褒めたり、
あと寝室で洗濯物たたんでたりしてめんまと一緒にいると、
なんだか感極まってしまってこの行動をはじめるめんま。



「ねえちゃん、ねえちゃーん!!」

あのね、直接こっちにきてふみふみしてくれるとか、
ちゅっちゅしてくれるとかそういう愛の表現は、なし?



「ねえちゃんが褒めてくれた。」

聞いてないし。(笑)あのね...まあいいけど。
このナゾの「ラブラブ」は、にいちゃんが見てはいけないらしく、
にいちゃんが来たら文句をいってパタッと止めてしまいます。
絶対に見てはいけないらしいです。(笑)



「ねえちゃん、ねえちゃん、スキスキ。」

咥えては居間にまで持っていくことも...
ぐるぐる回ってねじったり、なんかとにかく
ねえちゃんに対する愛を表現してるアート(?)な
ものらしいのですが、じかに言ってほしいなあ。



「僕がどんなにねえちゃんを愛してるか、
伝えます。」咬み咬み。


うーむ...めんまの愛は複雑なのね。
普通じゃ、伝えられないのね。
と、いつもなんかわからんけど、どうもありがとうね。


最初の話に戻ります。
布団話...。何層もの構造になるのですが、
めんまがねえちゃんの布団のど真ん中に乗っかるので、
ねえちゃんは夜中いつも布団からはじき出されて、
半分からだが出てしまいます。
これがカゼのもとなのかも。
あとぱんいち偽装工作と。(笑)


めんまが、上でパソコンしてるねえちゃんのところに、
自分の(めんまの)毛糸の帽子を咥えて
持ってきてくれました。
...カゼ引いてるからこれをかぶれということだろうか。
じーん。
と、勝手に感動しているねこばかなめんまねえちゃん。
早く熱が下がりますようにーーー!!



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